自宅で専門店の味！【業務スーパー】2種のタピオカで簡単おうちカフェ♪

幼児から高校生の3男3女を子育て中のこんまむです。

朝からバタバタと子どもたちを送り出し、たまにはひと息をつくためにカフェに行くのも気分転換になっていいですよね。

しかし、夏休みともなるとそうはいきません。朝から晩までご飯の用意など、ゆっくり外でドリンクなどを楽しむ時間がないと言っても等しい……。

とはいえ、たまにはおいしいカフェドリンクで、気分転換やひと息を楽しむ時間が欲しいですよね。

だったら業務スーパーのタピオカドリンクでおうちカフェにしてみませんか？ 業務スーパーのタピオカは本場「台湾」から直輸入で、タピオカ専門店のようなもちもちでおいしいタピオカドリンクを作ることができます。しかも、専用ストローまで同封してあるから大変便利です。

簡単作れるタピオカドリンク2種を紹介していきます。

【商品情報】
名称：冷凍　タピオカパール加工品
原材料名：タピオカでん粉、砂糖、紅茶粉末／増粘剤（加工デンプン）、着色料（カラメル）
内容量：260ｇ
保存方法：－18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無：加熱してありません
加熱調理の必要性：加熱して召し上がりください
原産国名：台湾

購入時の価格は267円。1袋に4食入りで、1食あたり約67円です。

この業務スーパーのタピオカドリンクに加え、用意するのが牛乳 or 豆乳などのミルク系飲料と氷100gだけ。

タピオカは加熱してから食べます。

湯せんの場合は、袋のまま沸騰したお湯へ入れて約4分加熱します。

電子レンジの場合は、耐熱容器に袋から出したタピオカを入れ、ラップをかけて約1分半加熱。後は用意した氷100gと牛乳150cc入れるだけ。

ちなみに氷100gは、我が家の製氷機で作られた氷で約11～12個でした。意外にたくさん氷を入れるので、大きめのコップを用意してくださいね。

ひと口飲んでみると、濃い紅茶に甘さのバランスが絶妙。お店の味と変わらないのでは？ と思うほどの味のおいしさと、タピオカのもちもち感がたまりません。

個人的には湯煎加熱のほうが、全体が均一にタピオカのモチモチ感を味わえる気がします。

【商品情報】
名称：冷凍　タピオカパール加工品
原材料名：タピオカでん粉、砂糖、マンゴーペースト、果糖／増粘剤（加工デンプン）、着色料（カラメル、黄４、黄5）、香料
内容量：260ｇ
保存方法：－18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無：加熱してありません
加熱調理の必要性：加熱して召し上がりください
原産国名：台湾

価格はミルクティーと同価格で、267円。

1杯あたりの価格を計算してみたところ、豆乳1Lが213円とすると150㏄の豆乳は約32円。ストローつきのタピオカドリンク1杯が、なんと約100円で飲めちゃいます！

1杯がこの価格なら、おうちカフェにしようって思いますよね。

温め方はミルクティーと同様で、湯煎か電子レンジ。氷や牛乳や豆乳の量も同じです。

マンゴー味ということで甘さが気になっていましたが、ほどよい甘さ加減にマンゴーのフルーティーさがたまりません。

もちろん、ときどき口に入ってくるタピオカの食感も楽しめます。

今回はタピオカドリンクのミルクティーをかき氷のシロップとして使ってみます。

加熱したミルクティーのパックは薄めずに、かき氷にかけます。飲むときには牛乳や豆乳で割ったのに？ と思いますが、牛乳などで割ってからかき氷にかけると、味が薄くなってしまいます。ミルク系を足したいなら、練乳などがオススメ。濃厚な大人味のかき氷を楽しめますよ。

マンゴー味をかければ、夏らしいかき氷になりますね。

シロップをかけたかき氷に、バニラアイスや業務スーパーの冷凍フルーツ「カットマンゴー」も一緒に乗せると、見た目もより台湾かき氷風になりますよ。

今回は業務スーパーの【タピオカドリンク ミルクティー／マンゴー味】をご紹介しました。

タピオカドリンク専門店では500円近くしますが、業務スーパーのタピオカドリンクを使えば専門店の半分以下の価格約100円で楽しめます。この価格なら、子どもと一緒に楽しむことができますね。

ぜひ今年の夏はおうちカフェをしながら、みんなですてきな夏休みを過ごしてくださいね。