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2020年10月28日 20:11 更新

ダイソーのプラスチックカゴが人気!便利な活用事例集

ダイソーでは、さまざまなタイプのカゴが販売されています。なかでもとくにバラエティに富んでいるのが、プラスチック製のアイテム。それぞれに魅力があっていろんな使い方が楽しめます。今回はとくにプラスチック製のものを取り上げ、特徴やおすすめの収納術とあわせてご紹介します。

ダイソーはプラスチックカゴの種類がたくさん

ダイソーのメッシュバスケット

ダイソーのメッシュバスケット

ダイソーのカゴのラインナップ中、プラスチック製のものはとくに種類が充実しています。使いやすくて汎用性に優れたオーソドックスなタイプからニッチなアイテムまで、実にさまざま。例えば、取っ手穴の付いたメッシュバスケット。直角なので、収納スペースを無駄にしません。サイズも幅16.7cm×奥行き27.8cm×高さ11.7cmと使いやすい大きさです。お値段は100円(税抜)です。

そのほか、B4サイズの書類が入るもの(幅42.7cm×奥行き30.7cm×高さ8.1cm)や、インデックス付きのA4サイズネームバスケット(幅24.4cm×奥行き33.2cm×高さ8.7cm)、小物収納に便利なA4サイズのカゴ(幅23.3cm×奥行き35.3cm×高さ8cm)など、枚挙にいとまがありません。お値段はすべて100円(税抜)です。

もちろん、藤など天然素材を使ったものや丈夫なキャンバス生地製のもの、カゴバッグやワイヤーバスケットタイプのものもあります。好みや用途にあわせて選ぶとよいでしょう。

ダイソーのメッシュバスケット(CDサイズ)
メッシュバスケット(CDサイズ)オフホワイト

外寸サイズ(約)16.7×27.8×11.7cm

ダイソーのアルティメットコンテナ

ダイソーアルティメットコンテナS・M・Lサイズ

ミリタリーっぽいルックスが印象的な「アルティメットコンテナ」も人気です。大きさはS、M、Lと3種類あり、カラーはカーキとネイビーの2色。サイズと価格は以下の通りです。

S:幅25cm×奥行き16.7cm×高さ10.5cm 100円(税抜)
M:幅29.5cm×奥行き20cm×高さ12.3cm 200円(税抜)
L:幅40cm×奥行き27.7cm×高さ16cm 300円(税抜)

ダイソーのアルティメットコンテナは積み重ねられる

同じサイズのコンテナを積み重ねることができるのが特徴で、3つほど重ねるとかなり迫力があり、男前インテリアにうってつけです。また、折りたたむことができるのも魅力の一つ。使わないときは、しまっておけるのもポイントです。

ダイソーのアルティメットコンテナの使い方
こんな風に、紺色とカーキ色を互い違いに重ねると見た目もおしゃれ!

ダイソーのカゴを使った収納術

Lazy dummy

引出しの仕切りとして使う

ダイソーのカゴはいろんな使い方ができますが、引出しの仕切りに使うのもおすすめです。例えば、キッチンキャビネットと組み合わて、薄型のプラスチックカゴを使えば、フライパンを立てて収納することが可能。重ねずにしまえるので、出し入れがとてもスムーズになります。

スプーンや箸などのカトラリーを整理しておくのにも、ダイソーのカゴが便利です。いろんなサイズがあるので、引出しにちょうどよいサイズを選んですっきりした収納を実現してください。ひとつ100円だから、まとめて買い揃えられるのも魅力です。

クローゼット内の整理に使う

Photo by Shanna Camilleri on Unsplash

クローゼットでもダイソーのカゴは大活躍してくれます。既にある引き出しのなかに、カゴを設置して靴下や下着をセットにして入れておけば、組み合わせを探す手間が省けますね。

また、アルティメットコンテナのように積み重ねて使うこともできるので、シーズンオフの服や小物類をそれぞれしまっておくこともできます。

カゴ収納で冷蔵庫内もスッキリ

Lazy dummy

冷蔵庫内の整理もダイソーのカゴにおまかせ。おすすめなのは半透明タイプのもの。中身が見えるので、必要なものをピンポイントで取り出すことができます。

野菜室などでスペースを小分けにするのにもカゴが役立ちます。一緒に調理するものをまとめて入れておくと、カゴごと取り出せて便利ですよ。購入した順にまとめておくと、古いものから順に使えるので、ロスが出にくい仕組みを作ることにも一役買ってくれます。

ダイソーカゴをもっとオシャレに使おう

ダイソーのラベルステッカーが人気

Lazy dummy

ダイソーのカゴをもっとオシャレに楽しむなら、ラベルステッカーを使うのがおすすめ。キッチンストック、クローゼットなど、収納場所にあわせて使えるインデックスステッカーが便利です。

「SEASONING(調味料)」「SWEETS(お菓子)」「TOWEL(タオル)」「UNDERWEAR(下着)」という具合に、はじめから印字してあって便利。中身がわかりやすくなるだけでなく、手書き風など洗練されたデザインのものも多く、オシャレにリメイクできますよ。

ダイソー「パソコン専用用紙」を使ったラベル

ダイソーの「パソコン専用用紙」を使うのもおすすめ。テンプレートを無料でダウンロードできて、自由に文字を編集することが可能。画像を挿入することもできるので、オリジナルのラベルを手軽に作ることができますよ。

まとめ

ダイソーのプラスチック製カゴは種類がとっても豊富。自宅の収納スペースにぴったりのものがきっと探せるはずです。また、アルティメットコンテナのようにちょっと風変わりなプラスチックカゴも登場しています。ダイソーパトロールをして、インテリアにも合うものを見つけてみてくださいね!

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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