ベビー布団おすすめ6選！ミニサイズ・レギュラーサイズの選び方も紹介

ベビー布団とひとくちに言っても、大きさや素材はさまざま。シーンや目的別に、おすすめのベビー布団の特徴をご紹介します。

ベビー布団の大きさは、レギュラーサイズとミニサイズの二種に分けられます。一般的にレギュラーサイズの敷布団の大きさは120×70cm。一方のミニサイズは90×60cmが一般的です。

ミニサイズのベビーベッドの使用を想定しているのなら、ベビー布団もベッド内に収まるミニサイズを選びましょう。コンパクトなので、ベビー布団を置くスペースが限られているご家庭にもおすすめですよ。ただ、ミニサイズは赤ちゃんが少し成長すれば体がはみ出してしまう大きさです。3～4歳頃まで長く使いたいのであれば、レギュラーサイズが適しています。

ベビー布団は、敷布団と掛け布団で選ぶポイントが異なります。

赤ちゃんの敷布団は、やや硬めのものがベスト。適度な硬さの敷布団は、赤ちゃんの窒息を防ぎ、また赤ちゃんの体もしっかり支えてくれます。店頭で実際に触って確認するのがおすすめですが、通販で購入する場合は口コミなどでチェックしましょう。

一方の掛け布団は、軽さを重視して選びましょう。重さのある掛け布団は赤ちゃんの体に負担をかけてしまいます。おすすめは、あたたかくて軽い羽毛。通気性もよく快適です。ただ、羽毛布団は若干値段が高め。軽量でお手頃価格なポリエステル素材もおすすめです。通気性は劣りますが、家庭で丸洗いすることもできお手入れしやすいメリットもあります。

掛け布団や敷布団を単品で購入できる商品もありますが、初めての赤ちゃんでいちから用意するならセット商品が便利。掛け布団、敷布団、掛け布団カバー、敷布団カバー、まくら、まくらカバーなどの必要なアイテムがすべて揃っているので、あれこれ悩まずにすみますよ。また、単品でそれぞれ購入するよりも割安なことが多いです。

第二子以降は、セット商品で買ったものの中で買い替えたいものだけ追加購入すればOKです。

続いては、通販サイトの口コミでも評判のおすすめベビー布団をご紹介。まずは、コンパクトなミニサイズの人気商品をピックアップします。

赤ちゃんの肌にもやさしいオーガニックコットンを使用したベビー布団セット。掛け布団や敷布団からカバー、ベビーまくら、洗濯ネットまでついたの8点セットです。ディズニーの人気キャラ、プーさんのデザインもかわいらしく人気です。掛け布団、敷布団ともに丸洗いOKなのも助かりますね。

掛け布団、敷布団、掛け布団カバー、シーツ、まくらの5点セットです。掛け布団は通気性に優れたガーゼ生地を、シーツとまくらはモロッカン柄のキルト生地を使用。すべて洗濯できるのでいつもきれいに保てますよ。どのような部屋にもマッチするシンプルなデザインもよいですね。

授乳時の体勢がよりラクになる授乳クッションも付いたお得な10点セットです。必要なものが全部そろうのにリーズナブルと好評。「すぐ使わなくなるから安く済ませたい」というご家庭に最適です。敷布団以外はすべて洗濯可能です。

幼児期まで使用可能なレギュラーサイズのベビー布団。保育園や幼稚園のお昼寝用にも使えます。そんなレギュラーサイズのベビー布団の人気商品をピックアップします。

質の高い寝具で人気の西川のベビー布団は、出産祝いにもおすすめ。こちらスヌーピーのベビー布団は、需要に合わせ6点セットと10点セットが用意されています。安心の日本製。敷布団は固綿を使用したほどよい硬さになっています。

高品質の羽毛掛け布団が2枚入ったセットです。夏の暑い時期には1枚で、寒い季節には2枚をホックで留めて厚めの掛け布団にできる便利な仕様。羽毛ですがウォッシャブルタイプなのでご家庭で洗濯可能です。優しい色のアニマル柄も赤ちゃんにぴったり。

ディモワで人気の高い、吸水性と発散性に優れた6重ガーゼ「ふくふくガーゼ」を使用したガーゼケットが含まれている、ベビー布団セットです。敷布団のクリーンくるマットは丸洗い可能。クリーンくるマットは2枚入りなので、1枚洗濯してる間もう1枚が使えて便利ですよ。豊富な柄から選べます。どれもかわいくて迷ってしまうかも。

ベビー布団は商品によってサイズやセット内容が異なります。いつまで使うか、どのように使うかをしっかりイメージしたうえで選ぶと失敗が少ないですよ。赤ちゃんの睡眠の質を左右する重要なアイテムですから、吟味したうえで選んでくださいね。