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2022年05月30日 11:04 更新

物価上昇でも子育て世代が外せない出費| 2位は旅行・レジャー費、1位は…?

カラダノートは5月26日、子育て世代を対象に実施した「物価上昇に関する意識調査」の結果を発表しました。

子育て世代の平均年収は637万円

「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンとし、心身ともに健康な生活を支援する株式会社カラダノートが、同社のメルマガ会員を対象に「物価上昇に関する意識調査」を実施しました。

その結果、生後3カ月以上の子どもがいる子育て世代で物価上昇を実感している人は、87.2%に上りました。また、回答者320名の平均年収は「637万円」でした。

家計に関して不安に感じることを聞くと、最も多いのは「子どもの教育費」でした。2位は「老後の生活費」、3位は「貯蓄ができない」となっています。

「それでも外せない出費」について尋ねると、最も回答が多かったのは「外食を含む食費」でした。2位は「旅行・レジャー費」、3位は「子どもの教育費」という結果になっています。

調査概要

調査内容:物価上昇に関する意識調査
調査期間:2022年5月23日~25日
調査対象:カラダノートメルマガ会員
回答人数:320名
調査方法:インターネット調査

カラダノート
https://corp.karadanote.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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