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2023年10月17日 10:50 更新

「今年も四六四九」「また遊んであげるね!」「おけおけ」、思わずほっこりする【子どもからもらった面白年賀状】

フタバはこのほど、小学生以下(0~12歳)の子どもからもらった年賀状に関するアンケート調査を実施しました。

子どもならではの可愛さにほっこり♪

フタバでは今回、一般の人200名に「子どもからもらった年賀状の面白エピソード」を調査しています。子どもからもらう年賀状には、大人にない自由な発想や感性が詰まっています。可愛らしい年賀状を見て、思わず笑ったり癒やされたりした経験がある人も多いのではないでしょうか。

これは笑ってしまう!子どもからもらった年賀状の面白エピソード

今回のアンケートで寄せられた、子どもからもらった年賀状の面白エピソードを厳選しました。子どもならではの間違いや素直さに、思わず笑ってしまいますよ。

・今年も四六四九(よろしく)
今年もよろしくの字が四六四九で、ちょっとヤンキー感がありました。(40代女性)

・また遊んであげるね!
従兄弟の子ども(4歳)から年賀状を貰いました。
まだ覚えたばかりであろう平仮名で、一生懸命書いてくれたようですが、「またあそんであげるね」という一文に笑ってしまいました。(20代女性)

・「あけおめ」が『おけおけ』に!
親戚の姪っ子からもらいました。「あけおめ」と書きたかったんだと思うのですが、あとめが書けなくて「おけおけ!」とハッピーな感じになっていて笑いました。(30代女性)

・年賀状が欲しいものリスト化
甥っ子からの年賀状でしたが、新年のご挨拶というより欲しいもののリスト的な年賀状でした。
「次会うときは、これとこれとこれの中からどれかがあれば欲しいです。」みたいな、子どもらしい遠慮のないおねだりが可愛くてほっこりしました。

・お髭ないほうがいいよ
親戚の集まりに髭を伸びしたまま行ったら、その年の年賀状に、小さな可愛らしい字で、「おひげないほうがいい」と書かれてしまった。(20代男性)

どんな内容の年賀状でも“あたたかい気持ち”になれる♪

「その年賀状をもらった時はどんな気持ちでしたか?」と聞くと、以下のようなあたたかい気持ちになったという回答が多数寄せられました。

・漢字を間違えていてクスッとしましたが、あんなに小さかった姪が漢字が書けるようになったのかとしみじみしてしまいました。(30代女性)
・ほっこりして嬉しかったです。わざわざ私のことを思い出して書いてくれたんだな、と心が温まりました。(20代女性)
・手描きだったこともあり、一生懸命さが伝わってきてほっこりしました。(30代女性)
・とても心が温まり、年始から笑わせてもらいました。(20代女性)
・自分で字が書けるようになったことに感動して、涙が出そうになった。(20代男性)

どんな内容の年賀状でも、子どもが一生懸命に書く姿や相手を思う気持ちは十分に伝わっているようです。

はがきでのやり取りでしか味わえない“あたたかさ”は、今後も大事にしていきたいですね。

年賀状のやり取りをした子どもは「親戚・孫」が約半数

(N=200,n=200名、複数回答。2023年9月19日~30日に実施したインターネット調査による)

続いて、年賀状のやり取りをした子どもとの関係性を尋ねたところ「親戚・孫」が98票を集め、次に「知人・友人の子ども」が37票、「自分の子ども」が26票という結果でした。

自分の子どもでもそうでなくても、年賀状を通じて子どもの成長を実感すると嬉しい気持ちになるものです。頻繁に会えない場合は特に、嬉しい気持ちもより一層強まるのではないでしょうか。

子どもからの年賀状は、200人中191人が「欲しい」と回答!

(N=200,n=200名、複数回答。2023年9月19日~30日に実施したインターネット調査による)

最後に「子どもからの年賀状は欲しいですか?」と聞くと、200人中191人(95%)が「はい」と回答しました。

近頃は年賀状離れが進んでいますが、はがきでのやり取りは子どもの成長や人との繋がりを直接感じられる日本の大切な文化です。

普段お世話になっている人へ、今年は子どもと一緒に年賀状を準備するのもよいのではないでしょうか。

【調査概要】

調査期間:2023年9月19日~26日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:10〜60代以上の男女
有効回答人数:200名

フタバ
https://www.futabanenga.com/

(マイナビ子育て編集部)

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