病気のことを夫に相談したら、返ってきたのはまさかの反応
2・3・4歳の年子育児をしているわたしが毎晩毎晩、寝室に不審者がひそんでいないか床にはいつくばっている理由である強迫性障害。
治まったと思っていた強迫性障害が再発して、家族に迷惑をかけているのではないかと夫に相談しました。
そして、不安で不安でたまらないことが苦しいと伝えたところ……。
夫は、わたしが苦しんでいたことに気づかなくてごめんと謝ってくれました。
そして彼なりの考えで、強迫性障害がゆえの苦しみを軽減しようと工夫してくれました。
自分には見守って、支えてくれる人がいることがとても嬉しくて安心しました。
幼い頃、父の行動や言動を理解できず辛かったけれど……孤独で辛かったのは父も同じだと気付くことができました。
次回もよろしくお願いします!
(漫画・文:みっぽんぽん)
次回更新は、2/18(木)の予定です。
みっぽんぽんさんのプロフィール
怪我や病気の多い人生でしたがめげずにあははと生きています!
ブログ 「みっぽんぽんのえんじょいじょい」
Twitter @MitsuPongPong
※本記事にでてくる病気、症状、治療法に関する表現は、作者の個人的な体験にもとづくものです。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます