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2024年08月15日 12:06 更新

第一子妊娠の西野未姫さん、初めて夫婦で妊婦健診へ「最近はどんどんパパとしての自覚、変わっていっている」

第一子を妊娠中のタレント・西野未姫さんが、初めて夫の極楽とんぼ・山本圭壱さんと一緒に夫婦で妊婦健診に行き、驚いたことを明かしています。

パパとしての自覚が芽生えた山本さん

(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)
(※画像は西野未姫さんオフィシャルブログより)

西野未姫さんは2022年11月に極楽とんぼ・山本圭壱さんと結婚。31歳の年の差夫婦で話題になり、今年5月には第一子の妊娠を公表しました。お腹の赤ちゃんの性別は女の子だそうで、YouTubeでは積極的にマタニティライフを投稿しています。

最新動画では妊娠6~7ヶ月の経過を話し、初めて妊婦健診に山本さんがついてきてくれたときのエピソードを明かしました。

妊娠発覚から冷静で、安定期に入っても西野さんは夫との“温度差”を感じることが多々あったようですが、「最近はどんどんパパとしての自覚(が芽生えた)というか、変わっていっている」そう。それまではエコー写真を見せても反応が薄かったのが、お腹の赤ちゃんをエコーで見たときに「あーこれが手なのか、これがアバラってこと?」等いろいろと聞いてくれたことがとてもうれしかったといいます。

また、いつもの妊婦健診では全然顔を見せてくれなかった赤ちゃんが、「けー(山本さんの愛称)が行った日だけ外を向いてたの。だから顔が見えたの!」「けーは今まで健診に1回しかきてないのに、その1回でけーの方を向いて顔見せてくれたの。すごくない?」と大興奮の西野さん。

赤ちゃんの顔は山本さんに似ていると感じたといい、実父にもエコー写真を見せたところ「お腹にけいちょんいるじゃん!」と大爆笑。「それくらいけーに似てるから、もしかしたらけーにそっくりな赤ちゃんが出てくるかもしれない」とうれしそうです。

また、山本さんはこの酷暑での身体をとても気遣ってくれるようになり、西野さんが一人で電車に乗って外出する際も「お腹も重くなってきたからすごい暑くて、すごいそれを心配してくれるの。外に出ないほうがいいんじゃないとか、熱中症に気を付けてとかとにかくすごい心配してくれる」と、その優しさに感謝していました。

一方で妊娠後期が近づくにつれ、便秘がひどくなっているという悩みも。子宮が大きくなって胃が圧迫されるため、食後に苦しくなり逆流しそうになることもあるといい、「大丈夫なのかめっちゃ不安」だといいます。ただ、健診では様子見で大丈夫とのことで、「仕事中に胎動を感じることもある。お腹の中で元気に赤ちゃんが生きてるんだなと思うとうれしい」と、笑顔で語っていました。

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妊娠中は便秘しやすくなる

妊娠中は全期間を通して便秘になりやすくなりますが、妊娠後期になってさらに症状がひどくなる場合があります。妊娠後期はホルモンの影響や大きくなった子宮が内臓を圧迫するなどによって、妊娠初期・中期よりもさらに便秘がひどくなりやすい傾向があるのです。

妊娠中は、女性ホルモンの一種である黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌によって腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下し、排せつ作用が弱まることが便秘の原因になります。プロゲステロンの分泌は妊娠週数を追うごとに増加するので、ますます便秘しやすくなります。

さらに、腸の運動が低下することによって、食物が腸を通過するのに時間がかかるため、その間に水分が吸収されてしまい、硬い便となってしまうことも便秘を引き起こすことにつながります。また、子宮が大きくなるにつれて腸が圧迫されて便が停滞します。

便秘でお腹が痛い時、もしかして陣痛かもしれない……と不安になるかもしれません。便秘は陣痛の兆候にはなりませんが、便秘だと思ったら陣痛だった、またはその逆に、陣痛だと思ったらひどい便秘だったというケースもあります。

便秘か陣痛か迷う場合は、まずは安静にして様子をみましょう。それでも判断に迷う場合は、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。

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