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2022年02月01日 17:05 更新

バウンサー人気商品8選|手動・電動・おしゃれ・安いおすすめ一覧

部屋を選ばずさっと赤ちゃんを寝かせられるバウンサーは育児に大活躍。ねんね時期は簡易ベッドとして使用し、少し成長したらバウンサーで食事も食べさせられるので長く使えるアイテムです。今回は、口コミでも高評価の人気バウンサーをまとめてご紹介。購入を考えているなら要チェックです。

赤ちゃん育児にバウンサーが大人気

赤ちゃんがバウンサーに乗ってる

育児に役立つアイテムにもさまざまなものがありますが、バウンサーはその中でも特に人気の高いアイテム。実際に使用されている割合や、人気の理由を見ていきましょう。

4割以上の家庭でバウンサーを使用

バウンサーはおむつやおしりふきのように、「育児に絶対に必要」というアイテムではありません。では、実際にどのくらいの割合で使用されているのでしょう。

Q.バウンサーは用意しましたか?

バウンサーのアンケート結果

世のパパ・ママにアンケートをとった結果、バウンサーを使用したと回答した割合は42%。赤ちゃん育児をした4割以上の家庭でバウンサーを使用したことがわかりました。

必須アイテムでないにも関わらず、およそ2家族中1家族が使用しているのはかなり高い割合ですよね。それほど、バウンサーに魅力を感じているパパ・ママが多いのでしょう。

バウンサーが人気の理由

バウンサーは、とにかく赤ちゃんをさっと寝かせたり座らせたりできるのがメリット。ベッドや布団におくと泣いてしまうことも多い赤ちゃんですが、バウンサーはパパ・ママの抱っこのように心地よく揺れるため、赤ちゃんに安心感を与えます。

家事や入浴、食事などでちょっと赤ちゃんから手を離す必要があるときに便利。バウンサーに寝かせた赤ちゃんを見守りながら、家事や仕事を進められます。ベビーベッドと違い持ち運びしやすいものが多いので、寝室、居間、ダイニング、台所と場所を選ばずパパ・ママの移動に合わせられるのもメリット。

欧米では昔から育児アイテムの定番として愛用されていますが、近年は日本でも人気が高まり、育児に取り入れる家庭が増えています。

おすすめ!口コミでも高評価の人気バウンサー8選

バウンサーに乗ってコッチを見てる赤ちゃん

バウンサー人気にともない、より機能を充実させた便利なバウンサーが次々に発売されています。その中から、おすすめの人気バウンサーをピックアップしました。

ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air

赤ちゃんの動きによって自然な揺れを起こしてくれるバウンサー。自身で揺れを起こすことで運動機能とバランスの発達にも役立ちます。素材は通気性のよいメッシュを使用し、暑い時期も快適。シートカバーは外して丸洗いできるので衛生も保てます。

ベビービョルン バウンサーバランスソフト Air
¥ 16,980 (2022/02/01時点)

カトージ イージーリクライニングバウンサーNewYorkBaby NYB

リクライニングが7段階に調整可能。シーンや成長に合わせて最適な角度にセットできます。折り畳みできるホロつきで、エアコンの風や日光からもガード。シート、股ベルトカバー、ヘッドサポートは手洗いできます。

カトージ イージーリクライニングバウンサーNewYorkBaby NYB
¥ 8,969 (2022/02/01時点)

Maydolly(メイドリ)多機能折畳バウンサー

バウンサー、お昼寝ベッド、ローチェアの3wayで使える多機能なバウンサー。ホロとトイは取り外し可能。コンパクトに折り畳めるので持ち運びや収納にも便利です。マットは洗濯可能です。

Maydolly(メイドリ)多機能折畳バウンサー
¥ 9,799 (2022/02/01時点)

カトージ バウンサー ターン360°

縦揺れと横揺れ、赤ちゃんの好みに合わせて2種類の揺れをつくれます。リクライニングは3段階に調整可能。脚部とシートは45°ずつ調整して360°回転でき、本体を動かさずいつでも赤ちゃんの向きを変えられます。

カトージ バウンサー ターン360°
¥ 9,800 (2022/02/01時点)

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー バウンサー

リラックス振動機能で赤ちゃんに心地よい揺れを実現。トイバーからぶら下がるおもちゃやは視覚・聴覚・触覚の発達に役立ちますよ。脚を畳めばコンパクトになり収納に便利。バウンサーの中では安い価格で人気です。

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー バウンサー
¥ 12,749 (2022/02/01時点)

mamaroo4.0 ママルー4.0 プラッシュ 電動バウンサー

ママの抱っこを研究して考え出された5つのモーションと赤ちゃんを落ち着かせる内臓音を搭載した多機能電動バウンサーです。スマートフォンのアプリを使って遠隔操作も可能。おしゃれなデザインも人気の理由です。

mamaroo4.0 ママルー4.0 プラッシュ 電動バウンサー
¥ 36,300 (2022/02/01時点)

Joie(ジョイー) バウンサー インザレイン

振動だけでなくメロディ機能もついた画期的な電動バウンサー。赤ちゃんにうれしい子守唄や自然音など10種類を搭載しています。3段階から選べるリクライニングの角度はボタンで調整可能です。

Joie(ジョイー) バウンサー インザレイン
¥ 7,100 (2022/02/01時点)

コンビ ハイローチェア ネムリラ AUTO SWING エッグショック

やさしい揺れで赤ちゃんの眠りをサポートするオートスウィング機能を搭載。ヒーリングサウンドは7曲搭載しています。キャスターつきなので移動も簡単。調衝撃吸収素材を採用した「エッグショック」はやわらかい赤ちゃんの頭を守ります。

コンビ ハイローチェア ネムリラ AUTO SWING エッグショック
¥ 35,982 (2022/02/01時点)

人気のバウンサーの中からどう選ぶ?

人気のバウンサーをピックアップしましたが、それぞれ特徴や機能もさまざまでどれにすべきか迷ってしまいますよね。最後に、バウンサー選びのポイントをご紹介します。

いつからいつまで使えるかをチェック

バウンサーには対象年齢が設けられています。対象年齢に合っていないものを使用するとトラブルの原因になるので必ずお子さんの年齢・月齢に合ったものを使用しましょう。

また、いつまで使用できるかも商品によって異なります。腰がすわる頃までを対象としているものもあれば、チェアとして幼児期まで使えるものも。いつまで使用したいかも考慮して選ぶとよいですね。

手動バウンサーか電動バウンサーか

バウンサーは大きく「手動」タイプと「電動」タイプがあります。

手動は手でバウンサーを動かして揺れをつくるので揺らしたいときは大人がそばで動かす必要があります。動かすのをやめると泣いてしまうなど不便に感じることもあるかもしれませんが、つくりがシンプルな分軽くて持ち運びしやすく、値段も比較的安いのがメリット。

電動は反対に値段が少々張りますが、自動で揺れをつくれるので大人が手で揺らし続ける必要がなく、赤ちゃんを見守りながら家事や仕事を進めやすいです。

それぞれのメリット・デメリットを把握し、何を重視したいかで選ぶとよいでしょう。

お手入れがしやすいものを選ぶ

バウンサーは赤ちゃんの汗やよだれ、ミルクなどで汚れてしまうこともしばしば。お手入れのしやすさも要チェックです。カバーが外せて丸洗いできるものだと、お手入れも簡単で衛生も保ちやすいですよ。

まとめ

「赤ちゃんのお世話がしやすくなった!」「赤ちゃんを見ながら家事や仕事ができる!」とパパ・ママに大人気のバウンサー。それぞれ機能が異なるので、商品をしっかり比較してベストなバウンサーを選びましょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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