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2023年07月19日 10:11 更新

滝沢眞規子さん大規模修繕した自宅のメイクコーナーを公開! ホテル並に完璧に整頓された収納のコツは?

モデルの滝沢眞規子さんが、大規模リフォームした自宅の一部をYouTubeチャンネルで公開しています。

メイクコーナーの引き出しには大量のデパコス!

滝沢眞規子さんは昨年、築20年となる自宅の配管が壊れたために大規模修繕を決行。リフォームしたばかりでピッカピカの洗面スペースや洗濯スペースの収納のコツや便利グッズを動画で紹介しています。

ラグジュアリーホテルのような洗面スペースには、洗面台があるコーナーの他に、三面鏡や拡大鏡が使えるメイクコーナーがあります。引き出しには滝沢さんや娘さんの基礎化粧品がぎっしり。ちなみにスキンケアは「ゲラン」をメインに使っているそうです。下段はストック用で、パックやカラーコンタクトがこれまた大量に入っています。

浅めの引き出しには「アンプリチュード」や「ボビーブラウン」、「ルナソル」のアイシャドウなど、パレット型のコスメが。その量の多さは、思わずスタッフが「目、二つですよね……?」と聞いてしまうほど。こちらの引き出しはリフォーム時に「アイシャドウパレットが2〜3個重ねて入るイメージ」で設計したそうです。リフォームや家づくりの際には、収納のサイズだけでなく、中身まで具体的に決めておくと、収納場所に迷うこともなくキレイな状態を保てるのかもしれません。

さらにリップ類がメインの引き出しもあります。リップ類は細々としていることもあり、ニトリの仕切りケースを使っているものの、あえて隙間を残すような入れ方に。きちっと入れないことで、引き出しの奥にあるアイテムも取りやすくなるそうです。

洗面スペースの置き時計やケースなどの小物類は、シックなデザインと色合いで統一しています。なお、バスマットは床になじむデザインや色を選ぶとまとまりが出るそうです。

普段から美顔器や電動歯ブラシなど、充電や電源が必要なアイテムをたくさん使うため、洗面スペースの至るところにUSBタップがついています。スチーマーやヘアアイロンは、引き出し内にあるコードを挿した状態で、そのまま取り出して使えるという便利な仕様です。

洗濯スペースは、掃除グッズやシャンプー類のストックなどをすべて同じ大きさの収納ケースに入れることで見た目がスッキリ。基本的には乾燥機を使っているものの、乾燥機を使いたくないものは軽量タイプの折りたたみ式室内物干しを使い、隣接している日当たりの良いスペースで部屋干ししているといいます。

滝沢さんに倣って、アイテムの色合いや収納のサイズを統一するだけでもかなりスッキリして見えそうですね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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