ストローマグのおすすめ6選! 漏れない・保冷機能つき・大容量など人気商品一覧
離乳食がスタートして哺乳瓶以外からの飲み方を練習するというときに、初めてストローマグを購入するパパ・ママは、どのようなストローマグを選べばよいか悩んでしまうことも多いよう。そこで、おすすめのストローマグの選び方や、口コミで人気のおすすめストローマグを一気にご紹介します。
育児におすすめ!あると便利「ストローマグ」
離乳食を食べる時期になった赤ちゃんは、スプーンの練習だけでなく、コップから水分補給する練習も必要。そんなときに役立つのが、「ストローマグ」と呼ばれるストローつきのマグカップ。
実際、どのくらいの割合でストローマグはとり入れられているのでしょうか。
Q.お子さんにストローマグは使いましたか?
育児経験のある男女にアンケートした結果、育児でストローマグを使ったという回答は77%でした。赤ちゃん育児をしている7割以上で、ストローマグが使われていることになります。
ストローマグは、赤ちゃんが飲み物を吸い上げる練習やコップを扱う練習になるほか、赤ちゃんが飲み物を飲んでもこぼれにくいのでお世話の点でもメリットがあります。
おすすめのストローマグの選び方
ストローマグとひとくちにいってもさまざまな商品があります。ここでは、失敗しにくいおすすめのストローマグの選び方をご紹介します。
シーンを考え素材を選ぶ
ストローマグには、大きく分けて「プラスチック製」と「ステンレス製」の2種類があります。
プラスチック製は、軽くて赤ちゃんでも持ちやすいのが特徴。透明なものも多く、中身の量が確認しやすいのもメリットでしょう。ただ、保温・保冷効果に乏しく、外出で長時間飲み物を入れて持ち運ぶのには向きません。
一方のステンレス製は、保温・保冷に向いており、夏場や冬場のお出かけには重宝します。ただ、プラスチック製より重量があるので、小さなお子さんでは扱いづらいことも。
どのようなシーンで使うのかを考慮し、シーンに合わせてベストな素材を選びましょう。
月齢に合った容量のストローマグを選ぶ
赤ちゃんの飲み物を飲む量は、月齢によっても変わってきます。容量が足りず水分不足になってしまったり容量が大きすぎてムダに大きくなってしまったりしないよう、月齢に合った容量のストローマグを選びましょう。
普段の飲む量を観察して見合ったものを選んでもよいですし、販売されているストローマグに記載されている対象年齢を参考にしてもよいでしょう。
漏れないストローマグを選ぶ
赤ちゃんはマグを逆さにしたり振り回したりすることも多いもの。また、外出時に持ち歩くことを考えても、ストローマグの漏れにくさはチェックしておきたいところです。
キャップがしっかり閉まるように設計されたものや、逆流防止機能がついたものが漏れにくくおすすめ。口コミなども参考にしてみましょう。
お手入れしやすいストローマグを選ぶ
ストローマグは赤ちゃんの口に直接触れるものですから、使うたびにしっかりお手入れして清潔に保ちたいですよね。お手入れのしやすさも、重視したいチェックポイントです。
パーツが細かいストローマグは、その分お手入れも手間がかかります。食洗器があるご家庭なら、食洗器が使えるかも確認したいですね。
煮沸消毒や電子レンジ消毒ができるストローマグなら、より衛生的に管理しやすいでしょう。
口コミでも高評価! おすすめストローマグ
通販サイトの口コミでも高評価のおすすめストローマグをピックアップ。迷ったらこちらから選んでみてはいかがでしょうか。
【b.box】ストローマグ
どんな角度でも漏れないストローマグとして注目を集めている商品がこちら。スリットつきのストローが逆流を防止します。また、重りのついたストローが中の液体と一緒に動くことにより、最後まで飲み干すことが可能。両側に取っ手がついているので赤ちゃんも持ちやすいですよ。
【コンビ】ラクマグ
哺乳瓶でもおなじみのコンビから販売されているストローマグ。キャップを閉じると弁をふさぎ、キャップを開けると空気を逃がす独自の構造でストローからの漏れを防ぎます。ストローは先端がふっくらやわらかく、赤ちゃんでもくわえやすいよう工夫されています。
【リッチェル】ミッフィー おでかけストローマグ
ミッフィーの絵柄がパステルカラーで描かれた、なんともかわいらしいストローマグです。片手ワンタッチで開閉できるのでさっと飲ませられて便利。独自の圧抜き弁構造で漏れもしっかり防止します。煮沸消毒、食器洗い乾燥機の使用OKです。
【サーモス】真空断熱ベビーストローマグ
水筒・魔法瓶でも有名なサーモスから販売されている、真空断熱ベビーストローマグ。本体はステンレス製ですが、グリップ部分は手にフィットしやすいシリコン製になっています。かっちり閉まって漏れず、ワンタッチでオープン。お出かけに重宝すること間違いなしです。
【リッチェル】トライ 保冷ストローマグR
夏場に重宝する保冷ストローマグ。ぬるくならず適温をキープしてくれます。ステンレス製のストローマグは取っ手がついていないものも少なくありませんが、こちらは持ちやすい両側取っ手つきタイプです。
【サーモス】まほうびんのベビーストローマグ
夏はお出かけ先でもたっぷり水分補給させてあげたいですよね。そんなときにぴったりの350mlの大容量タイプがこちら。魔法瓶構造で冷たさをしっかりキープ。ストローは交換用のスペアもついています。
【Wooden Teether】ストローマグ
こちらはめずらしいシリコン製のストローマグ。ストローはカップが倒れてもこぼれないよう漏れ防止仕様になっています。電子レンジ・煮沸・薬液消毒OK、食器洗い乾燥機使用OK。カラーも16種類と豊富です。
まとめ
ストローマグは素材、形、大きさ、デザインが商品によって異なり実にさまざまな種類があります。何を重視するかをしっかり決めてから選ぶと失敗も少ないですよ。おすすめの選び方やおすすめ商品を参考に、ベストなストローマグを選んでくださいね。