アイリスオーヤマのカラーボックスが優秀と話題! その理由とは?
カラーボックスは多くの店舗に置いてありますが、今回はアイリスオーヤマに注目! 今なぜアイリスオーヤマのカラーボックスに人気が集まっているのか、その理由を紐解きます。また、合わせてアイリスオーヤマのカラーボックスを使った簡単DIY家具作りも紹介していきます。
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
アイリスオーヤマのカラーボックスが人気の理由
安くて種類が豊富! アイリスオーヤマのカラーボックス
アイリスオーヤマのカラーボックスは、とにかく種類とカラーラインナップが豊富! 他社が白・ベージュ・ブラックなどベーシックカラーのみを扱っているのに比べ、アイリスオーヤマのカラーボックスは、なんど最大21色もあるので、インテリアのテイストに合わせて自由に選べます。リビングはベーシックカラーでいいけれど、子ども部屋はポップでかわいいカラーを使いたい……なんてときにも、バッチリ対応できますよ♪
また、価格も1,000円台から揃うので、お財布に優しいのも魅力のひとつ。アイリスオーヤマのカラーボックスは
・ベーシックタイプ
・扉付きタイプ
・2列連結タイプ
・A4サイズシリーズ
・A4サイズ扉付きタイプ
・コーナータイプ
・可動棚板タイプ
の全部で7タイプがあり、横幅はコーナータイプを除き、全て41.5cmで統一されています。そのため、違うタイプのカラーボックスを組み合わせてもすっきりとまとまり、カスタマイズもしやすいんです!
オープン棚でアレンジもしやすい【ベーシックタイプ】
・CBボックス CX-1(1段・全6色)幅約41.5×奥行約29×高さ約30.5cm
・CBボックス CX-2(2段・全18色)幅約41.5×奥行約29×高さ約59.5cm
・CBボックス CX-3(3段・全21色)幅約41.5×奥行約29×高さ約88cm
・CBボックス CX-4(4段・全6色)幅約41.5×奥行約29×高さ約116.5cm
扉付きで見せたくないものもしっかり収納【扉付きタイプ】
・CX-31D(3段のうち1つが扉タイプ・全6色)幅約41.5×奥行約29×高さ約88cm
・CX-33D(3段全てが扉タイプ・全6色)幅約41.5×奥行約29×高さ約88cm
まるで普通の棚のように見える【2列連結タイプ】
・CBボックス CX-23C 2列コンビ(左3段右2段・全6色)幅約60×奥行約29×高さ約88cm
書類や雑誌の整理に便利な【A4サイズシリーズ】
・CBボックス CX-2F(2段・全5色)幅約41.5×奥行約29×高さ約68cm
・CBボックス CX-3F(3段・全5色)幅約41.5×奥行約29×高さ約101.5cm
・CBボックス CX-4F(4段・全4色)幅約41.5×奥行約29×高さ約134.6cm
・CBボックス CX-5F(5段・全5色)幅約41.5×奥行約29×高さ約168cm
重要書類もきちんと管理【A4サイズ扉付きタイプ】
・CBボックス CX-55FD(5段・全5色)幅約41.5×奥行約29×高さ約168cm
角にびったり置ける【コーナータイプ】
・CBボックス CX-3C(3段・全6色)幅約29×奥行約29×高さ約87.9cm
棚板を自由に動かせてアレンジ自在な【可動棚板タイプ】
・CBボックス CX-3KD(3段・全6色)幅約41.4×奥行約29×高さ約88.2cm
アイリスオーヤマのオプションパーツも必見!
アイリスオーヤマのカラーボックスは、組み合わせて使えるオプションパーツだって豊富。もちろんカラーボックスのサイズにぴったり合うように作られているから、サイズを計測するといった手間もなく、買い足しもスムーズ。使用用途や目的に合わせて自分好みにカスタムすれば、シンプルなカラーボックスの使い勝手もグンとアップします。
・ インナーケース
まるまるすっぽり入るものから細かく仕切れるものまで、サイズもカラーも豊富に揃ったインナーケース。デザインも複数あるので、インテリアのテイストに合わせて選べます。
・ 引き出し
カラーボックスに「スポッ」とはめて使える引き出し。細かい小物の管理にとっても便利。
・ キャスター
取り付け方法も簡単。キャスターをつければ簡単に動かせて、お掃除のときも移動に困りません。
・棚板
カラーボックス内を仕切るのはもちろん、カラーボックス同士をつなげて、新たに家具をDIYするのにも便利!
・ バスケット
中が程よく見えるバスケットは、抜け感も出て、リビングの収納にぴったり。キッチンやサニタリー周りの小物整理にも◎。
・扉
戸棚付きタイプもありますが、もうひとつ欲しいな……と思った場合など、追加で戸棚をつけることもできますよ。
アイリスオーヤマのカラーボックスの活用アイデア
そのまま単品でも十分使えるカラーボックスですが、組み合わせたりDIYしてアレンジすれば、オリジナル家具を作ることができます。一から棚を作るのは面倒ですが、カラーボックスはもともと形ができているので、アレンジもしやすいんだとか!
カラーボックスでキッチンカウンターをDIY
用意するものは、アイリスオーヤマの「CBボックス CX-3」4つと棚板を一枚。「カラーボックス(CBボックス)連結用棚板 縦置き用 CXT-880」でもいいですが、横幅・縦幅ともにカラーボックス2つ分しかないので、カラーボックスとカラーボックスの間に椅子を置いたり、広めの作業スペースも確保したい場合は、横幅100cm・奥行き60cm以上の幅の棚板を用意するようにしましょう。
キッチンカウンターの作り方は、いたって簡単。用意したカラーボックスに橋をかけるように棚板を設置するだけです。その上から、ビスなどで固定すれば完成!
カラーボックスでドレッサーをDIY
もうひとつ、アイリスオーヤマのアイテムだけでできるアレンジアイデアをご紹介。女性のあこがれのドレッサーも、カラーボックスを活用すれば簡単にできちゃいます。
【用意するもの】
・CBボックス CX-2 1つ
・CBボックス CX-33D 1つ
・カラーボックス(CBボックス)連結用棚板 縦置き用 CXT-590
・椅子
・鏡
【作り方】
1)棚板分のスペースを残し、横にカラーボックスを並べます。
2)棚受け金具を使って、棚板を設置します。
3)間に椅子を入れ、大きな鏡を立てかければ完成!
ドレッサーは細々としたメイク用品を収納するので、扉付きタイプのカラーボックスを使用しましたが、自分で扉をつけたりインナーケースや引き出し、バスケットでアレンジしてもいいですね。
まとめ
サイズ・カラーバリエーション豊富で、さまざまな収納スタイルにマッチするアイリスオーヤマのカラーボックス。オプションパーツも上手に組み合わせれば、活用方法は無限大です。収納アイテムとしても、DIYとしても活用しやすいので、気になった方はぜひチェックして。