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2022年07月22日 11:59 更新

みんなが家飲みで食べるおつまみ、 3位「スナック菓子」2位「刺身・たたき」 1位は?【ワインやビールに合う!】

マイボイスコムは、全国の男女を対象に実施した「おつまみ」に関するインターネット調査の結果を発表しました。

自宅で飲む時のおつまみ1位は「チーズ」

自宅でお酒を飲む頻度は7割弱で、男性40~70代ではそれぞれ7割台、女性40~70代で6割前後でした。自宅でお酒を飲む人のうち、おつまみを食べる人は9割弱となっています。66.5%が「必ず食べる」、「時々食べる」は22.7%でした。若年層では「時々食べる」の比率が高くなっており、男性20~30代では各4割弱ですす。

自宅でお酒を飲む時によく食べるおつまみを尋ねたところ、「チーズ(48.3%)」「刺身、たたき」(45.4%)「スナック菓子」(41.9%)「揚げ物」(41.6%)「枝豆」(40.6%)「ナッツ類」(40.5%)が、いずれも40%台の結果に。

「刺身、たたき」「煮魚、焼き魚、干物、かば焼き等」「冷奴」「枝豆」「おでん、鍋もの」は、男性高年代層で高い傾向にありました。一方、若年層では「スナック菓子」「クッキー、ビスケット類」が高くなっています。

おつまみの準備方法としては、72.2%が「食事のおかずをおつまみとして食べる」と答えました。48.1%が「市販のスナック、菓子、乾きものなど」、30.4%が「おつまみ用に、出来合いのおかず・惣菜を買う」、24.0%が「おつまみ用に、おかずを作る・用意する」と答えています。「市販のスナック、菓子、乾きものなど」は若年層、「食事のおかずをおつまみとして食べる」は女性高年代層で高い傾向にありました。

市販のおつまみを買う時に重視する点について聞くと、75.4%が「味」と答えました。「価格」(42.7%)、「すぐ食べられる」(29.9%)も多くなっています。「味が濃い」は若年層、「原材料」「季節のもの・旬のものが入っている」は高年代層で高くなりました。

おつまみの購入場所は、「スーパー」(93.4%)が最多で、次いで「コンビニエンスストア」(35.3%)、「ドラッグストア」(20.3%)と続きました。「コンビニエンスストア」は若年層で比率が高く、20・30代では各50%台です。「ドラッグストア」も20・30代で高い傾向にありました。

調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:MyVoiceのアンケートモニター
調査時期:2022年6月1日~6月5日
回答者数:10,192名
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28704

マイボイスコム
http://www.myvoice.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

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