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2024年02月06日 12:03 更新

チェリー吉武パパ、熱がある娘&生後3ヵ月息子のワンオペでぐったり「とっとも泣きたいよ!」

たんぽぽ・白鳥久美子さんの夫で芸人のチェリー吉武さんが、娘・チェリ子ちゃんと息子。チェリ坊くんの初めてのワンオペ動画をYouTubeで公開。2人いっぺんに面倒をみるのはかなり大変だったようです。

「なんで2人とも泣いちゃうの〜」

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

チェリー吉武さんと白鳥久美子さんは2018年に結婚し、2021年8月に第一子の女の子・チェリ子ちゃん(愛称、以下同)が誕生。昨年10月9日には第二子の男の子・チェリ坊くんが生まれました。

白鳥さんはすでに仕事を再開しており、チェリーさんが初めてワンオペでチェリ子ちゃん、チェリ坊くんとともに過ごした様子をYouTubeで公開しました。これまでにもチェリ子ちゃんをワンオペでみることはありましたが、2人いっぺんというのは初めてです。

実はチェリ子ちゃんは前の晩から熱があり、食欲もなし。ご飯を「いらない」と拒否し、グズグズです。そんな様子に、チェリーさんは思わず「困った、困った……」と本音をこぼしていました。

ただ、38.9℃という高熱で食欲がないながらも、遊ぶ元気はある様子で、お人形遊びやおままごとに夢中です。チェリーさんはチェリ坊くんを抱っこで寝かしつけしたり、チェリ子ちゃんのおままごとに付き合ったりと、一息つく暇もありません。

しばらくして、やっとチェリ子ちゃんが寝てくれたかと思いきや、今度はチェリ坊くんがぐずり出し、ふたたび寝かしつけ……。常に2人の、あるいはどちらかのお世話をしなければならない状態で本当に大変です!

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

その後、チェリ坊くんの沐浴をし、ミルクをあげるチェリーさん。その間にも、牛乳を飲むチェリ子ちゃんから「乾杯して!」というリクエストが。ただ、チェリーさんはその都度、やさしく対応しており、日常的に子どもの面倒をみていることがわかりますね。

また、チェリ子ちゃんが、チェリ坊くんに「これ、好きか?」とカラーペンを貸してあげるという、姉弟のほほえましいシーンも。

慌ただしく過ごしつつも、特に大きなトラブルなどはなかったチェリーさんのワンオペDAYですが、夜になってから2人とも泣き止まないという事態に……。チェリ子ちゃんとチェリ坊くんを順番に抱っこしてあやしますが、まったくおさまらず。これにはチェリーさんも「なんで2人とも泣いちゃうの〜」「とっとも泣きたいよ!」と困り果てていました。

その後、白鳥さんが仕事から帰宅。白鳥さんはワンオペを何度も経験済みで、この日2人が泣き止まなかったということを知っても「年末ほぼ1週間あんな感じでしたよ」「3人で泣きました」と冷静に返答していました。

子どもの発熱時に確認したいこと

子どもは大人よりも発熱することが多いですよね。いつもより高い熱を出すと焦ってしまいますが、熱の高さと病気の重さは必ずしも比例しないので、熱が高くても子どもが機嫌よく元気にしていれば、それほど心配はありません。

発熱しているときは、次のことをチェックしましょう。

・機嫌、表情:機嫌がいいか、よく笑うか、表情がいきいきしているか。

・元気、活動量:元気があるか、いつも通りに遊べるか、手足などをよく動かしているか、いろいろなものに興味を示すか。

・顔色:普段、顔色に変わりはないか、青ざめていないか。

・呼吸:呼吸が苦しそうでないか、横になって眠れるか。

・食欲:おっぱいやミルク、離乳食・食事をいつも通り口にするか。

・熱以外の症状:せき、鼻水、嘔吐、下痢、けいれん、意識の低下など、熱以外の症状がないか。

熱の上がり始めは、体がぶるぶるしていたり、手足が冷たくなったりします。その時は着るものを1枚多くする、布団を1枚足すなどして、体を温めてあげましょう。手足が温かくなったり、汗をかき始めたら、熱が上がりきったサインなので、汗をかいた衣類を着替え、寝具の枚数を減らしたり、室温を調節したりして、快適な程度に涼しくしてあげてください。大人よりも1枚薄着のレベルでもよいでしょう。

食欲がなくても、水分がとれているなら無理に食事をさせる必要はありません。こまめに水分補給をしましょう。熱が下がって食欲が出てきたら、おかゆやうどん、幼児であればプリン、ゼリーなど、消化がよいものや食べやすいものを少しずつあげてください。

夜間や休日で、受診の必要はあるか、自宅でどのように対応したらいいかなどを迷った時は、「こども医療でんわ相談」を利用するといいでしょう。短縮番号「#8000」をプッシュすると、相談窓口に転送され、小児科の医師や看護師からアドバイスを受けることができます。

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