【東京スカイツリータウンで"納涼体験"！】「打ち水」や水遊び遊具…！真夏の猛暑対策イベント

日本の伝統文化である「打ち水」は、4階「スカイアリーナ」と、1階「ソラミ坂ひろば」の2ヶ所で実施。SDGsの観点から、打ち水で使用する水は東京スカイツリータウンの雨水貯留槽に溜まった雨水を使用します。

また、連日子どもたちで大賑わいの噴水があるソラマチひろばには、8月6日 （火）より、さらにびしょ濡れ確実の「水遊び遊具」を追加で設置。第1弾、第2弾と内容を変え、思いきり水遊びを楽しめます。

水遊びはしたいけれど濡れるのは困るという人にも朗報です。8月10日（土）〜18日（日）の期間限定で、「ハナミ坂ひろば」に濡れずに遊べる「エアリー遊具」を設置します。
※ハナミ坂ひろばの「エアリー遊具」は有料となります。

東京スカイツリーを訪れたゲストへ歓迎の意を込め、そして熱中症対策の一環として「涼」を感じてもらえる"打ち水"を実施。

8月1日 （木）・2日 （金）の2日間は、東京スカイツリーの公式キャラクター ソラカラちゃんも登場します。

水桶とひしゃくを持って、法被を着たソラマチスタッフと一緒に打ち水で「涼」をとりましょう！ 東京ソラマチは、今年も「打ち水」を通してお店とゲストとのコミュニケーションを図ります。

打ち水に用意する水は、各日なんと200L！ 一人、約2L〜3Lの水を撒きます。

みんなで一斉に行う打ち水効果により、地表温度は10℃以上、体感温度も1℃〜2℃下がるといわれています。また、ゲストにはオリジナルうちわの無料配布を行います。 （1日300枚程度）

MCには落語家の桂竹紋（かつらたけもん）さんと、英語スピーチを担当するスウェーデン出身の三遊亭好青年（さんゆうていこうせいねん）さんが登場。

打ち水に関するチラシと説明パネルは日本語と英語で用意しているので、海外のゲストも参加できます。夏の日本の伝統文化を体験し、日本旅行の楽しい思い出の一つになりますよ！

打ち水とは？：
打ち水は、夏の暑い時期に水をまくことで熱気を飛ばし気温を下げる、古くから日本の夏に欠かせない文化です。
打ち水で使用する水は、東京スカイツリータウンの雨水貯留槽に溜まった雨水を活用。雨水を使うことで節水を意識し、納涼効果による気温下げにより電気代削減にもつながりSDGsにも貢献しています。

東京スカイツリー、東京ソラマチの両施設で開催する「打ち水」で日本の「涼」を感じてみてはいかがでしょうか。

※東京スカイツリータウンの環境への取り組みについては以下で確認できます。
https://www.tokyo-solamachi.jp/skytreetown/environment/

8月は「ソラマチひろば」と「ハナミ坂ひろば」に水遊び遊具を設置。夏休みの楽しい思い出を作りましょう！

★第1弾　8月6日 （火）〜8月18日 （日）　13日間
いつひっくり返るかわからない!?　スリルが楽しい「びっくりバケツ」にウォーターキャノン搭載の「打上水花火」を設置します。

★第2弾　8月20日（火）〜9月1日（日） 13日間
ソラマチひろばの噴水の上に、「ウォータースプラッシュスライダー」を設置！びしょ濡れのまま、隣の水滑り台でも遊ぶことができます。

★8月10日（土）〜8月18日（日） 9日間
濡れずに遊べるエアリー遊具。ハンドルを回し、前後左右どこでも進むことができる「パドラーボート」と、親子で楽しむことができる「アクアボール」の2台を設置します。

東京スカイツリータウン
http://www.tokyo-skytreetown.jp/

（マイナビ子育て編集部）