3歳の男の子が“子鉄”デビュー！初めての都電や大好きな新幹線にテンション上がりっぱなし！

今日はりょうちゃんとママが初めて都電荒川線に乗る日。初体験の路面電車にウキウキのりょうちゃんですが、ホームから出発した電車を見送って「まあ、また来ると思うけどね」と言うなど、子鉄らしくすでに電車慣れしている様子も。

すぐにやってきた次の電車に乗って、先頭車両の一番前の席を確保し、大好きな「カンカンカン」（踏切）を楽しみます。

途中下車し、路面電車鑑賞を楽しみつつ、本物の電車内にショップなどが設けられている「都電おもいで広場」に行こうとしたものの、なんと広場は土日祝しか開いていないことが判明……！　すると駅員さんが、定期券売り場で電車のシールがもらえると教えてくれました。広場には入れなかったものの、シールがもらえてりょうちゃんはご機嫌です。

りょうちゃんが「青い都電」に乗りたいということで、電車を待ちながら駅構内のポスターを見ていると、電車の車庫を備えた駅があることが判明。青い都電がなかなかこなかったので、車庫のある駅に移動したところ、ここでもシールやカードをもらえました！　りょうちゃんのシールコレクション、どんどん集まっていきますね。

この駅では、遠目からにはなるものの、新幹線が見ることができるそうで、りょうちゃんは「『はやぶさ』見たら、お昼ご飯食べよ」「ご飯食べたら、また新幹線見よ」と見る気満々。しっかりと「こまち」と「はやぶさ」を見ることができ、念願の「青い都電」にも乗れたりょうちゃん。充実した時間を過ごせたようです。

翌月、東京駅に新幹線見学に行ったりょうちゃん。早速入場券を購入して東北新幹線の改札内に入ります。今日のお目当ては「はやぶさ」と「こまち」と「かがやき」だそうで、「やったー！やったー！」とテンション上がりっぱなしです。

ホームに着いてからは、出発直前の「はやぶさ」に手を振って見送り、到着した「つばさ」を鑑賞するなど、ひたすら新幹線をエンジョイ。すると、「なすの」の到着を待っているときに、近くに居合わせた新幹線の運転手さんがポストカードとカードをくれました！

大好きな新幹線が描かれたポストカードをもらい、りょうちゃんは「こまち〜！つばさ〜！かがやき〜！」と大興奮。とっても嬉しかったようで、自分のバッグに閉まった後も、何度も取り出したり閉まったりしていました。さらに、連結している「こまち」と「はやぶさ」や「あさま」も見ることができ、大満足！

その後、東海道新幹線のホームに移動したところ、清掃スタッフの方からカードをプレゼントされたりょうちゃん。思いがけず、さまざまなプレゼントがもらえたようです。出発直前の「ひかり」の車掌さんに手を振ると、しっかり振り返してくれました。

最後に、機関車型の容器に入ったお弁当を購入してお昼ご飯を満喫。大好きな新幹線尽くしの日になりました。

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（マイナビ子育て編集部）

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