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2021年09月02日 11:20 更新

舟山久美子さん臨月のお腹を公開、すでに陣痛のような痛みも「子宮口2センチ開いた」

第一子出産を控えている“くみっきー”こと舟山久美子さんが、臨月の大きいお腹をInstagramに投稿。下着姿で大きくふくらんだお腹がはっきりわかります。さらに、妊婦健診では子宮口が2センチも開いていたと報告し、出産はもう間近のよう。

もう産まれそう? 舟山久美子さんが報告

Lazy dummy

第一子を妊娠中の“くみっきー”こと舟山久美子さんが、Instagramに臨月の大きいお腹の写真を投稿。妊娠7ヶ月の頃にほぼ同じ下着姿・角度で撮影したショットと比較して、「ふと臨月のお腹を見てびっくりした」と、記録しておくことにしたそう。

臨月に入り舟山さんの体重は妊娠前から10〜11キロ増えて、赤ちゃんの推定体重も3000gを超えているとのことです。さらに舟山さんは9月1日にブログを更新し、健診で「もう子宮口が2センチ開いている」と発覚したと驚きを綴りました。

「昨晩も夜中陣痛のようなものが来ていたのと ここ2日間今までの痛みと違うような気がしていたのはそういうことだったのか!というかんじ。急に出産が間近に迫り、ドキドキが増しておりますが…リラックスしようと思います♡」
(舟山久美子さんブログより)

すでに前駆陣痛を感じているようで、いよいよ出産が近くなっていることがわかります。初めてのお産は誰でも緊張を伴いますが、できるだけリラックスして臨めるといいですね。

3ヶ月前と全然違う、臨月のお腹。神秘的です

出産間近を知らせる身体のサイン

出産の兆候として、母体にはさまざまな変化が現れます。お腹が頻繁に張ったり、急に食欲が出たり、腰痛や股関節の痛みがつらかったり……と、人によっても症状は様々です。

臨月にはお腹が張る回数が増えてきますが、これは本格的な陣痛が始まる前ぶれです。子宮が収縮して下腹部が固くなるため、身体はつらく感じるかもしれません。お腹の張りを感じた時は、横になったり座って休んだりしましょう。

出産を間近に控えて腰痛や股関節(恥骨周辺)の痛みが出るのは、赤ちゃんが生まれてきやすいように骨盤周辺の関節や靭帯がゆるみ、それに伴って腰の筋肉の負担が増大するためです。前にせり出したお腹を支えて体勢を安定させるために、腰をそらした姿勢になりがちなのも、腰痛の原因になります。出産が近づくにつれ痛みは増す傾向にあるようなので、痛いときは我慢しすぎず、負担をかけない姿勢で、安静に過ごしましょう。

胎動の変化を感じづらくなる人もいますが、それは赤ちゃんが産まれてくる準備段階に入っているからかもしれません。赤ちゃんの頭が骨盤の方に下がってきておさまると、自由に動きづらくなるため、胎動が感じにくくなるのです。ただし、胎動がなくなるわけではないので、1時間以上胎動を感じない、いつもより胎動が少ない場合は、かかりつけの産科に連絡して指示を仰ぎましょう。

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