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2019年03月17日 15:00 更新

シャンプーやリンスの詰め替えが煩わしい人へ! 時短&衛生的な裏技

定期的に発生するシャンプーやリンス、ボディソープの詰め替え。意外とこれが面倒だと感じている人も多いのではないでしょうか。今回は、この面倒くささから解放される、詰め替えの裏技アイデアを紹介していきます。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

意外と面倒くさいシャンプーの詰め替え作業

Lazy dummy

ボトル入りよりも安く購入できる、詰め替え用。ボトルはすでにあるものを利用して、中身は詰め替え用のものを買うという人もいますよね。

最近のパッケージは詰め替えしやすいように変化してきたとはいえ、詰め替え作業がうまくできずに、ボトル横に飛び散ってしまったり、ボトルを倒してしまったりすることも。

今回は私のようなズボラさんでも、煩わしさを感じることなくできる、シャンプー&リンスの詰め替え時に使える裏技をご紹介します。

詰め替えないで、そのまま使う!

Lazy dummy

詰め替え用の袋ごとすっぽり入る容器

シャンプーなどの詰め替えパックを、詰め替えずに、そのまま袋ごと入れられるディスペンサーを使う方法です。ボトルに移し替える手間がなく、詰め替え用の封を切り、ディスペンサーにそのまま入れ、ポンプをセットすれば完了。詰め替え時にこぼしてしまったなどの失敗をすることがないから、イライラすることもありません。

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この方法なら、銘柄を変える時も中身をゆすぐ必要がなくなるので楽チン♪

詰め替えパック本体にセットするポンプ

ボトルの中に入れる、という常識を取っ払い、詰め替え用の袋にそのままポンプを差し込んでしまう方法です。

詰め替え用の袋の差し込み口をカットし、中身を出さずそのままの状態でポンプをセットすれば完了。

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吊り下げて使えるタイプもあり!

詰め替え容器の取り扱いに注意

Lazy dummy

これまで詰め替え用で、既にお風呂場にあるシャンプーやリンスのボトルに詰め替えてきた方。ボトルはどれぐらいの頻度で交換していますか? 

浴室は湿度も温度も上がりやすく、浴室は雑菌が繁殖しやすい環境です。ポンプや蓋で栓をしているとはいえ、雑菌が繁殖してしまいます。

詰め替えをするにあたり、今回改めて注意点を見直していきましょう。

詰め替える時の注意点

雑菌が繁殖しないよう清潔に使うには、一回使ったシャンプーボトルは詰め替え時に水で洗浄し、乾燥させてから新しいシャンプーやリンスを入れるのがベスト! しかし頭ではわかっていても、なかなかそれを実践するのは難しいし、手間もかかりますよね。

わが家では3カ月に1回、ボトルそのものを交換する期限を決めて、使用しています。あまりにも長期間、同じボトルを使い続けるのは問題だと気付き、必要経費として購入するようになりました。洗浄が面倒な場合は、前述した詰め替え用のまま使用する方法がオススメですよ♪

まとめ

今や多くのシャンプー&リンスは、詰め替え用が出ています。しかし、なんといっても詰め替え作業の面倒くささがネック。これを解消するために、専用のアイテムが多数発売されています。100均でも手に入るものもあるのでチェックしてみてくださいね。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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