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2024年02月06日 14:01 更新

NISHIKIYA KITCHENが豊島区の小学生と合同で商品開発！ 小学生が本気で考えた「夢のレトルトカレー」が誕生

開発過程で一番苦労したのがバナナの加工。生のバナナを加えてしまうと形や色合いが悪くなってしまうため、試行錯誤した結果、バナナチップを採用したとのこと
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開発過程で一番苦労したのがバナナの加工。生のバナナを加えてしまうと形や色合いが悪くなってしまうため、試行錯誤した結果、バナナチップを採用したとのこと
豊成小学校の大人気給食メニューである「学校のカレー」（写真提供 : にしき食品）
小学生らしい斬新なアイディアの「アーモンドミルクバナナカレー」。（写真提供 : にしき食品）
レトルトカレーと給食のカレーでは原材料や製造方法も異なってくるため、給食のカレーのレシピをそのまま転用するのは難しいんだとか。レシピが異なる中で、味の差を最小限にすることが一番大変だったとのこと（写真提供：にしき食品）
パッケージのコピーや価格も、授業を学んだ児童たち主導のもと、投票で決定！（写真提供：にしき食品）
にしき食品 代表取締役会長 兼 社長 菊池洋氏による挨拶
鍋いっぱいにあたためられたカレーがぎっしり！ トレーを持って並ぶ子どもたち
どこか懐かしさを感じる色合いと、温かみのある手書きフォントが印象的なパッケージ
手前が「豊島区立豊成小学校の学校のカレー」、奥が「豊島区立豊成小学校の児童が考えたアーモンドミルクバナナカレー」
開発過程で一番苦労したのがバナナの加工。生のバナナを加えてしまうと形や色合いが悪くなってしまうため、試行錯誤した結果、バナナチップを採用したとのこと
体育館で机を合わせて、カレーを実食する5、6年生の児童たち（写真提供：にしき食品）
開発に携わったにしき食品のスタッフの方々も、豊成小学校の児童とともに一緒にカレーを堪能（写真提供：にしき食品）
「どっちを食べてみたい?」と聞いたら、迷わず「学校のカレー！」と長男
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