【大変だったけど……】あとで思い出すと笑えちゃう! イヤイヤ期のエピソード集
子どものイヤイヤ期の最中は、とにかくすべてが大変で困ったママも多かったはず。しかしそれも過ぎ去れば懐かしい思い出となり、思わずクスッとする言動もあるのではないでしょうか。そこで今回は「イヤイヤ期の子どもの行動で、後日思い出したときに笑えたエピソード」をご紹介します。
イヤイヤ期お決まりのやつ~!
ただ「イヤだ」と言いたいだけだったり、床に突っ伏したり……。目の前で発動されているときはママ自身も焦ってイライラしてしまう状況ですが、あとからそのときのことを思いだすと、まるで本やネットに書いてあることそのもの! 「イヤイヤ期あるあるなんだなぁ」と、ママ自身が納得しちゃいますよね。
こんなシーンに遭遇したら、思い出の笑える一枚として写真を撮っておくのもいいでしょう。
食べ物の誘惑には勝てなかった
あれほど食べることを拒否していたのに、いきなり空腹スイッチが入った子ども……「食べるのかーい!」とツッコミたくなりますね。大好きなおやつの誘惑にも勝てません。大人も好物を食べるとハッピーな気分になれるので、それは小さな子どもでも同じなのかもしれませんね。
ただし、お腹が膨れたからといって、そのままご機嫌が継続するとは限らないのが辛いところ……。
言葉のチョイスがおもしろかった
かわいらしい言い間違いをする子どもや、大人顔負けの言葉が出る子どももいて、思わずクスッとしてしまいます。イヤイヤしている最中にかわいらしい言い間違いを聞くと、それまでのママの怒りの沸点も一気に下がっていきますよね。また、後々の笑っちゃうエピソードとして記憶に残りやすいものです。
母性本能をくすぐられた
どんなにイヤイヤしても、全身でママの愛情を求めてくる姿! キュンとするママも多いのではないでしょうか。
イヤイヤ期の子どもの中には、イヤイヤすることでママの愛情を試しているケースも。ママとしてはしんどいのが本音ですが、できるだけ受け止めてあげましょう。やっぱり子どもはママのことが大好き! なのですから。
今となっては…
こちらのママ達は、子どもがめでたくイヤイヤ期を卒業したのでしょう。
イヤイヤ期の最中はとにかく大変で、ママ自身も苦しく泣きそうな気持ちになったことも多々あったかと思います。それさえも振り返ると子どもの行動は「かわいかった」と思えるようになるものなのですね。
まとめ
イヤイヤ期中の笑えるエピソードについてご紹介しました。いかがでしたか? すでに自分の子どもがイヤイヤ期から卒業したママの多くは、振り返ると「懐かしい思い出」と言っています。
今現在自分の子どもがイヤイヤ期進行中だというママさん! 出口の見えないトンネルをさまよっているような気分になりがちですが、子は成長し、ちゃんとママの言うことがわかるようになります。そして、思い返してみると貴重な経験だったと思えてくるから不思議です。
もし、イラっとしてしまったり、かわいいと思えなくなってしまったときは、自分自身を落ち着かせるためにもイヤイヤしている子どもの姿を写真や動画に収めちゃいましょう。いつか大きくなった子どもと、その写真をみながら笑い話をしているかもしれませんよ。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2021年4月28日~5月24日
調査人数:128人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)