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2021年11月13日 08:37 更新

【検証してみた!】ズボラ主婦オススメの埃掃除アイテム

掃除したそばからすぐに溜まる埃(ほこり)。みなさんはその都度掃除されていますか? 今回は、そんな埃掃除を少しでも軽くする裏ワザと、我が家の埃掃除についてご紹介したいと思います。

こんにちは。自分より上の高さの埃は、見て見ぬフリというよりも『見ない主義』のankoです。

冒頭からズボラ宣言丸出しではありますが、どんなに綺麗にしていても、この埃というものはたった一日でもすぐに溜まってしまいます。

なんでも、人が動き回っている時間帯は埃も空気中を漂っているのですが、人の動きがない夜の時間などになると埃もだんだんと下に落ちて来て、それがだんだん積もり積もっていくんだそうです。小さな埃などは見えない分、いつのまにかこんもり……なんてこともありますよね(汗)。

こんな方法も試したことがありました……

さてこの埃ですが、実は昔我が家ではある裏技を使って対処していた時期がありました。

それはどんな裏技かと言うと……

埃掃除 柔軟剤スプレー

スプレーボトル! 中身は何が入っているのかというと、柔軟剤から作った柔軟剤スプレーが入っています。

柔軟剤スプレーなんてあまり耳にしたことがないという方も多いと思いますが、作り方は至って簡単! 水200mlに柔軟剤を小さじ1杯溶かしてしっかり振り混ぜ、これをマイクロファイバーの布巾にシュッと吹きかけ、埃がよく溜まるところを拭きます。

埃掃除 柔軟剤スプレー

マイクロファイバー布巾でないといけないことはありませんが、こちらのほうが拭いた後に繊維が残らないので仕上がりが綺麗です。

こうすることにより、柔軟剤の界面活性剤が静電気を防ぎ、埃を寄せつけにくくなるようです。(テレビの液晶や家電製品などに直接スプレーすると故障の原因などになりますので注意してください。)

ただデメリットなのが、こちらの方法……ご家庭にもよるかもわかりませんが、効果としては1週間程度。手作りであるがゆえに、長い間作った柔軟剤スプレーを放置しおくと菌が繁殖してしまう恐れもあるため、同じく1週間程度で使い切る必要が。そのため、たくさん作り置きして保管しておくのはオススメしません。となると、作るのもめんどくさくなったりしますよね(笑)。

そのような事から、私は作ることがなくなってしまいました……。

埃掃除 刷毛

次に試したのが、この刷毛(はけ)。本来は塗装などに使われるアイテムなのですが、戸建てのお家だとよく見かける巾木(はばき)の埃を刷毛を使って掃除したり、ドアのサッシの溝掃除などに使うそうです。Instagramで見たのをきっかけに、わざわざ刷毛を購入して使っていたのですが……。

この刷毛を使い終わったあと、どこに収納するのか!? という問題に悩まされて、結局止めてしまいました(笑)。

やっぱり埃掃除のポイントはさっと使えること!

そこで、我が家が取り入れるようになったのはこちら。

埃掃除 ハンディモップ

ハンディモップです。

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私自身、仕事の関係でご高齢の方のお家に訪問し、お部屋の中をお掃除させていただくことがあるのですが、その中でもよくお見かけするのがハンディモップなんです。

手軽にサッと取り出せて、気になる埃をサッと取れるのがとても魅力的なアイテムなんですが、だんだん埃がついてくると、どうしてもこのハンディモップ自体が不衛生になりがちです。

その点、こちらのハンディモップは取り外すことができ、お洗濯が可能なんです。また、モップ自体が古くなってきたら、交換用のスペアモップも購入することができます。

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スリムで場所を取らないので、テレビの裏などに置いていても邪魔になりませんし、シンプルな作りなので、出しっぱなしでもインテリアに馴染みやすいですよね。

埃掃除 ハンディモップ

また、巾木やドアのサッシには、掃除機についているブラシでチャチャッとやってしまいます。

こうしたことから、掃除アイテムに関しては使い勝手だけでなく、使い終わって収納する場所、置いておく場所に関しても重要なのがわかりますよね。

埃掃除 掃除機

まとめ

いかがでしたか?

いくつか我が家の埃掃除についてご紹介しましたが、埃は毎日溜まるもの。それであれば、毎日でも無理なく続けられる方法が一番ですよね!

決して綺麗好きというほどではないですが、我が家の方法が少しでも参考になると嬉しいです。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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