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2024年06月12日 13:52 更新

「怒らない育児って無理!」「ずーっとイライラしてる」丸山桂里奈さんが告白した子育ての現実に涙「わかりすぎます」

タレントの丸山桂里奈さんが久々に自身のYouTubeチャンネルを更新し、1歳2ヶ月の娘を育てる慌ただしい日々の悩みを明かしました。

■「とにかく携帯やタブレットなどが大好き」

(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)
(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)

丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。現在は夫婦で育児に仕事に多忙な毎日を過ごしており、昨年末には第二子の妊活をスタートしたと明かしていました。

日々、ぷくぷくちゃんの成長ぶりについてSNSで発信している丸山さんですが、10日のInstagram投稿では「最近はばーばの携帯から私に電話してきたり、勝手に動画撮影したり、とにかく携帯やタブレットなどが大好きです」(原文ママ、以下同)と報告。スマートフォンやタブレットが好きな子どもは多いですよね。

その上で「最近は車移動長い時は、タブレットでキッズYouTubeを見せています。外食も、私たちが食べる間はタブレットを」と、移動時や外出時にタブレットを活用していると明かした丸山さん。その理由について「そうすると、やっぱりおとなしくなるしとにかくご飯を食べさせることが大事なので」と説明していますが、共感するパパやママも少なくないのではないでしょうか。

一方で「目が悪くならないか心配」ではあるものの、「基本テレビ1日1時間目安は無理ですー」と本音を吐露。子どものスクリーンタイム(テレビ視聴やゲーム、スマートフォンなどの利用時間)については様々な注意喚起がなされていますが、なかなか理想通りには行かないことも多いものです。

(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

■「机の周りはどんだけ汚してもokに」

また、ぷくぷくちゃんはご飯を食べる際に落ち着かないことがあるようで、「やはり10分以上になると立ち上がりたくなるようで,確かに大人もそうだよね、だからそうなったらご飯も終わり」と、時間を決めているとか。

ちなみに「なかなか食べない時期は悩んだり本当に食べさすのが嫌になりよく泣いて」いたそうで、「イライラしたり、汚くされたりすると怒ったり」と、かなり感情を揺さぶられたようです。ただ現在は「机の周りはどんだけ汚してもokにして、汚れたらあとでしくしく掃除をすれば良いやと少しは余裕を持てています」とのこと。

日々、試行錯誤しながら育児に取り組んでいる丸山さん。それを通して感じた率直な思いを下記のように綴っていました。

「日々成長とは思いながらも、私も人間なのでやはり色々あります。
自分の体調や気持ちなども、だけどあんまりそれは関係なくしっかりぷくぷくの目線やペースに合わせてあげることが大事なんだなと思います。
本当に行く時は大変だし勉強だし、なかなか正解はありませんが、だからこそ私自身も母として成長していけるんだなと思います」
(丸山桂里奈さんオフィシャルInstagramより)

■「スマホ育児」注意点は?

親が子育て中にスマートフォンを使うこと、または子どもにスマートフォンを使わせることを「スマホ育児」と言い、しばしば批判されることがあります。

しかし、子どもにとってスマホが悪いものだとは言えないでしょう。スマホを使えば、絵本や本、ゲームや動画、音楽などを楽しむことができます。勉強のアプリ、無料の学習ツールを使って学ぶことも可能です。何らかの障害があっても、文字入力の方法にも様々な選択肢がありますし、写真で記録したり、音声で読み上げたりもできるので、学習に役立ちます。

もちろん、子供は特に視力の低下、そして依存症には注意が必要です。それらを防ぐには、スマホの使用時間を決めるといいでしょう。個人情報の流出も、見守り機能を使ったり、ルールを覚え、そして守れるようにすることで対応できます。親子で話し合いながら、スマホを上手に使いたいですね。

(マイナビ子育て編集部)

参照:
「スマホ育児」は絶対にダメなもの? どう気をつければいいの? 現役小児科医が伝えたいこと

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