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2024年06月17日 10:11 更新

加護亜依さん、小6長女の運動会で成長ぶりに感動「幼稚園の頃は引っ込み思案だったのに」

タレントの加護亜依さんが小6長女の運動会で感動したエピソードをYouTubeで明かしています。

■「私もお母さん12年やってるんだな」

加護さんは2012年6月に第一子となる長女、2017年2月に第二子となる長男を出産。2016年8月に再婚した男性と4人家族です。この日の動画では餃子を作りながら、長女や長男の近況を話しました。

餃子は、ひき肉とキャベツをメインに、パクチーとシソの2種類を作っていく加護さん。「パクチーは好きな人と嫌いな人がすごくわかれるよね」と話し、加護さん自身も最初はあまり好きではなかったそうですが、だんだんとハマり、今は大好きなのだそうです。

すりおろした生姜、ニンニク、酒、塩コショウ、鶏がらスープを加えて「これでもかっていうぐらいこねる」と加護さん。皮に包む作業が好きだそうで、包みながら長女の運動会の話を始めました。

(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)
(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)

「娘の小学校ラストの運動会だったんですけど、やばかった」と切り出した加護さん。

「こないだ小学1年生になって、ランドセル背負って入学おめでとうってしたのに、もう6年生最後かぁと感動しちゃって」と成長の早さを実感したよう。

「いろいろあったね」と振り返り、「本当によくできた子で、大人みたいによく理解してる。さみしい思いをさせちゃったなってときもあるんですけど、一言もそんなこと言わずにいつも『ママ、ママ』って言ってくれて。体も1年生のときから比べたら大きくなって、私もお母さん12年やってるんだなと思って」と感慨深く語ります。

ソーラン節を家でも一生懸命練習していたという長女ですが、幼稚園のときは人前に立つのが苦手で、引っ込み思案なタイプだったとのこと。

「4年生ぐらいからちょっとずつ自分の表現ができるようになって。今では『ダンスやりたい』『見て、ママ』みたいな感じで。幼稚園のときは運動会でも泣いてたんですけど、ソーラン節では誰よりも踊ってて、なんか感動したなぁ」と明かした加護さん。娘さんは体だけでなく、精神的にも大きく成長したようですね。

■「お母さんって仕事はずっと続きますからね、のんびりいこう」

息子と娘へかわいらしいキャラ弁を作ることも(※画像は加護亜依さんオフィシャルブログより)

また、長男について「息子は3歳からやってたバスケを、昨日辞めたいって宣言してきた」と話す加護さん。「せっかく4年間やってきていろいろ理解してきたところだし、辞めるのはもったいない」という気持ちもありつつ、「本人のやる気がないんだったら無理に続けるべきじゃないともわかる」とも明かし、壁にぶち当たっているといいます。

そんな葛藤にも、「お母さんって仕事はずっと続きますからね、のんびりいこう」と話すところは、さすがママ歴の長さですね!ただ、長女の夜更かしにも最近悩んでいるそうで、「TikTok見てんの。YouTubeと。見ちゃだめ、お休みの日だけ!ってめっちゃ喧嘩してる」。成長につれ、ママの悩みも尽きませんね。

皮に包み終えたら、フライパンで焼いてできあがり。くるっとフライパンをひっくり返し、見事お皿にきれいに盛り付けました。加護さんは酢コショウで食べるのが大好きだとのこと。この日は大分県に行ったときに買ったという「ラーず」も食卓に登場。ラーずは、「ラー油とゆずでちょっと甘味のある醤油みたいな感じ」だと話し、餃子をパクッと口に入れた加護さんは「めちゃくちゃおいしい!」と絶賛。「次はチーズ入りの餃子を作ろう」と話し、サバサバと明るいママっぷりが印象的でした。

(マイナビ子育て編集部)

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