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2021年08月29日 09:43 更新

【え? 利用されてる?】頻繁に自宅に来る、詮索する…こんな人とはママ友になりたくない! 特徴5つ

子育て中、ママ友を何人か作っておいたほうがいいと思う人も多いのではないでしょうか。一方で、「ママ友になるには避けたほうがいい」と思われているようなママがいるのも事実。そこで今回は、ママ友になりたくない人の特徴をご紹介します。

口が軽い

●なんでも他の人に話す。(23歳/機械・精密機器//秘書・アシスタント職)

●口が軽い人は無理。(38歳/電機/事務系専門職)

●噂好き。(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

情報通にでもなったつもりで、よその家庭のことを何でもかんでもベラベラしゃべってしまう人っていますよね。家庭を持つ身であればなおさら、プライバシーに関わる話題には神経質になるもの。こういうおしゃべりな人は、「自分のこともこういう風に言いふらされるかも……」と警戒の対象になります。噂好きな人もあまりよく思われないでしょう。

詮索してくる

●何でもストレートに聞いてくる人。(34歳/小売店/販売職・サービス系)

●根掘り葉掘り聴きまくる人。(38歳/無職)

●お金のことや学歴について細かく聞いてくる人。(39歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ママ友同士とそれなりに打ち解けてくると、学歴や世帯年収、夫の仕事など、プライバシーに関わるようなことを話す機会があるもの。しかし、まだそんな間柄にもなっていないうちは話が別。何のためらいもなくプライバシーに関わることを聞くのは、下品な印象につながり、ほかのママたちから敬遠されやすいようです。

利用してくる

●親しくなると、要求を押し付けてくる。(40歳以上/医療・福祉/専門職)

●面倒くさいことは押し付ける。(40歳以上/人材派遣・人材紹介/技術職)

●利用できるかできないかで人を判断する人。(39歳/金融・証券/販売職・サービス系)

本来ママ友とは、お互い困ったときに助け合える間柄でいたいもの。しかし、あまりに他力本願がすぎるような人とママ友になってしまうと振り回されることも多く、家庭にも支障をきたしかねません。なかには、利用できるママを品定めしているような悪質なタイプもいるそうなので、要注意ですよね。

価値観が合わない

●価値観が違いすぎる人 話してて疲れるから。(38歳/医療・福祉/専門職)

●気が合わない。面倒くさいから。(32歳/学校・教育関連//事務系専門職)

●相性が合わない人。(40歳以上/不動産/事務系専門職)

ママ同士、違う価値観や考え方があるのは当たり前。しかし、あまりにも価値観が合わな過ぎたり、あたかも自分が正しいと思って聞かないようなタイプなら考えもの。自分の意見を言っても否定されるばかりでは、一緒にいて気苦労が絶えません。

距離感が保てない

●適度な距離感が保てない人。(29歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

●頻繁に自宅に上がりたがる人。(38歳/金融・証券/事務系専門職)

●やたらと、頻繁に連絡をしてくるような人です。(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ママ友同士、いくら親しくなっても、お互いそれぞれの家庭を持つ立場。あくまでも優先なのは自分の家庭なので、ママ友といえど、ある程度の距離感は保っておきたいものですよね。そのため、あまりに距離を縮めてこようとする遠慮を知らないママは、家庭に支障をきたす存在として敬遠される対象になるようです。

まとめ

関わるとデメリットが多そうだったり、いまいち信用できなそうだったりするママは、ママ友としては避けられる傾向にあります。ママ友作りの際には、相手が親しくなっても大丈夫な人かどうかをしっかり見極めておきたいところ。逆もしかりで、ママたちの投稿コメントを見て、自分の行動を客観的に見直してみるのもいいのかも。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年7月16日~20日
調査人数:169人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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