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2018年10月19日 14:27 更新

型崩れしない!ショルダーバッグの上手な6つの収納アイデア

肩がけできて両手が空く上、リュックと比べて荷物を取り出しやすいことから、ママにも愛用者が多いショルダーバッグ。しかし便利な反面、大容量なものが多かったりショルダー紐があるぶん、場所を取るのも事実……。そんな場所をとるショルダーバッグをコンパクトに収納する方法とは?

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

ショルダーバッグ収納の基本とは

Lazy dummy

プライベートのお出かけに合わせたい小ぶりなものから、荷物の多い日や乳幼児ママにもぴったりな大容量タイプまで、幅広いデザインがあるショルダーバッグ。筆者も子どもが生まれてからは、メインバッグとは別に、細かい貴重品を入れるショルダータイプのミニバッグが大活躍していて手放せません。

しかし、そんな便利なショルダーバッグですが、適当にぎゅうぎゅうとクローゼットに詰め込んでしまうと型崩れの原因になってしまうんです。気に入ったバッグならなおのこと、長く大切に使いたいですよね。まずはバッグを収納するときに押さえておくべき基本を紹介します。

型崩れさせない

クローゼットの上部にある棚部分や、下の余白部分にざっくりバッグを置いてはいませんか??とりあえず入るからと、バッグを無造作に、ぎゅうぎゅうと詰め込むようにして収納してしまっては、バッグの形や、バッグについたチャームやタッセルなどの付属品が壊れ、型崩れなど劣化の原因に。バッグを収納する際は型崩れしないように氣を配るのがポイントです。

すぐ取り出せる

「あ、あのバッグ使いたいな」と思ってクローゼットを開けたのに、どこにあるか見当たらず、時間がかかってしまった……なんてこと、ありませんか?私も目当てのバッグが見つからず、クローゼットの奥を漁ったことが何度かあります。特に小さいバッグがよく迷子になってしまうんですよね……。朝の身支度時に慌てないためにも、バッグは取り出しやすいようにしまいましょう。

場所を取らない

取り出しやすく、型崩れしないようきれいに収納したとしても、それが場所をとりすぎては本末転倒ですよね。収納家具には限りがありますし、バッグ以外に靴だって帽子だってストールだって収納したい。そういうときはクローゼット内のみにこだわらず、壁やフックなど、他の収納方法に目を向けてみて。生活導線を意識してバッグを収納すると、ぐんと使い勝手がアップしますよ。

壁掛け収納アイディア

Lazy dummy

クローゼットは洋服だけでもうパンパン……バッグを収納するキャパシティがない!という場合には、壁掛け収納がおすすめ! やり方次第でインテリア代わりにもなります。

よく使うショルダーバッグは玄関に

みなさんは使用頻度が高い“毎日バッグ”はどこに収納していますか?クローゼット内に収納せず、ソファや机の近く、ベッドの横など、リビングや寝室の置きやすい箇所に置いている人も多いかと思います。しかし、そういった「床置き」だと生活感が出てしまいますよね。おすすめは玄関にポールハンガーやベンチなどを置いて収納する方法。リビングもすっきりしますよ。

フックを使った収納

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壁にフックを取り付け、バッグを掛けるようにして収納すると、まるでお店のようでたちまちおしゃれな雰囲気に!また、すのこを壁に貼り、フックを取り付けたものをDIYし、フック部分にバッグを掛けてもおしゃれです。すのこを取り付けるのが面倒な場合は、壁そのものに両面テープタイプのフックをつけて、バッグをかけても◎。ところどころに帽子をかけてもおしゃれですよ。

ハンガーを使った収納

リビングにあったら便利なコートハンガーやポールハンガー。よく使うコートやスーツ、マフラーの収納にとっても使えますが、その部分にバッグをかけるとぐっとおしゃれな印象に。床に置きがちな「毎日バッグ」の収納にも一役買ってくれます。

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クローゼット収納アイディア

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吊るす収納

取り出しやすく、片付けもしやすい収納ならフックを使った方法がおすすめ。100円ショップやホームセンターなどですぐ購入できるS字フックや、両面テープで取り付け可能なフックが使えます。ただ耐荷重の問題で、バッグの大きさによって使えるフックが異なるので注意が必要です!

〈S字フックを使う場合〉

やり方は簡単です。クローゼットのポールにS字フックを吊るし、バッグの紐を掛けるだけ!耐荷重のレベルもしっかりしているので、大きめサイズのショルダーバッグの収納にも適しています。しかし、クローゼットがぎちぎちに詰め込まれていると取り出しにくいのが難点。ある程度の余白は持たせるか、バッグ部分と洋服部分が混ざらないよう仕切りを置くようにしましょう。

〈両面テープのフックを使う場合〉

100円ショップで購入でき、どこにでもつけられることが魅力の両面テープタイプのフックですが、最大2〜4㎏程度の耐荷重と、重さのあるものをかけると重みでフックが外れてしまうのがデメリット。かけるバッグは小さめで軽いタイプのものがおすすめです。使い方はクローゼットの天井に取り付け、その部分にバッグのショルダー紐をかければOK!

ボックスを使った収納

クローゼット内の移動がしやすく、衣替え時もスムーズなのがボックスを使った収納です。型崩れしないよう、バッグを折りたためずにそのままの形で入れられる大きさのボックスを使うのがポイントです。よく使うバッグはクローゼットの下に、使用頻度の少ないバッグはクローゼットの上部に収納するのがおすすめ。何が入っているか取り出し時に混乱しないよう、ラベリングするのも忘れずに。

ブックエンドを使った収納

クローゼットの上部分の棚に収納したいなら、ブックエンドが使えます。バッグを縦に収納し、崩れないようにブッグエンドを仕切り代わりに。取り出しやすさを考慮するとひとつひとつ
仕切っていくほうがいいですが、ざっくりA4サイズのお仕事バッグ、休日用のバッグとグループ分けするだけでもOK!横に収納してしまうと取り出しにくくなってしまうので「縦収納」がマストです。

まとめ

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いかがでしたか?ポリエステル素材やキャンバス素材など、型崩れが比較的気にならず、使用頻度が低いものであれば、私はスーツケースの中に詰めて収納しています。そうするとスペースに余白が生まれますよ!そんなにスーツケースを取り出す機会が少ない方におすすめです。

今回ご紹介したショルダーバッグの収納方法をぜひ参考にして、ご自宅でも実践してみてくださいね。

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