住まい 住まい
2020年10月28日 22:00 更新

飲み物作りの悩みが解消「コールドブリューカラフェ」

家で冷たい飲み物を作って飲む際、どんなアイテムを使っていますか? 水だしコーヒーや、フレーバーティーを気軽に作って、冷蔵庫に常備したいと思っている方も多いのでは? 今回は、色々な飲み物を入れるのに便利で、見た目もおしゃれな優秀アイテムについてご紹介します。

何役もこなすオシャレなピッチャー

こんにちは。ライフオーガナイザー(R)の佐藤美香です。

5人家族のわが家、週末に食料品や飲み物をまとめ買いしていますが、最低限の買い物に抑えているつもりでも、かなりの量になります。できるだけ自分で作れるものは、都度作るようにして省スペースを心がけています。

麦茶パックで作ることもあれば、水出しアイスコーヒーを作ることも、レモンを使うこともあります。できれば、何種類ものピッチャーを使うのではなく、何役もこなしてくれるものが欲しい……。さらに見た目も、気に入ったものがいい!

今回は、そんな希望を叶えてくれた「CAPSULE コールドブリューカラフェ」について、ご紹介いたします。

何役もこなすオシャレなピッチャー、コールドブリューカラフェ

おすすめポイント①安心の耐熱ガラス製

我が家では水出しOKの麦茶やルイボスティーのパックを使うことが多いのですが、できあがるのに少し時間がかかりますよね。前日から作っておけばいいのですが、よく忘れてしまいます(汗)。耐熱ガラス製なら、パックを入れた後熱湯を注ぎ、一気に氷を入れたら、冷たいお茶がすぐできる! 前日に作り忘れても、朝慌てずに済んでいます。

出典: https://kurasso.woman.mynavi.jp

以前は耐熱プラスチック製のものを使っていましたが、軽くて扱いやすい反面、色やニオイがつきやすいのが気になっていました。ガラス製は、色やニオイがつきにくいところも嬉しいですね。

おすすめポイント②付属フィルターが便利!水出しコーヒーも簡単

付属のフィルターには、細かいメッシュがついています。コーヒーの粉を入れて、水を注げば水出しコーヒーがすぐに作れます。メッシュのおかげで微粉が出にくいですし、家で手軽に水出しコーヒーが楽しめるのは嬉しいですよね。

出典: https://kurasso.woman.mynavi.jp

また、ボトルの中でレモンのハチミツ漬けを作り、水を入れて飲んだりもしています。注ぎ口は氷やレモンなど、中身が飛び出さない構造になっています。

出典: https://kurasso.woman.mynavi.jp

もちろんフィルターをつけずに、ウォーターピッチャーとして使うことも! 何といっても、スタイリッシュな見た目なので、置いているだけで絵になります。

おすすめポイント③スリムなボディで収納もスムーズ

わが家の冷蔵庫は、2枚のドアが左右に開く、フレンチドアタイプ。右(左)開きドアタイプより、扉が2枚に別れる分、ドアポケットの幅が狭いのです。そのため、コンパクトなものでないと入りません……。

フレンチドアの冷蔵庫は、ドアポケットが狭いので、コンパクトなピッチャーがおすすめ

直径8.5㎝、取手などもないシンプルなデザインは、片手でも持ちやすく、狭いドアポケットでも大活躍!

おすすめポイント④注ぎ口の確認いらず!360度すべて注げる

今まで使ったことがあるピッチャーは、フタを回転させる、キャップをスライドさせるなど、注ぐためにひと手間かかるものでした。この手間、地味に面倒なんですよね……。

出典: https://kurasso.woman.mynavi.jp

360度、方向を気にすることなく、傾けるだけで注ぐことができるのは、ビックリでした。

ボトルを持ち上げて傾けると、内部の軸が中に入った飲み物に押されることでリッドが開き、ボトルを垂直に戻すと自然に閉まる構造なのです。地味に面倒な手間がなくなり、快適です。

出典: https://kurasso.woman.mynavi.jp

使われているパーツは、すべて分解することができ、着脱も簡単。開口部が広く、しっかり洗うことができるので、衛生面でも安心です。ただ、小さなパーツがあるので、洗う時はなくさないよう注意してくださいね。

まとめ

割れないようにプラスチック製ピッチャーを使ったり、置き場所に困らないように横置きにできるものを選んだり、ピッチャー迷子を繰り返していました。今回、割らないか?小さなパーツをなくさないか?など、心配もありましたが、機能的なことと、見ためが好みなことで、毎日活躍しています。自分のこだわりどころを満たすって大切ですね。気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-