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2018年03月27日 14:28 更新

脱ぎっぱなしのパジャマ綺麗に収納する方法

朝、脱いだパジャマの収納に悩んだことはありませんか? バタバタしていると、ついついパジャマを脱いだままにしてしまうこともありますよね。家事に仕事に忙しいママは、お子さまや旦那さんがパジャマを脱ぎっぱなしにしているとため息が出ることもあるでしょう。ここでは、そんな脱いだパジャマの収納方法をご紹介します。

パジャマの収納はどうしてる?

Lazy dummy

パジャマの収納がうまくいかないのは、一体どうしてなのでしょうか? 

脱いだままにしている

朝忙しかったり、収納する場所が決まってない場合にやりがちなのが、パジャマを脱いだままにしてしまうことです。「帰ってきてから片付けよう」と思って、朝そのままにしてしまうと、帰ってきた頃には忘れていて、パジャマは放置されたままということもあるでしょう。また、パジャマが部屋に脱いだままになっていると、どうしてもお部屋がだらしない印象になってしまいます。家族が脱いだパジャマの片付けをすると、忙しいママの負担も増えてしまいますよね。

パジャマの収納をうまくいくようにするには、まずは脱いだまま放置するのはやめることが大切です。

どこに脱いだかすら覚えていない

パジャマを脱いで着替えて、仕事や学校に行く準備をしていると、脱いだパジャマのことなんて忘れてしまっているということもありますよね。どこに脱いだのかすら覚えていないと、そのパジャマを次に着たいときに見つからなかったり、洗濯が間に合わなかったりして、困ってしまいます。

パジャマの収納場所をしっかり決めて、どこに脱いだのか忘れないようにしましょう。

部屋が綺麗になるパジャマ収納アイディア

Lazy dummy

パジャマを収納するには、収納する癖をつけられるかが大切。ここでは、おすすめの収納方法をご紹介します。

使い勝手を重要視

パジャマの収納場所をせっかく決めても、その場所が遠かったり、収納方法が難しかったりすると意味がありません。使いにくいためにパジャマを収納するのが面倒になってしまうと、また収納するのをやめてしまう可能性もあります。パジャマの収納は、忙しい朝でも家族全員が収納しやすい場所、面倒にならない収納方法にすることが大切なのです。また、家族一人一人がパジャマを脱ぐ場所が違う場合は、家族分のパジャマ収納場所を設けるのもいいかもしれませんね。

パジャマ収納はカゴがおすすめ

カゴを利用した収納

パジャマの収納でおすすめが、「カゴ」を使う収納方法です。大きなカゴやバスケット、ランドリーボックスなどを、決まった場所に置いて、パジャマ専用の収納にします。脱いだらカゴに入れるだけなので、収納が面倒になることもありません。さらに、もう一度着たいときもすぐに取り出しやすいです。パジャマを洗濯したいときは、カゴをそのまま洗濯機まで持っていけばいいので、ママにとっても嬉しいですよね。お子さまには、好きなキャラクターや動物などのカゴを用意してあげれば、楽しんでパジャマを収納してくれますよ。

もうひと工夫加えてさらに時短に

パジャマのカゴの収納になれてきたら、もうひと工夫を加えて、毎朝の準備時間を短縮しましょう。夜パジャマを着たら、カゴに次の日着る予定の洋服を入れておきます。朝時間に余裕を持って起きても、洋服選びに時間がかかって結局いつもギリギリになってしまうことってありませんか? 夜に次の日のコーディネートを考えておけば、朝の着替えもスムーズに行き、時間に余裕を持って家を出ることができます。洋服を着たら、脱いだパジャマはまた空になったカゴにいれておけばOKです。パジャマを綺麗に収納できるだけでなく、朝の準備時間も短縮できる嬉しいアイディアですよね。

パジャマのルールを決めよう

Lazy dummy

パジャマを綺麗に収納するには、パジャマのルールを決めることも大切です。パジャマの収納に悩んでいる方は、まずは家族でパジャマのルールを決めましょう。

洗濯の頻度

パジャマは、どのくらいの頻度で洗濯していますか? 人は、寝ている間に想像以上の汗をかいています。理想は、毎日洗濯して毎日綺麗なパジャマを着ることですよね。しかし、家族全員分のパジャマを毎日洗うのって、ママにとっては結構な負担になってしまいます。そこで、まずはパジャマを何着か用意して、ローテーションさせて着るようにしましょう。さらに、同じパジャマは3日以上着ないようにして、連続で着る場合は除菌スプレーなどをしてから着るようにしましょう。そうすれば、ママの負担も少しは減りますよ。

脱いだ後の置き場所

脱いだ後にどこに置くのか家族で決めておけば、誰のパジャマがどこにあるのかすぐにわかります。洗濯するときに、ママがパジャマを家中探し回ることもなくなりますよ。家族みんなに協力してもらって、パジャマを脱いだ後に置く場所を決めましょう。

必ず畳む様にする

パジャマを収納する場所がなかったり、収納する時間がないという方は、「脱いだらたたむ」ということだけはするようにしましょう。同じ場所に置いてあっても、脱いだままぐちゃっと置いてあるのと、畳んで置いてあるのは印象が全然違います。パジャマを脱いだら、まずは畳むという癖をつければ、朝に部屋が散らかってしまうことがなくなります。また、これをいい機会に、お子さまにも服を畳む癖をつけてあげましょう。パジャマだけでなく、洋服も脱いだら畳む癖をつければ、部屋をいつも綺麗に保てる片付け上手なお子さまに育つかもしれません。

まとめ

いかがでしたか? 毎朝困ってしまうパジャマの収納を綺麗にする方法をご紹介しました。家族みんなでパジャマの収納をすれば、忙しい朝でも部屋を散らかさずに済んで気持ちがいいですよ。それぞれのご家庭に合ったパジャマの収納方法を見つけてくださいね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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