アイリスオーヤマのスチームアイロンが使える! 種類や選び方を解説
安さと機能性のバランスが優れていることで人気が高い「アイリスオーヤマ」のスチームアイロンに着目してご紹介! 最近は、スタンダードタイプからハンディタイプ、風をあててシワを伸ばす最新タイプと、いろんなバリエーションがありますが、アイリスオーヤマのスチームアイロンはどんな点が優れているのでしょうか?
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
アイリスオーヤマのスチームアイロンの種類
スチームの力でシワをのばし、気になるニオイもケアしてくれる「スチームアイロン」。
今や通常のスタンダードタイプのアイロン以外に、ハンガーにかけたままシワを伸ばせるハンディタイプや、プレスをせず、スチームの力のみでシワを伸ばすスチーマーなど、さまざまな種類のスチームアイロンが各メーカーから発売されています。
ちなみに我が家では、スタンダードタイプとハンディタイプ、両方購入して使っています。スタンダードタイプをメインに、外出前少しシワが気になった時は、サッとかけることができるハンディタイプをサブ利用。
アイリスオーヤマのスチームアイロンにも、スタンダードタイプにもハンディタイプがありますが、我が家のように使用目的に合わせて二つそろえておくのも手ですよ。それでは、アイリスオーヤマのスチームアイロンについて、詳しい特徴やスペックをご紹介していきます。
なめらかな使い心地! スタンダードタイプのスチームアイロン
アイリスオーヤマのスチームアイロンは、なめらかな使い心地が特徴。掛け面には一般的なフッ素コーティングではなく、耐久性に優れたセラミック加工を採用しているため、スムーズなアイロンがけができます。
また、立ち上がり最短30秒というスピーディさが嬉しい! 忙しい朝、急にアイロンがけが必要になった時でも、立ち上がるまでイライラ……と待つこともありません。
アイリスオーヤマのこちらのスチームアイロンは、2,000円を切るプライスながら、日々のアイロンがけに必要な機能はばっちり搭載!
以前、アパレル関係の仕事をしていたとき、頑固なシワをきれいに伸ばすには霧吹きなどで水を吹きかけ、湿らせてから伸ばすといい、と習ったことがあります。こちらのスチームアイロンは霧吹き機能があらかじめ搭載されているので、アイロンを用意すればシワ伸ばしが完了! さらに、二段階スチームで、厚手の服から薄い素材のものまで、洋服の素材に合わせてシワをきれいに伸ばすことができます。
こちらのスチームアイロンはコードレスタイプ。コードの長さを気にせず、ハンガーにかけたままアイロンをかけることができます。
カラーはシックで持ちやすいモノトーンカラーのグレーと、可愛い印象のピンクの二種類。小回りも利くので、襟元や袖口など、細かい部分のアイロンがけもしやすいです。
人気上昇中! ハンディタイプのスチームアイロン
ここ数年、人気が高まっているのが、アイロン台不要・必要な時にさっとかけることができるハンディタイプのスチームアイロン。我が家でも去年購入して、外出前、たたみジワが気になったときにサッと取り出してアイロンがけができるよう、玄関前に常備しています。
ハンディタイプのスチームアイロンのメリットは、なんといってもアイロン台が不要なこと! アイロンをかける時の、アイロン台を出して、アイロンを立ち上げて……の作業工程が面倒くさく、一時期はノンアイロンで着られる服ばかりを選んで着ているほどでした。しかし、たたみジワ程度の軽いシワであれば、ハンディタイプのアイロンで十分シワはとれますよ。
玄関にアイロンを常備しておけば、外出前に気づいたジャケットのシワも、その場でサッとキレイにできます。
しっかりアイロンをかけることが多いご家庭では、スタンダードタイプのアイロンをメインとして、ハンディタイプを購入するならサブ利用、というケースの方がほとんどだと思います。
サブ利用であれば、メインよりもなるべく価格はおさえたいのが本当のところ。同等の機能がある他メーカーの機種が一万円前後するのに比べ、アイリスオーヤマのハンディスチームアイロンは、なんと5,000円前後!
もちろん安さだけではなく、掛け面もしっかり! スタンダードタイプに近いイメージで、アイロンがけを行うことができ、気になるシワもしっかり取れます。さらに、付属のミトンを使えば、ハンディタイプでもアイロンがよりかけやすくなりますよ。
まとめ
せっかくのお気に入りの洋服も、シワがついてしまったままだと安っぽい印象になってしまい、せっかくのおしゃれも台なし……。立ち上がりも早く、時間がない時にもささっとかけられるアイリスオーヤマのスチームアイロンで、朝の身支度を楽にしてみてはいかがでしょう?