コストコで買える、朝ごはんにおすすめの人気パン3選

コストコアドバイザーのコストコ男子です。

コストコのパンは、朝ごはんに食べるのにぴったり！　アレンジもしやすく、1個でお腹がしっかり満たされるものばかりです。

ここでは、朝ごはんぴったりのコストコで売っている人気のパンから3種類を厳選して紹介。

コストコで売っているパンの中でインスタ映えする商品として、まずはこちらのバラエティベーグルから紹介してきましょう！

コストコのバラエティベーグルはコストコが日本に上陸してからずっと販売されているロングセラー商品なので、もう既にバラエティベーグルを知っているっていう人がたくさんいると思います。

バラエティベーグルは、5種類のベーグルの中から2種類選んで買うスタイルの商品で、2019年1月現在、こちらの5種類が販売されていました♪

コストコのバラエティベーグルは「Eintein Bros. Bagels（アインシュタイン ブラザーズ ベーグル）」というアメリカで有名なベーグルのチェーン店のブランドロゴが入っていて、彼らの監修で製造されているので、まさに本場のベーグルと言っても過言ではないでしょう。

そんな本格的なこのベーグルのお値段は、1種類6個入りで、2種類セットで680円です！

1個の重さが約120g前後のビッグサイズのベーグルがこの値段ですよ。1個あたり約57円なんて信じられません。

これは人気があるわけですね♪　ロングセラーになっている理由が分かります。

賞味期限は購入日をいれて3日しかありませんが、ラップに包んでからジップロックに入れて冷凍保存すれば1カ月ぐらいはもつのでとても便利です！

そんなコストコで大人気のベーグルですが、ちょっと手を加えるだけでインスタ映えするような朝ごはんを作れるかも!?

ベーグルの上にチーズとハムをのせて、トースターでちょっと焼くと美味しそうな朝ごはんの写真が撮れるんですよ♪

お料理が得意な人なら、他にもいろいろなものを挟んでみると、とってもお洒落な写真が撮れて楽しくなるでしょう。

続いて紹介するのが、コストコのデリカコーナーで販売されているパンオショコラサヴールです。

パンオショコラサヴールは、もともと人気のあったミニパンオショコラのかわりに発売された新しい商品です。

元々あったミニパンオショコラは、クロワッサンのようなサクサクとした生地が特徴で、中にチョコチップが入っていてとっても美味しかったんですよ！

まさかそんな人気のミニパンオショコラをなくしてまで、パンオショコラサヴールを出すなんて、最初は全く信じられませんでした。

でも、パンオショコラサヴールを最初に食べた時にはミニパンオショコラをしのぐ美味しさに感動したんです！

パンオショコラサヴールは、見た目にも高級感があってインスタ映えしますし、クロワッサンのような生地ではありますが、サクサクというよりは、しっとりとした生地に仕上がっています。

中のチョコレートは、チョコチップではなく棒状のチョコレートに変わって、どこから食べてもキッチリとチョコの味がするように改良されています。

チョコレートの味も、ビターな甘さで大人のチョコっていう感じ。とっても美味しいです。

そんなパンオショコラサヴールですが、2017年の秋にリニューアルされてフランス産の発酵バターが使用されるようになってから、さらに美味しくなりました！

発酵バターっていうとあまりピンとくる人は少ないと思いますが、簡単に言うと、普通のバターよりも香りが非常に豊かで、風味の良いバターです。

普通のバターというのは、生乳を脱脂粉乳とクリームに分けて作りますが、発酵バターというのは生クリームに乳酸菌を加えて作るんだそうです。

それだけに普通のバターよりも値段が高価で、コストコのミニパンオショコラよりもパンオショコラサヴールの方が値段が高く設定されています。

ミニパンオショコラの時は24個入りで880円でしたが、このパンオショコラサヴールの方は24個入りで998円と118円も高くなっています。

でも、バターが値段の高い発酵バターに変更されたことでこんなにも美味しくなっているので、この程度の値上げは仕方がないかもしれません。

まぁ、それでも一個あたりたったの約42円なので（笑）。

そして最後に紹介するのがコストコのパン売り場で販売されている、米粉イングリッシュマフィンです。

ただ最近このイングリッシュマフィンを販売されているのを見かけなくなっています。

ひょっとしたら、コストコ男子が通っている、幕張倉庫店だけ置いてないのかもしれませんし、販売終了になってしまっている可能性もありますので、参考までに見てくださいね。

コストコで売っている米粉イングリッシュマフィンは、あんパンで有名な東京銀座にある木村屋總本店が販売している商品です。

マフィンといえば、マクドナルドの朝マックやパスコのイングリッシュマフィンを思い浮かべるかもしれませんが、それらのマフィンよりもかなり厚みのある本格的なマフィンに仕上がっていますよ！

一個あたりのサイズは、直径が約9cm、厚みは3～3.5センチくらいあるかもしれません。

そんなビッグサイズのマフィンが8個も入っていて498円と、とてもリーズナブルな価格になっています。

一個あたりにすると、たったの約62円ですので、安いですよね♪

新潟県産の米粉を使用して製造されているので、普通のマフィンよりも驚くほどモチモチした食感に仕上がっていて、小麦粉でつくったマフィンよりも圧倒的に美味しいです！

もともと米粉というのは、和菓子などで使用されてきましたが、ここ最近米の製粉技術が発達してきたおかげで、マフィンでも使えるレベルの細かい米粉を製粉できるようになったんです。

そのおかげで、このようなモチモチ食感の米粉のマフィンが食べられるように。

このイングリッシュマフィンの真ん中には、あらかじめ切れ目がありますので、ナイフなどを使わなくても簡単に手で二つに割ることができます。

二つに割ったイングリッシュマフィンをトースターなどで少し焼いてみると、食感がカリカリになって香ばしくてとっても美味しくなるんですよ。

トースターで焼いて、カリカリになったイングリッシュマフィンにレタスやトマト、ベーコン、チーズを挟んで食べるととっても美味しいです。

もちろん見た目もオシャレで、まさにインスタ映えする朝ごはんになるかも!?

もしもコストコで見かけたら1度買ってみてくださいね。

コストコで売っているパンをちょっとだけアレンジするだけで、とてもオシャレで本格的な見た目にできますし、インスタにアップすればいいねしてくれる人がたくさんいると思いますよ！

インスタ映えする朝ごはんを演出するなら、ぜひコストコのベーカリーコーナーを覗いてみてくださいね♪