ラグ・マットをやめてみて起こった暮らしの変化【実例つき】

ラグ・マットをやめてみて起こった暮らしの変化【実例つき】

家の中にラグやマット・カーペットなどを敷いている場所はありますか? または、あえて敷いていない場所はありますか? ラグやマットを敷くメリットがある一方で、デメリットを感じていらっしゃる方もいるようです。ラグ「あり」の生活から「なし」にしてみて感じた、暮らしの変化についてまとめてみました。


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こんにちは。ライフオーガナイザー®の橋本智子です。

みなさんの家の中に、ラグやマットを敷いている場所はどれだけありますか?

ほぼ全ての部屋に敷いている、逆に一切敷いていない、部屋によって違う、など家の中でもそれぞれの状況がありますよね。

我が家でも、以前はリビングやキッチンなどには必ずラグやマットを敷いていましたが、一時的にラグやマットをなくしてみた結果、このままでも良いのではないか? と思えるメリットもあり、そのまま敷かなくなった場所があります。反対にやめてみたけれど、やっぱり必要だと感じた場所も。

敷く派、敷かない派、ときっぱり決めている訳でもなく、場所によって感覚的に敷く・敷かないを決めています。

今回はラグやマットを敷くかどうかを決めた経緯や、やめてみて感じた暮らしの変化についてまとめてみました。

ラグやマットを敷くメリット・敷かないメリット

リビングのラグ

ラグやマットを敷くメリットとして感じるのは

・床に傷がつかない
・小さな子どもが転んだ時の安全対策になる
・防音効果がある
・冬場に敷くと温かい
・インテリアとしても楽しめる
など、いろいろあります。

子どもがつかまり立ちから歩き始めのころは、とにかくよく転ぶし、たまにソファーなどから落ちてしまうことも……。頭を打っていないか心配することもよくありました。

そんな時は厚めのラグやジョイントマットを敷くことで安心材料となり、目は離せないものの、転んだ時のセーフティーネットに。

また、冬場は足元が寒いので、ラグがあるとやはり温かいですね。

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一方でストレスに感じることもありました。

・掃除がしにくい
・埃が見えない分、余計気になる
・物をこぼすと片づけが大変
・ラグやマット自体の手入れが手間
などです。

例えばリビングにラグを敷くと、埃が目立たない分、余計に気になって、念入りに掃除機をかけたりラグをめくって下の床を掃除するのが手間に感じていました。

完全に見た目で選んでしまった毛の長いラグは冬場はいいのですが、夏になるとない方が涼しく、別の場所に保管するのですが、そうすると場所を取ってしまう……。オールシーズン使えるラグにすれば良かったと、モノ選びを後悔した経験も。

また、キッチンマットも必ず敷くものだと思い込んでずっと使っていましたが、こちらも定期的に洗って干してというお手入れが必要……。

ちょうどラグやマットを敷いていたのが子どもの乳幼児期。ハイハイ時期の赤ちゃんは小さな埃を見つける天才! そんなこともあり、必要以上に汚れや埃に敏感だったのかもしれません。

ラグ・マットをやめた場所・やめなかった場所

リビングの床

子どもも頭から転ぶことがなくなり、使用期間も長くなってきたので思い切ってラグとマットを敷くのをやめてみました。まずやめてみたのが、リビングのラグです。

やめてみて感じた、暮らしの変化もありました。確かに冬場は床が寒いですが、それよりも掃除のしやすさが自分の中で優先順位が高いんだなと分かりました。埃が目立つ分、掃除機をかける頻度も高くなりましたし、コードレス掃除機を使っていることで楽に掃除ができています。

家族もラグがあった時は、ソファーがあるのに床に座ることが多く、ソファーが何となく物やおもちゃ置き場になってしまいがちでしたが、ラグをなくしたことでソファーに座るようになりました。
結果、ソファーに物を散らかしても片づけてくれるようになったのは良かったなと感じています。

キッチンの床

次にキッチンマットもやめてみました。

抵抗があるかな……と思っていましたが、実際マットなしにしてみると、こちらもお手入れの手間がなくなり快適になりました。水滴や油が飛んでしまうこともありますが、マットを洗う手間よりも、床を拭く方が私にとっては楽なのだと気づきました。

洗面室のラグ・マット

ただ、家中のマットをやめてしまった訳ではありません。

洗面室のお風呂マットと洗面台のマットは敷くことにしています。お風呂マットの代わりにバスタオルで代用するという方法も試してみましたが、私も家族も抵抗があり、結局バスマットに戻りました。

洗面台のマットも小さめにして、共に洗濯機で洗うようにしています。サイズが小さいので、まだ乾きやすいかなと感じています。

ニトリのカラーボックスの下に敷いたラグ

リビングのラグはやめたのですが、子どもの通園準備スペースで使っているカラーボックスの下には小さなラグを敷いています。

ソファーなどには脚部分にフェルトを貼っていますが、カラーボックスはそれが無理だったため、ラグで対応しています。床に傷がつくのを防ぐ効果があります。

また、床に傷がつくことを防止するのと同時に、見た目を整える意味も。リビングの床にカラーボックスを置くだけだと、なんとなく違和感があったのですが、一枚ラグを下に敷くことで他の家具とのバランスが取れて見た目が整いました。こちらも薄いラグなので、洗面所のマットと一緒に洗濯機で洗っています。

洗面室のマットにも言えることですが、ラグやマットを敷くと決めた場所は、お気に入りの物を選んで、できるだけストレスなくお手入れができるようにしています。

まとめ

ラグを敷く・敷かないも人によってこだわりや優先順位は違います。どちらの方が良い・悪い、正解・間違いということではありません。

ラグやマットのモノ選びから、敷くか敷かないかまで、自分や家族、家の状況に合わせて選んでいければいいですね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

この記事のライター

大阪在住のライフオーガナイザ―®/メンタルオーガナイザー®

・個人宅での整理収納作業や片づけセミナーを通して
 家の仕組みを整える片づけサポート。
・思考や感情を整えて自分らしく暮らす為の心の片づけサポート。
空間と心の両面から暮らしを整えるお手伝いをしています。

お一人おひとりの「ちょうど良い暮らし」に合った片づけ方をご提案します。

ブログ:https://ameblo.jp/smile-life-008/

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