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2024年02月07日 10:11 更新

「すみれ、ママとして失格」産後3~4ヶ月で夫から衝撃の一言「一番言われたくない」パパたちの無神経な言動に唖然……!

2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に、ママである女性タレントたちが集結。夫への不満を爆発させていました。

「一番言われたくない言葉だった」

この日の番組は「ママタレ波瀾万丈〜令和の最強ママタレ大集合SP!」と銘打ち、小倉優子さん、藤本美貴さん、野々村友紀子さん、横澤夏子さんら“令和の最強ママタレ”が大集合。衝撃のエピソードトークも飛び出しました。

たとえば、モデルのすみれさんが産後、慣れない育児に奮闘していた時期に夫から投げかけられた一言。すみれさんは2021年に一般男性と結婚し、現在は1歳の男の子のママです。息子が生後3~4ヶ月の頃、夫に言われてショックを受けたのが「すみれ、ママとして失格」という言葉でした。

息子をお風呂に入れようと服を脱がせていたとき、おしっこが漏れてしまい布団がびしょぬれに。赤ちゃんのお世話をしていると「オムツ替えのタイミングで放尿」はまさに“あるある”で洗礼ともいえますが、このときパニックになっているすみれさんに、「布団なんか後でいいよ、俺がやるから。お風呂入れてきな、風邪ひくだろ」と声がけしてくれた夫が次に放ったのが「ママ失格」という一言だったそうです。

自身もママとしてちゃんとできているか不安があり、まだお子さんが小さくて夜もあまり寝られていない時期だったこともあり、すみれさんは「一番言われたくない言葉だった」と、その場で泣いてしまったそう。すると夫はその姿を見て「え、なんで、なんで?」と慌て、悪気はなかったそうですが、どんなシチュエーションであっても「ママ失格」だなんて言われたくないですよね。

父・石田純一、まさかの暴言……!

そんなすみれさんの父・石田純一さんの妻で、いわゆる義理の母子関係にある東尾理子さんも、夫からとんでもない暴言を放たれたことがあると告白。それもつい最近のことだといいます。

東尾さんと石田さんは2009年に「21歳差婚」。三児を育てています。普段から、石田さんが「肉まん温めたいんだけど、レンジってどう使うんだっけ?」など、何度教えても電子レンジの使い方を覚えようとしなかったり、ジャムなどの瓶を開封した後も常温で置きっぱなしにすることに辟易している東尾さん。

とある休日に、「理汰郎(長男)はいないの?」と聞かれて「今日は野球の試合に行ってますよ」と伝えたところ、夫婦ともに登録しているLINEグループに連絡がきているにもかかわらず確認もせず「だったら教えてよ、見に行ったのに」と不満そうにされたため、「LINEで連絡きてたでしょ、私はあなたのマネージャーじゃないんだよ」と告げたといいます。

すると腹を立てたのか、石田さんは「お前いちいちうるさいな、だから30半ばまで結婚できなかったんだよ。俺じゃないと、とっくに離婚されてるぞ」と強烈な一言……! これにはさすがの東尾さんも「自分が言ったセリフかと耳を疑った」と、呆れ果てたようです。

子どもとゲームのルールを決めても、ことごとく夫が崩す

夫の振る舞いに呆れることがあるという苦情は、他のママたちからも……。三児の母でフリーアナウンサーの中村仁美さんも、夫で「さまぁ~ず」の大竹一樹さんへの不満を爆発。子どもと決めたゲームのルールをことごとく崩し、中村さんが責めるとすべて人のせいにする夫の態度が許せないのだといいます。

大事なテストを控えた長男がiPadで新しい野球ゲームをダウンロードして遊んでいたことに驚き、ゲームをダウンロードしたのか聞くと、「だってお父さんがいいって」。しかし大竹さんは「こいつがゲームをダウンロードしたいって言うから。ダウンロードしたら勉強するって言ったもんな?」と、どこか他人事。

その後、長男が勉強をやり始めるも大竹さんと再びゲームの話を始め、「やっと勉強に集中し始めたと思ったのに、なんでまたゲームの話で中断させるのよ」と中村さんが怒ると、「俺から誘ってねえし、なんで俺が怒られなきゃいけないの」と、親なのにまるで子どもみたいな態度なのだとか。

「うどん大好きだと思ってた」って、ハァ⁉

あくまでも親として子どもに接してほしい、ただそれだけのことなのに、なぜか夫はわかっていない……三児ママの横澤夏子さんも、そんなやるせなさを感じることがあるようで「夫の許せない行動」を明かしました。

それは、休日にフードコートで食事をするときのこと。娘たちは3歳、2歳、0歳でまだまだみんな手がかかる年頃のため、横澤さんは子どもたちが食べやすいものや、こぼしてもあまり汚れないもの、待たずに出てくるものなど、いろいろ考えたうえで、「うどんが最強」だという結論に達し、いつもうどんを注文しています。しかし夫は、「天丼にするわ」と行列に並び、自分の好きなものを1人で優雅に食べているといいます。

横澤さんが子どもたちに必死にうどんを食べさせているとき、夫は自分の天丼の行列に並んでいるだけ。子どもたちが食べ終わる頃にようやく戻ってきて天丼を食べ始めるというタイムラグにもモヤモヤするうえ、横澤さんだって内心では「私もうどん以外のものを食べたいけど食べられないのに……」と思っています。

そこで「私もたまには違うもの食べたいな」と夫に言ってみたところ、「夏子はうどんが大好きだと思ってたんだけど」とすっとぼけられて怒りが沸々……! 「なんでフードコートを純粋に楽しもうとしちゃってるんだろう」と不満を吐露していました。

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