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2021年06月23日 10:23 更新

「そろそろ仕事復帰」最上もがさん、父の猫撫で声に「そんな声出るん!?」と衝撃

今年5月に出産したタレントの最上もがさんが、6月22日にInstagramを更新し、長女の寝顔を披露しています。また、そろそろ仕事に復帰するとのことで、実家に長女を「慣らし保育」中のところ、お父さんの意外な姿に驚いたそう。

最上もが「娘っころを実家に慣らし中」にびっくり

Lazy dummy

タレントの最上もがさんが、今年5月に出産を報告した長女の顔写真をInstagramに投稿し、話題になっています。「横顔がわたしに似てるそうです。あと鼻の穴がでかくて眉毛うすいところ。笑」とのことで、寝顔とはいえやっぱりママの面影を感じますね。

もがさんはパートナーを持たずに出産・育児していることを公表していますが、「そろそろ少しずつ現場仕事がはじまる」ため、実家にて長女を預かってもらうため「娘っころを実家に慣らし中」とのこと。そんな中、実のお父さんの意外な側面に驚いてしまったのだとか。

「おとん(じぃじ)の猫撫で声をはじめてきいて
そんな声出るん!?てびっくりした。笑
諦めてた初孫だもんな かわいかろう。」
(最上もがさんInstagramより)

お父さん、本当にうれしくて、思わず猫撫で声を出してしまったのでしょうね。でももしかしたら、もがさんが小さい頃にも、同じような状態になっていたのかも? ともあれ、優しく協力的な親のいる実家があることは、働きながら子どもを育てるうえでとても心強いものですよね。

「横顔、鼻の穴、眉毛」がママそっくり?

出産後の職場復帰、準備しておくことは?

Lazy dummy

最上もがさんが実家での「慣らし保育」を始めたように、出産を経て仕事を再開するにあたって、あれこれと事前準備をしておいたほうが滑り出しがスムーズになります。ここでは一般的な育児休業後の職場復帰について、親子の準備を解説します。

・復帰後の労働条件の確認
復帰後の働き方をどうするかは、育児休業中に考えておきたい大切なこと。休業前と同じ時間帯での勤務は厳しい、残業は当面控えたい……という場合は、短時間勤務の希望や所定外労働に制限をかける選択肢もあります。その場合は、復職先に相談してみましょう。

・生活リズムを整える
産休と育休を合わせれば、1年以上も仕事や職場から離れる生活になるケースが多いです。職場復帰すると、怒涛の仕事・家事・育児に追われ、生活リズムがぐちゃぐちゃになってしまうことも。もちろん予定通りにいくことばかりではありませんが(むしろ子育ては予定外の連続!)、あらかじめ仕事が始まってからのタイムスケジュールを考えておき、職場復帰の少し前からそのスケジュールに合わせた生活を送って予行演習をしてみるといいでしょう。

・家事の分担を決めておく
ママの育休中は、なんとなく家事も育児もママが主な担当者になっている家庭が多いようですが、いざ職場復帰すれば仕事が大変なのはママもパパも同じ。家事やお迎えなど、家庭にかかわる業務の分担は必須です! 自分たちだけで回らなくなる可能性も考慮して、実家やシッター、家事代行サービスなど、いざというとき頼れる先をリストアップしておくといいですね。

・卒乳の準備と予防接種
職場復帰のタイミングはそれぞれですが、およそ一年程度の育児休業を経ての復帰の場合、子どももある程度は大きくなっています。その場合は、お子さんの成長にあわせて、「卒乳の準備」と「予防接種」も進めるとスムーズです。

育休を終えて職場復帰するということは、子どもをママ以外の保育者に預けるということを意味します。ただ、離乳食が始まっているなら栄養は食事からとれているので、「絶対復帰ときまでに卒乳しなきゃ」と焦らなくても大丈夫。もちろん、コップ等で十分に水分が取れるようになっていれば、少しずつ卒乳の準備を始めるよい機会でもあります。食事量を少しずつ増やしてみたり、おっぱいを欲しがってもおもちゃや外遊びで気を紛らわせたりして、ストレスがかからない範囲でトライしてみましょう。

予防接種は結構な種類があり、スケジュールを組むのに試行錯誤しているママやパパが多いのではないでしょうか。子どもの体調を見つつ、できるだけ育休中に済ませておくと、復帰後にバタバタせずに済むかもしれません。

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