ライフスタイル ライフスタイル
2023年09月19日 11:31 更新

丸山桂里奈さん生後6ヶ月の娘がベッドから落下。「本当に後悔しても仕切れず反省しました」

今年2月に女の子を出産した丸山桂里奈さんが、自身の不注意から娘がベッドから落下してしまったことを明かしています。

「寝落ちしてしまい10分くらいの間に」

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんは、2月に産まれた娘・ぷくぷくちゃん(愛称)について日々SNSで発信。Instagramによれば、生後6ヶ月になった長女は「朝から晩までとにかく活発的に動くように」(原文ママ、以下同)なってきたそうで、先日はソファに座らせた状態から3秒ほど手を離した瞬間に、「でんぐり返しをしてクッションの上に着地」するという出来事がありました。

動きたい盛りなので、丸山さんも「板の間じゃなくてよかった」「とにかく気をつけよう」と思っていたそうですが、17日朝、ベッドから落下してしまったといいます。

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

夫婦のダブルベッドを2つ繋げて寝ている寝室で、早朝「バン」という音がして丸山さんが飛び起きると、ベッドの隙間から落下した長女が床で腹ばいの状態に。丸山さんはそのとき、5時ごろに目を覚ました長女の様子を確認してそろそろ起きようとしつつウトウトしていたところだったそう。

「起きようと思ったらあわやの瞬殺で寝落ちしてしまい10分くらいの間に」「寝室は下にクッションなどなかったのでそのままダイレクトに衝撃を受けてしまいました」と、わずかな間に起こった出来事に生きた心地がしなかったという丸山さん。

普段あまり泣かない長女が落下の衝撃で泣き出したため丸山さんは動揺し、「救急車呼ぶ?どうしようどうしようて感じでしたしもう大号泣してしまって」いたそうですが、同居している母親が冷静に対応してくれ、「頭は?打ってない?打ってないなら大丈夫、吐いたりしてない?顔色、唇、息遣いは?」と確認。すべて大丈夫だったため、様子をみることに。

その後、長女は「ミルクをあげたら飲んで少し寝て、その後午前に離乳食も食べ、ハイハイもたくさんしてケラケラ笑って」と元気そうにしていましたが、丸山さんは少なくとも24時間は異変がないか様子を見るとしています。

また、ベビーサークルも購入。気づけば長女はハイスピードでハイハイし、「自分で腹筋使って座ったり、お尻あげて立ち上がりそう?なくらい動き回ってました」と、一時も目を離せないほど動きまわるようになっていたといいます。

今回の出来事で母から本当に叱られたという丸山さん。「寝返り防止もしてるしなんて安易に考えてしまい、本当に後悔しても仕切れず反省しました」「#ごめんね #生きた心地しない #とにかく何もありませんように」と綴り、また落下を防ぐために寝室のベッドではなくリビングで寝ると明かしました。

育児中に経験した事故で最も多いのが「転落」

転倒・転落をはじめ、あわや大事故といった状況にヒヤリとしたことがある保護者は少なくないでしょう。

消費者庁が実施した令和4年度第1回消費生活意識調査によると、乳幼児の育児中に経験した事故のうち、最も多かったというのが転落事故です。大人用のベッドや適切に使用されていない抱っこ紐、またマンションのベランダや高さのある遊具など、乳幼児にとって転落の危険があるものや状況は身の回りに多くあります。

また、
・乳幼児2人を自転車の前後の席に乗せるときは、『後ろの席から乗せる』、『前の席から降ろす』の順番を守る
・窓が大きく開かないよう補助錠を付ける
などの転落・転倒防止対策については、「知らなかった」という回答も少なくありませんでした。

赤ちゃんが寝返りをうてるようになったり、動き回れるようになったりすると、事故を防ぐ対策がより重要になってきます。まず、ベビーベッドの柵は必ず上げて落下を防止しましょう。動ける範囲が広がるので、ソファーには寝かせないようにし、また周囲に危険な物を置かないようにしましょう。

さらに、寝返りができても寝返り返りができない時期は、窒息事故に気をつけ、うつぶせのままにならないように注意してください。体勢だけでなく、口や鼻を塞いでしまうような柔らかい寝具やぬいぐるみなども危険ですので、赤ちゃんの睡眠環境が適切か確認してくださいね。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-