場所を決めれば家族みんなが楽ちん! 壁面使いの便利すぎるペーパーケース
ティッシュペーパーを入れても、ペーパータオルを入れても使えるペーパーケース。お店ではよく見かけたりしますが、おうちにあっても便利かもしれないと思い、今回わが家でも取り入れてみることにしました!
こんにちは!整理収納アドバイザーのゆりんごです。
みなさんのおうちでは、ティッシュペーパーの置き場所って決まっていますか?
わが家ではよく使うので何箇所かに点在していますが、固定化した場所というのはありませんでした。
そこで今回は、このペーパーケースを使って、ペーパー置き場を決めてみることにしました!
ideacoのペーパーケース
パッケージからしておしゃれなideacoのペーパーケース。
無駄のないデザインで、見た目もスッキリしています。
色はわが家の壁面になじみやすそうなホワイトを選びました。
とにかくよく人が通るキッチン横に設置
口を拭いたり、鼻をかんだり……ちょっとしたときに頻繁に使うティッシュペーパー。
特に、小さなお子さんがいるおうちだと、使う頻度もかなり多いのではないでしょうか?
よく使うからこそ、いろんなところにあると便利かもしれませんが、その分「あれ?ティッシュどこにいった?」となりやすいのが難点です。よく使うものには指定席=住所を決めてあげることにより、使う人みんながわかりやすくなります。
わが家では、人通りがおそらくいちばん多いキッチンの横に設置することにしました。
キッチン仕事の時、ご飯を食べ終わった時、ちょっと使いたい時、どんな時もサッと取り出せてとても便利になりました。
家族にも「これいいね〜」と好評です♪
子どもでも使いやすい高さに
ご飯の時に、まだまだ汚れしてしまいやすい子どもたち。
食べ終わった後は「手と口をティッシュで拭いてね〜」が合言葉になっています(笑)。
以前は「ティッシュどこ〜?」と聞かれることもあったのですが、定位置となった今では、声かけをしなくても自らそこに行ってくれるようになりました。
子どもたちが自分の手で取りやすいように、少しだけ低めに設置。
家族みんなが使いやすい仕組みを作ると、みんなが少しだけラクになります。
すぐ下にゴミ箱を設置すれば動線がスムーズ
取り出したティッシュペーパーはその場で使うことが多いので、すぐ下にはゴミ箱も設置しました。
ゴミ箱といっても、あまり大きすぎると邪魔になりやすいので、スリムに置けるものを。
そこで我が家では、無印良品のファイルボックスをゴミ箱がわりにして置くことにしました!
ゴミが増えてきたらキッチン奥にある大きなゴミ箱に移し替えるだけなので、手間もかかりません。
交換もらくらく!
上の蓋が簡単に開くように設計されているため、ティッシュペーパーがなくなった時の交換も楽ちんです。
中身のペーパーのみを入れてももちろん大丈夫ですが、箱のまま入れることもできるサイズなので、箱を交換するだけでも大丈夫です。
蓋をしてしまえば箱も見えなくなるので、見た目をスッキリさせたい人には嬉しいですよね!
洗面所への設置もおすすめ!
帰ってきた時やお手洗いの後にも使う洗面所。
お手ふきタオルを置いておくのもいいかもしれませんが、最近医療に詳しい方に「お手ふきタオルも雑菌が繁殖しやすい」と聞いて、ペーパータオルの導入を検討しています。
ゴミが増えてしまうのが難点ですが、せっかく手を洗っても雑菌のついたタオルで拭いてしまっては本末転倒です。
洗面所横の壁もツルツルしているので、付属の両面テープで設置ができました。
手を洗った後に綺麗なペーパータオルで手を拭くという習慣、個人的にはとてもおすすめです。
まとめ
ペーパーケースを設置して、ティッシュペーパー置き場を固定したところ、家族みんなが使いやすくなりました。キッチンで手洗いしたときも、ここのペーパーで手を拭けば衛生面でも安心です。
今は中にティッシュペーパーを入れていますが、これから少し吸収のよいペーパーも試してみたりして、よりみんなが便利な仕組みを作っていきたいです。
ティッシュペーパーの消費が多いご家庭は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?