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2023年10月05日 10:11 更新

辻希美さんのお姉ちゃん【天才】⁉「材料ぶち込んでボタン押すだけでできちゃった」感動的なサムゲタンレシピを動画で公開

タレントの辻希美さんが、簡単なのに鶏肉がほろほろの絶品「サムゲタン」の作り方を動画で公開しています。

「本当にこのやり方で……?」

(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)

YouTubeでは、おしゃべりしながら夕飯を作るお料理動画も大人気の辻希美さん。今回は実のお姉さんから教わったという炊飯器で簡単に作れる「サムゲタン」に初チャレンジしています。

この日のメニューは、サムゲタンと、余っている冷ごはんを使った「ペッパーランチ風チャーハン」。サムゲタンは辻さん実姉の秘伝レシピで、以前食べさせてもらったときに感激するほどおいしく、作り方を教えてもらったのだそうです。

よく煮込みハンバーグやミートソースを作っている辻さんですが、それもお姉さんに教えてもらったレシピなのだとか。

辻さんは「お姉ちゃんの味つけがすごい好き」だと言い、「ポテトサラダもめっちゃ好き。どタイプの味。ちょっと濃いめの味つけが好きだからそのへんもすごく似ている」「(このサムゲタンは)感動した」と、お姉さんの料理センスを絶賛。そのうえ「本当にこのやり方でおいしいサムゲタンできるの? ってぐらい簡単」だそうで、これは一体どれほどの美味しさなのか、レシピが気になっちゃいますよね。

さっそくサムゲタン作りをスタート! 6人家族の辻さんは、一升炊きの炊飯器を使います。

まずは約2.7㎏もの鶏の手羽元と、手羽元が隠れるぐらいの水を炊飯器に入れます。そこに洗ったお米を大さじ6杯。さらに、長ネギの緑の部分と、目分量で料理酒、ショウガ、ニンニクを入れ、鶏がらスープの素と塩を加えて、炊飯器のスイッチをオン。あとは炊けるのを待つだけなんです。本当にとても簡単!

ただ、味しみしみの柔らかいサムゲタンにするには、2回炊くのが辻姉流レシピ。1回めは普通に炊いて(辻さん宅の炊飯器では32分)、2回目は早炊きモードにします。味つけのポイントは、1回目は塩を薄めにしておいて、2回目の早炊き前に味見をして薄かったら調味料を足して調整することだといいます。

炊飯器が鶏肉を美味しくしてくれている間に、辻さんはチャーハンを手際よく調理。久しぶりで忘れてしまっている部分もあるようで、どんなふうに作っていたか過去の自分の料理動画で確認しつつ、牛肉のこま切れに料理酒、醤油、ニンニクをもみ込んで下味をつけ、炒めておきます。

この時点で、炊飯器の表示は残り25分。この隙間時間に、「雨が降ってくる前に」と大量に干していた布団や洗濯物を取り込むシーンも。そうこうしているうちに1回目の炊飯が完了したので蓋をあけると、いかにも美味しそうな湯気がふわぁ~っと立ち昇りました。見るからに美味しそう!

味見をした辻さんは「うまい、めっちゃうまいじゃん!」と言いつつ、粉末の鶏ガラスープの素や塩を少し足して調整。2回目の早炊きが終わると杉浦さんがやってきて、「塩をひとつまみ足そう」と言い、さらにもう一度早炊きを追加しました。

3回目の炊飯が終わると、手羽元はホロッホロの柔らかさ! 辻さんも「えっ、めっちゃトロトロじゃない? 完璧だなあ! 超おいしそう」と自画自賛する、本格サムゲタンのできあがりです。さらに冷凍ごはんを温めて先ほどの肉と一緒にフライパンで炒め、コーン、ネギも合わせればチャーハンも完成です。チャーハン作りはパパが積極的に担当していました。

辻さんが「切るものもなく、ぶち込んでボタン押すだけでできちゃった」というほど簡単だったサムゲタンのお味は……家族みんなが大絶賛!「簡単だし美味しいし週2くらいで作りたい。めちゃめちゃオススメです」と視聴者にもオススメしていました。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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