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2021年08月18日 11:30 更新

小倉優子さん「自己嫌悪になり子どもの前で泣いてしまった」と告白。「子育てあるあるですよ」「ママだけど人間」と共感・応援の声

タレントの小倉優子さんが8月17日にInstagramを更新。気持ちに余裕が持てず、子どもたちにきつく当たってしまい、自己嫌悪して久しぶりに子どもたちの前で泣いてしまったと吐露しています。投稿には、「すごく気持ちがわかる」「自分もそう」と共感し、応援するコメントがたくさん寄せられています。

小倉優子さんの告白に、共感と励ましの声

Lazy dummy

タレントの小倉優子さんがInstagramにシフォンケーキを作る工程の写真を投稿し、気持ちに余裕が持てず子どもたちの前で泣いてしまったと告白しています。

「この数日、気持ちに余裕がなくて
子供達にきつく言ったりしてしまい
自己嫌悪になり
久しぶりに子供達の前で泣いてしまいました」

ですが、そんな自分を客観的に見て気持ちを立て直すことができたのか、小倉さんはお子さんたちに「ごめんね」と謝ってから、一緒にシフォンケーキを作ったそう。「こんなママだけど楽しく頑張るからね」と話したそうです。

小倉さんは9歳、4歳、1歳の男の子を1人で育てています。この投稿には、「私も三人子育て中。気持ちわかります」「子育てあるあるですよ!私もそうでした」「ママだけど人間だから、そんな時もあると思います」「無理しないでくださいね」と、共感や励ましのコメントが多く寄せられています。

小倉さんは現在、1歳を迎えた三男の夜のミルク卒業にも取り組んでいることをブログで明かしています。それによれば、ミルクを飲まずに眠る一日目の夜、三男はやっぱり泣いてしまい、小倉さんは抱っこ紐を装着して抱きながら麦茶を飲ませるなどして、朝まで過ごしたそう。寝不足の状態が続けば、いつも以上に疲労を感じてしまいますよね。

ただ、小倉さんは上の子どもたちを起こさないようにリビングへ移動して夜通し抱っこしていたようですが、途中で長男次男と愛犬もリビングに来て、ソファで眠ったと綴っており、ママと弟に寄り添うお兄ちゃんたちの優しさを感じます。

シフォンケーキはふんわり膨らんで、いい匂いがしそうですね

夜間断乳のメリット

夜間の授乳は、親にとって慢性的な寝不足や疲れの要因になりがちです。寝不足は精神的なストレスにもつながるので、十分な睡眠をとることでイライラが少なくなれば、気持ちも楽になるでしょう。夜間授乳をやめると、赤ちゃんの夜泣きや中途覚醒がなくなりやすいとの考え方もあるようです。

赤ちゃんが離乳食をある程度しっかり食べられるようになり、哺乳瓶やストロー、コップなどでミルクや白湯、お茶など、母乳以外の水分がとれるようになれば、夜間の授乳はやめても大丈夫です。起床や就寝時間はもちろん、授乳や食事、お風呂の時間もできるだけ一定にすることを意識して、子どもの体内時計を整えると、成功しやすいといわれています。

ただ、最初は激しく泣いてしまうことも多く、親としてはつらい気持ちになるでしょう。最初は泣くのが当たり前と割り切り、泣いている間は抱っこやおんぶであやすなど、2~3日は様子を見ながら続けてみましょう。

しかし、いつまでも慣れずに泣き続けるときや、頻繁な夜泣き、後追い、噛みつきなど、これまでになかった行動が見られるときは、いったん中止の判断を。まだ赤ちゃん側の準備ができていない証拠なので、一度やめて様子を見て、赤ちゃんのタイミングを待って再チャレンジしてくださいね。

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