ライフスタイル ライフスタイル
2023年08月08日 09:04 更新

丸山桂里奈さん、育児をめぐって実母と口論「水でこんなにケンカになる? ってくらい……」 赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?

今年2月に女の子を出産した丸山桂里奈さんが、6日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。山崎育三郎さん、井桁弘恵さんと出産・育児についてトークを繰り広げました。

お母さんたちにお辞儀

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

48時間かかったという壮絶な出産を経験して、世の中のママたちに敬意を込めて「今ではお辞儀しちゃいます」という丸山さん。初めて我が子を抱いたときは「レンガぐらいズシッとした重さ」を感じたといい、「産んだ時チームみたいになってるから、この人たちと今サッカーやったら世界一になれるなと思った」と初めての出産を振り返ります。

妊娠中から実家の両親と暮らしている丸山さんは、母には感謝しているものの、子育てをめぐって衝突することもしばしば。特に最近では「水(湯冷まし)を飲ますか問題」が勃発しているそう。母が「赤ちゃんに水を飲ませた方がいいんじゃないか」と言い始め、丸山さんは「絶対ミルクで大丈夫だ」と反論。収録の前日も水の件で口論したといい、「水でこんなにケンカになる? ってくらい……。自分はこう育てたいっていうのと、母はこう育てたよっていうのがぶつかって、結構ケンカになる」と話しました。

そんな丸山さんが赤ちゃんを抱っこするプライベート映像が流れると、MCの山崎育三郎さんが「(腕の負担を軽減するため)腕の下にクッション置いた方がいいですよ」とアドバイス。山崎さん自身、7歳、4歳、0歳の三人の男の子の父親なのです。

丸山さんの夫である本並健治さんのVTRが流れ、「(育児は)面白いですよ。自分の子なんで、やるのは当たり前なんで」とコメントすると、丸山さんは「(本並さんが育児を)やるのが当たり前とは思いたくない。仕事して帰ってきてすぐミルクあげてくれたりとか、娘の面倒みてくれるだけでもすごい『ありがとう』って思うんです」と明かします。

すると山崎さんは、「そうやって思ってくれるというのは男性たちにとってはやっぱりやる気にはなりますよね」と切り出し、三人の子どもの父親として思うのは、「育児より大変な仕事はないなということ」だとキッパリ。

「どれだけハードな仕事をして休みなく働いても。さっき丸山さんが『お母さんたちにお辞儀したい』と言ったじゃないですか、その気持ちすごいわかるんですよ」と言い、「男性は十月十日お腹に赤ちゃんがいたわけじゃなくて、生活やお仕事のリズムも変わらないから、父親になった実感って子どもとのかかわりの中でしか生まれないんですよ」「どれだけ自ら子どもに関わっていくかで父親だって気持ちが生まれるから、どんどん関わるべきだし。で、関わるとどれだけ大変かってわかるから」と熱く語りました。

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

赤ちゃんに「湯冷まし」は必要?

湯冷ましとは、一度沸騰させたお湯を冷ましたもののことを言います。

以前は生後2ヶ月ごろから果汁や湯冷ましをあげると良いとされていたため、おばあちゃんやおじいちゃん、まわりの方から「湯冷ましや果汁はまだいいの?」と聞かれることがあるかもしれません。

しかし現在、生後6ヶ月よりも小さい赤ちゃんは、母乳や育児用ミルクから水分を補給するだけで十分だということがわかっています。栄養がしっかり摂れるように、湯冷ましはあげずに母乳やミルクだけをあげましょう。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-