おしゃれに時短！　「ニトリ」木製トレーの3つのメリットと魅力

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

こんにちは。ライフオーガナイザー®︎の都築クレアです。

「トレーがあれば、食事の支度や片づけも便利そう！」と感じているのに、それでもあなたが、決めきれない理由はなんでしょう？

今回は、トレー歴2年の私が、トレーを使う3つのメリットと、使いはじめて以来「これなら！」と実感して2年間愛用し続けている、「ニトリ」木製トレーの魅力をご紹介します。

まずトレーを使うメリットはこちら。

トレーがあれば、配膳も下膳も一気にできます。これまで何往復もしてきたのが、一度に済むように！

一気に運べるようになったことが、さらなるメリットを呼んでいます。

食事が終わると、家族が「ご馳走様〜」と次々に席を立って、後に残されたのは大量の食器と私……という状況になること、ありませんか（笑）？

誰だって何往復もするのは、面倒くさいもの。それを押し付けあっているだけではダメだと思い、約2年前にトレーを導入。

ひとり一枚トレーを持つようにしたところ、配膳・下膳が楽になり、黙っていても（笑）、夫が自分で下げてくれることが増えました。

当時子どもは4歳でしたが、これを機に、子どもも下膳は「自分ですること」に変えました。

器が熱いものを渡すのはまだ不安ですが、6歳になった今、トレーがあるおかげでまた少し任せられることが増えてきました。

トレーを使うことで、家族がやりやすく、また安心して任られる状態に整えたことが、さらなる「時短」に繋がっています。

予想外のメリットだったのが、この出し忘れ防止です。

バラバラと、できたものから運んでいると、席に着いてから、ないと気づくものがたくさん。準備中も、食べ始めてからも、何度も食卓とキッチンを往復していました。

でも、トレーを使って配膳すると一覧できるので、抜けているものが一目瞭然！　配膳する前に気づくことが増えて、おかげで前ほど何度も席を立つことがなくなりました。

メリットたっぷりのトレー。いいなと思いながらも、私の場合、使い始めるまでに1年ほどかかりました。

それは、食卓の雰囲気に合うものがなかったのと、手入れが面倒臭そうだったからでした。

そんなときに出会って即決、そして2年間愛用しているのが、ニトリの滑り止め加工 木製トレー。その魅力はこちらです！

食卓やインテリアの雰囲気を壊さない、天然木の美しい木目が何よりの魅力です！

表面は滑り止めの特殊ウレタン塗装がされていますが、変なテカリなどもなく、自然な見た目で、木のテーブルにも良く馴染みます。

天然木で手作りのため、1枚1枚木目や色味が違うので、ぜひ店頭でお好きなものを見つけてみてください。

ちなみに現在、ニトリの滑り止め加工 木製トレーの表面は、ウォールナットから柳に変更されているようです。

ウォールナットがお好きな方は、「KEYUCA」に、表面がウォールナットの木製トレーがありましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ニトリの滑り止め加工 木製トレーのサイズは、M・Lの2種類。

M：幅36×奥行28×高さ1cm
L：幅46×奥行34×高さ1.2cm

一人分の配膳をするなら、Mがちょうどいいサイズ感でおすすめです。

一人分の配膳に加えて、さらに作り置きのタッパ類なども一気に下げたかったり、大きめの洋食器を使うことがあるなら、Ｌがおすすめです。

わが家では、子ども用にM1枚、大人用にLを2枚を購入。

一人のランチのときは、Mサイズのトレーで済ませるなど、シーンに合わせて使い分けています。

立ち上がりが緩やかで、重ねやすい形。

さらに、高さはMが1cm、Lでも1.2cmと低いので、まとめたときに、とてもスリムに収まるのが魅力です。

角ばっていないので、子どもが使うものとしても、安心ですよ。

ちなみに、「面倒かも」と心配していた、食後のトレーの手入れですが、キッチンタオルとして愛用している、「スコッティーファイン」の洗って使えるペーパータオルや、子ども用に常備しているウェットティッシュで軽く拭くだけで、2年経った今でも購入時とあまり変わらない状態をキープしています。

トレーを使うメリットと、天然木を使ったニトリの滑り止め加工 木製トレーの魅力、感じていただけましたでしょうか？

お気に入りの食器を雑に重ねられたくなかったり、子どもに任せるのが不安だったりして、食後の後片づけを一手に引き受けてしまっていませんか？

お気に入りのトレーを導入して、家族の意識をチェンジ！　みんなで、食後の楽しい時間を生み出しましょう♪

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。