共働き家事 共働き家事
2024年03月15日 14:01 更新

糖質量10g以下! なのにおいしくて濃厚! 贅沢気分を味わえる健康系アイス「SUNAO Special」が新登場

江崎グリコは適正糖質を提案する同社のブランド「SUNAO」から、新商品「SUNAO Special バニラ/ラムレーズン/バニラ&クランチ」を、3月5日より一部コンビニエンスストア、18日より全国で発売するにあたり「SUNAO Special 新商品発表会」を3月4日に開催しました。発表会当日の様子をレポートします。

食品・スイーツ「SUNAO」ブランドからプレミアムラインが新登場!

今や一年中楽しまれているアイス。食後のデザートやお風呂あがりなどに食べている人もいると思いますが、食べ終えた後に「食べ過ぎちゃったかも……」という罪悪感を抱いてしまうことってありませんか? 筆者もそのひとりです。その罪悪感を払拭するために、ヘルシーな健康系アイスを選ぶものの、通常のアイスと比べてコクや風味などが劣っているように感じていて、いまいち満足できていませんでした。

しかし、"ヘルシーさ"と"濃厚なおいしさ"を両立させたプレミアムなアイスが、江崎グリコの「SUNAO」シリーズからついに登場! ゲストとしてアイス研究家として活躍中のシズリーナ荒井さんが登壇した新商品発表会に、編集部が参加してきました。

当日の発表会に設置された、華やかなフォトスペース/画像提供 : 江崎グリコ
当日の発表会に設置された、華やかなフォトスペース/画像提供 : 江崎グリコ

適正糖質内で濃厚な"プレミアム感"を実現!

「SUNAO」は、一般社団法人 食・楽・健康協会が定めた「毎食20~40g・間食10g」という1日の適正な糖質量に基づき、適正糖質とおいしさを手軽に両立できるよう作られた食品ブランドです。

そんな「SUNAO」からこの度発売されたプレミアムライン「SUNAO Special」のフレーバーは、バニラ、ラムレーズン、バニラ&クランチの3種類。濃厚な美味しさを保ちながら、一般的なアイス(同量で比較)の糖質量19.8g(※)の約半分である9.9gだというから、驚きです!

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)アイスクリーム(高脂肪)と比較

通常の「SUNAO」のアイスとは異なり、光沢感・高級感のあるパッケージ/写真提供:江崎グリコ
通常の「SUNAO」のアイスとは異なり、光沢感・高級感のあるパッケージ/写真提供:江崎グリコ

1歳1ヶ月から現在に至るまで、食べたアイスの数は6万個以上という、ゲストのアイス研究家・シズリーナ荒井さんはもちろんのこと、今回MCを務めた元日本テレビアナウンサーであり、現在はeスポーツキャスターとして活躍中の篠原光さんもかなりのアイス好きとのこと。

シズリーナ荒井さんは「バニラ」を、篠原さんは「ラムレーズン」を試食!

「バニラはシンプルがゆえに、ごまかしがきかない」と語るシズリーナ荒井さん/写真提供 : 江崎グリコ
「バニラはシンプルがゆえに、ごまかしがきかない」と語るシズリーナ荒井さん/写真提供 : 江崎グリコ

「SUNAO Special」のバニラをすくい、口に運んだシズリーナ荒井さんは、思わず「これ、本当に糖質量10g以内ですか!? 絶対もっとあると思う」と驚愕の表情に。「SUNAO」含め、ヘルシー系アイスのバニラフレーバーは、どうしても「さっぱりとしたミルク風味」といった味の印象のものが多いため、そのイメージとの違いに驚きが隠せなかったよう。

篠原さんが試食したラムレーズンも、「すっごく濃厚で、食べたあともラムレーズン感が残っている。ラムレーズンの強さだけでなく、ミルクの後味も感じられて、とてもおいしい」と大絶賛でした!

気になる「SUNAO Special」3種類を食べ比べ!

続いて、私たちメディア参加者にも試食用アイスが配布されました。

左からバニラ&クランチ、ラムレーズン、バニラ
左からバニラ&クランチ、ラムレーズン、バニラ

まず、王道のバニラから試食。パッと見た感じは、いつも食べている「SUNAO」のバニラアイスと変わらない印象。

スプーンですくったら、スプーン越しに滑らかさが感じられました
スプーンですくったら、スプーン越しに滑らかさが感じられました

口に入れてみると……本当に驚き! 糖質量9.9gとは思えないほど、めちゃくちゃ濃厚なんです。「本当に、あのSUNAO? 実は中身を入れ替えていない?」と思わず疑ってしまうほど。バニラの香りもしっかり感じられて、舌触りも滑らか。バニラビーンズを凍結粉砕し、微粉にして混ぜ込んでいるため、高脂肪アイスによく見られるバニラビーンズの粒々がないのにもかかわらず、濃厚さを強く感じられるのだとか。誰もが好きな、王道のバニラに仕上がっています。

続いては、ラムレーズンを試食。

ラムレーズンの粒がぎっしり入っていたラムレーズン
ラムレーズンの粒がぎっしり入っていたラムレーズン

ラムレーズンの食感とバニラアイスが違和感なくマッチしていて、バニラアイス部分にもほのかにラムレーズンの風味が感じられました。商品開発を担当した江崎グリコの堀池知子さんによると、ラム酒漬けしたホールレーズンに加え、レーズンをすりつぶしクリームに混ぜ込んだのだとか。だから一体感が強かったんですね。納得です。

最後に試食したのは、バニラ&クランチ。

個人的に一番好みの味だったバニラ&クランチ
個人的に一番好みの味だったバニラ&クランチ

個人的に一番好みのフレーバーでした。中に入っているクッキー生地は、サクサクというよりは、しっとりやわらか、といった食感。しっとり系のクッキーを食べているかのような印象です。ラムレーズン同様、こちらもクッキー生地がぎっしり中に入っているので満足感は十分! また、製法もラムレーズンと同じく、クリームにすりつぶしたクッキー生地を練り込む製法を採用しているとのこと。

試作回数は計200回以上⁉︎ 「SUNAO」シリーズの自信作

糖質量9.9gなのに、この濃厚さを実現したことに対して、ゲストのシズリーナ荒井さんやMCの篠原さんからはもちろん、会場からも口々に「おいしい」「すごく濃厚」と驚きの声があがりました。

「これを両立させること自体、すごく大変だったのではないですか?」とシズリーナ荒井さんが尋ねると、江崎グリコの堀池さんは「大変でした」と強い口調で、今までの苦労を振り返るようにコメント。その試作回数は、バニラ100回以上、ラムレーズンとバニラ&クランチがそれぞれ50回以上と、3品合計で200回以上! 完成に至るまで2年の開発期間を要したそうです。

また、こだわりはおいしさと糖質量だけではありません。なんと食物繊維も100gあたり6g以上と豊富。これは、生のごぼう100gに含まれている食物繊維よりも多い数値(※)です。江崎グリコ独自のマルチファイバー製法により、複数の食物繊維を組み合わせて配合することで実現に至ったそう。

※生のごぼうは100gあたり5.7gほど/日本食品標準成分表(八訂)増補2023年より

カロリーはバニラが204kcal、ラムレーズンが179kcal、バニラ&クランチが203kcal
カロリーはバニラが204kcal、ラムレーズンが179kcal、バニラ&クランチが203kcal

まとめ

罪悪感なく食べられ、おいしいかつ食物繊維も豊富。今後我が家のスタメンアイスとして仲間入りすること、間違いなさそうです。濃厚な風味と適正糖質を両立させた「SUNAO Special」は、3月5日より一部コンビニエンスストアで先行販売、3月18日より全国販売をスタートします。最寄りのスーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね♪

江崎グリコ SUNAO
https://cp.glico.com/sunao/

(文・写真:ゆきねえ)

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-