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2021年12月13日 11:26 更新

年賀状を「大切な人とつながるための機会」と考えるママは75%! 約500人のママに聞いた“年賀状への想い”

CONNECTITが運営する無料アプリ「スマホで年賀状2022」ではこのほど、中学生以下の子供を持つ全国の20代〜40代の女性502人を対象に、「年賀状への想い」に関する意識調査を実施しました。調査は、10月に行われました。

コロナ禍で年賀状への価値は変わったか?

自分宛てのコメントあると「嬉しい」が約6割

まず、コロナ禍によって年賀状への価値が変わったかどうか聞いてみたところ、75%が「変わらない」と回答しました。ポジティブな価値観に変わった人は18%。会えないからこそ年賀状を活用したいという趣旨の意見が多く見られました。ネガティブに変わったという回答者からは、「コロナ禍で人を介してはがきを届けることに抵抗がある」といった意見が見られました。

次に、年賀状を受け取った時の気持ちについて尋ねてみると、「嬉しいと思わない」と答えたのはわずか4%でした。また、59%が「自分に向けたコメントがあると嬉しい」、54%が「近況がわかるコメントがあると嬉しい」と回答。コメントや写真の有無に関わらず「送ってくれた気持ちが嬉しい」という人も49%いました。

年賀状をつくるタイミングについて質問したところ、「きちんと時間を取って作成する」という人は全体の20%でした。最も多かったのは「家事の合間などの隙間時間」(54%)で、「子どもや家族が寝た後」の回答も25%ありました。

どのような年賀状を送るかを尋ねてみると、「相手に応じたコメントを入れる」が最も多く73%、次いで「家族や子どもの写真を入れる」(67%)が続きました。また、手書きでメッセージを書くかどうかについては、93%が「書く」と答えました。

半数以上のママが年賀状づくりは「楽しい」

年賀状づくりは楽しいと思うかどうか聞くと、55%が「思う」と回答。年賀状づくりで楽しいと思う作業については、「デザイン選び」(40%)や「相手を思い出しながらコメントを書くとき」(35%)が上位となっています。

最後に、年賀状作成アプリで利用したくなるポイントについて尋ねたところ、「基本料金がかからないこと」が最多で61%となり、次いで「おしゃれなデザインが作成できること」(52%)、「1枚から注文できる」(49%)が続きました。また、「操作が簡単で手間なく年賀状が作れる」という回答も45%ありました。

CONNECTIT
http://connectit.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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