５月26日はパシフィコ横浜の「やってみる。こDoもフェス」でスライダー体験

5月26日（日）、0歳〜小学校低学年の子どもを対象としたイベント「やってみる。こDoもフェス」が、パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で開催されます。時間は10：00〜16：00 (予定)。ストライダーを使用したさまざまなコンテンツをはじめ、ものづくりや体験教室、親子で楽しめるコンテンツなど、普段、小さな子どもたちが体験できないような、コトへのチャレンジの場が提供されます！

ストライダーとは、足で地面を蹴って進む二輪車のこと。三輪車とは違って自立しないため、子どもが自ら直感的にバランスを取って、自分の体と車体をコントロールする必要があります。そのため、乗るうちにバランス感覚や自信も育ち、自転車にもスムーズに移行することができるということがメリットです。

このイベントでは、ストライダーを使用したさまざまなコンテンツが用意されています。会場ではストライダーが乗り放題。自分のストライダーを持参することもできます。

昨年、初めて実施したストライダー専用パンプコースを使用したイベント「巨大パンプでパンプジャム！」が今年も登場。山と谷、斜めに傾いているバームから構成された約100メートルのコースを、ストライダーで走ることができます。

対象年齢は2歳〜5歳、参加費無料。

「ストライダーよちよちスクール」は、ストライダー未経験者・初心者の子どもが対象。「両足を離してバランス走行が十分にできない」といったときでも、インストラクターがていねいに教えてくれます。対象年齢は1歳半〜3歳、参加費無料。

「巨大パンプでパンプジャム！」「ストライダーよちよちスクール」はともに、当日、STRIDERコンテンツ総合受付にて予約を受付。

そのほか、「学び」「チャレンジ」「親子参加」「ものづくり」というテーマのコンテンツも用意。

「自分の手にピッタリサイズのお箸＆箸置き作りワークショップ」では、親子で箸遣いを学んだ後、ぴったりサイズのお箸とオリジナル箸置きを作るワークショップです。

「エンジン全開！ホットウィール」は、ミニカーにぬり絵をして、世界に1台だけのオリジナルホットウィールを作ることができるイベント。

「ストライダーカスタム講座」は、ストライダーをカスタムしたい親子に向けた講座。自分のストライダーを持参すると（カスタムしていないもの）、親子で楽しみながらオリジナルストライダー作りに挑戦できます。

「空育 JAL折り紙ヒコーキ教室」は、JALグループの指導員による紙飛行機教室。日本伝統文化である折り紙ヒコーキについて学べます。

入場料は無料。無料で楽しめるコンテンツのほか、有料コンテンツも用意されています。

（フォルサ）