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2024年06月28日 10:11 更新

中田敦彦さん第三子の誕生から半年、ハーフバースデーと育児奮闘「皿の洗い方もうまくなっていくんだな」

「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが、自身のYouTubeチャンネルにて、第三子がハーフバースデーを迎えたこと報告。子育てをしながらの仕事への取り組み方や家事を効率よくこなす方法なども語りました。

生後半年の次男にデレデレ♡

中田敦彦さんは2012年にタレントの福田萌さんと結婚。現在は家族でシンガポールに移住し、10歳長女、7歳長男、そして昨年12月に生まれた次男という三児を育てるパパです。

7年ぶりに誕生した赤ちゃんは、早くも生後半年に。中田さんはYouTubeサブチャンネル「中田敦彦のトーク - NAKATA ATSUHIKO TALKS」で、ハーフバースデーのお祝いをしたと明かしました。「アイスケーキを買ってね、ローソクをうまいこと刺して。ハッピーバースデーハーフバースデー♪とか言ってね」と、家族みんなで楽しくお祝いをしたそうです。

久しぶりの乳幼児育児は、三度目とはいえ忘れていることが多いものの、「寝返りがコロコロうてるようになって。だんだん声が出せるっていうことが分かってきて奇声を発してます。ピャーって」と日々の成長に目を細める中田さん。

第三子が誕生して、一番大きく変わったことは「働き方」だといいます。

というのも、第一子と第二子の誕生時はまだ日本に住んでいて、「テレビタレントだったから、ロケ行ったりスタジオ行ったり、もう全然家にいなかった」。一方で現在は「YouTuberでずっと家にいるから。(在宅で仕事をすることで)家族とうまく連携が取れ始めてる気がしてる」と感じているようです。

「同じような環境の皆さん、励まし合っていきましょう!」

第三子の誕生に伴って家事の分担も見直されることとなり、中田さんは次男のお風呂上がりの着替えと食器洗いを担当。

「(お風呂あがりに次男を)受け取って着替えさして、ミルク飲まして」という役割なのですが、最近は「着替えさせるまでは(自分が)やって、『ミルク作って』とか言ってお願いして」と、10歳の長女も戦力として参加しているといいます。

食器洗いは家族の就寝後にスタート。「疲れるよね、家族が増えてきたからさ。また子どもの食べ方がさ、なんでこんなに残すんだよ! とか、なんだこの皿の状態は! とかってあるから大変なんだよな」と、食器を洗いながら様々なことに気づいているようです。

また、効率派の中田さんは「でもだんだん慣れてきたよ!」といい、独自に編み出した食器洗い法を披露。その工程はこうです。

「まずね、フォーク、ナイフ、お箸とかそこら辺だけをまず先にザザザっと集める」
「で、ガラスのコップ。そんなに汚れているわけじゃないから、キュキュキュキュってスポンジ洗ってじゃーっと流して」
「その後にちっちゃい皿、大きい皿で分けて、ちっちゃい皿から洗ってく」
「最後に鍋が来んだよな。鍋の中にまだ残ってたら、タッパーや皿に移してラップかけて冷蔵庫入れる」
「そこから鍋をきれいに洗って終わり!」

最近は皿洗いに加え「翌日の米も炊いといてっていうのが入ってきて……」と、追加タスクもあり、「それ終わるともう疲れてんだよね、本当にヘトヘトなんだよね」という中田さん。かつては食器洗いをやると自ら宣言したのに「できない」と放棄していましたが、結婚12年にして家事にも奮闘しているようです。

そんな日々のタスクが忙しく、なかなかYouTube制作への時間が取れないことが今の悩みですが、「合間合間に勉強してYouTube作る。ありがたいですけどね、好きな仕事しているわけだからね、頑張っていかなきゃいけないと思ってます」「だから本当に皿洗ってますよ!勉強して皿洗って、皿の洗い方もうまくなっていくんだなと思った」と、あくまでも前向き。「全国の同じような環境の皆さん、励まし合っていきましょう!」と、子育て中のパパママに向けてエールを送っていました。

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