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2023年12月26日 11:27 更新

堺雅人主演の「VIVANT」は5位! 住んでみたい2023年のテレビドラマの家、1位は素敵な間取りが支持を集めたあの人気ドラマ!

日本トレンドリサーチは12月22日、ロゴスホームと共同で実施した「テレビドラマに登場する住みたい家」に関するアンケートの結果を発表しました。

第1位に輝いたのは4人の俳優が主演を務めているクアトロ主演ドラマ

2023年のテレビドラマに出てきた住んでみたい主人公の家ランキング

テレビドラマに登場する住んでみたい家はどこか尋ねたところ、5位は「VIVANT」(13票)でした。ノスタルジック感じる造りが、人気の理由となっているようです。

●昔の昭和風の家なのが趣があって良き(40代・女性)
●昭和の香りが漂っていたから。(50代・男性)
●古い日本家屋で味があった。(50代・女性)
●自然の中にいる感じ(60代・男性)
●ワイルドライフを送れそうだから。(60代・女性)

4位は「フェルマーの料理」(14票)でした。豪華な超高級マンションに憧れるという意見が多く集まっています。

●天井が高くて開放感があるから(50代・男性)
●広いリビングと素敵な家具の家(60代・女性)
●都心の低層マンションで格好いい(60代・男性)
●豪華なホテルみたいな雰囲気で次元が違う(50代・男性)
●キッチンが広くて、贅沢な料理ができる気分になれそうだから。(30代・女性)

3位は、連続テレビ小説「ブギウギ」(15票)でした。昔ながらの情緒ある家や、銭湯が実家であることがポイントのようです。

●昔の家は風情がある。(50代・男性)
●地元のお客さんが来てくれて賑やかで楽しそう(30代・男性)
●昭和の香りがするから(40代・女性)
●銭湯が実家なのがうらやましい(40代・男性)
●風呂屋なんて最高。いつでも風呂に入れる。(50代・男性)
●人情がいっぱい(60代・男性)
●アットホームな感じがしたので(50代・男性)

2位は、小池栄子さん主演の「コタツがない家」(50票)でした。リビングの広さやアットホームな間取りが支持されています。

●家族みんなで、ワイワイと話ができる感じがいいのと、キッチンがいいなと思ったから。(50代・女性)
●機能的でデザイン性も良く、理想的な家だったから(40代・男性)
●畳のある部屋もあり、カウンターキッチンになっているし、2階への階段がリビングから行けるようになっているので(50代・女性)
●普通のアットホームな一戸建てで周りに緑もあるから。(50代・男性)
●なんでも言い合える家族だから(50代・女性)
●猫が家の中でくつろいでいてかわいいから(30代・女性)
●家族団欒の場もあるし、畳のお部屋があるのよい(30代・女性)

最も多い回答は、4人の俳優が主演を務めるクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」(70票)でした。

●主人公が住み心地良さそうだから(40代・女性)
●素敵な間取りだったから(20代・男性)
●モデルルームのようなおしゃれな家なので、賃貸暮らしには憧れの的。(40代・女性)
●住宅街の中にあって、特異なデザインで、中は広々としている。(60代・男性)
●くつろげそうな広々としたリビングが理想的だったから。(40代・女性)
●風通しの良さそうな間取りだったから(50代・女性)
●広くて居心地よさそう(30代・女性)
●外観、内装も可愛らしく、ドラマのほっこりしたイメージでとても暖かい感じがする。最終話で4人の主人公が少し一緒に暮らすようなので自分も混ざって住みたい。(30代・女性)

6位以下は「下克上球児」「らんまん」(12票)、「きのう何食べた? season2」(9票)、「セクシー田中さん」(8票)、「ゆりあ先生の赤い糸」(7票)でした。

2023年のテレビドラマに出てきた住んでみたい主人公の家ランキング

調査概要

調査名:テレビドラマに登場する住みたい家に関するアンケート
調査手法:インターネットでのアンケート
調査協力:ロゴスホーム(https://www.logoshome.jp/column/
調査対象者:全国の男女
有効回答:300サンプル
調査日:2023年12月16日~19日

日本トレンドリサーチ
https://trend-research.jp/21207/

(マイナビ子育て編集部)

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