小倉優子さん3歳息子の言葉にドキッ！ 食事マナーを注意したら思わぬ言葉が返ってきた

小倉さんは11歳、6歳、3歳になる3人の息子を育てるシングルマザー。現在は白百合女子大学の児童文化学科の学生として、子どもに関する勉強をしています。

授業に出る日は、朝4時起きでスタート。3時間でお弁当作りや朝ごはん、洗濯、メイク、子どもたちの準備を済ませ、7時15分に次男と三男を送ってから大学に行くそうです。授業を終えた16時頃に三男を保育園へ迎えに行って帰宅すると、夕食作り。18時半に夕食スタート……という一日のスケジュールを明かしました。

夕食後は子どもたちと決めているルールがあるそうで、それは子どもたちが勉強しているときは小倉さんも一緒に座るということ。「勉強しなさいって言うだけだと勉強しないし、適当になっちゃうから、ちゃんと見る」と言う小倉さん。勉強する時間帯は毎日決めているといい、小倉さんのまじめな性格が伝わります。

21時に子どもたちが就寝したら自分は大学の勉強をし、23時に就寝。睡眠時間は毎日5時間ほどでどうしても短くなりますが、「本当はもっと寝たい、7時間とか8時間。でもやらなきゃいけないことが終わらないから」と毎日奮闘している様子です。

そんな忙しい毎日を過ごす小倉さんですが、癒されるのが三男の言動。「3歳でも意外とわかってる」と感心したその言動というのが、食事中に席を立つ三男に「食事中だからダメ。ちゃんと座って」と注意すると、「ママかわいい」「ママアイス買ってあげようか」と言われたというもの。

ママの機嫌を良くする処世術を3歳にして覚えちゃった⁉ 小倉さんは、三男がわざと言っているとわかってはいても、つい「うれしくなっちゃう」のだそうです。末っ子は世渡り上手とよくいいますが、まさに……かもしれませんね。