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2023年08月09日 11:45 更新

北斗晶さん「産まれたか? と沢山の連絡をいただいてますが」出産間近の義娘・凛さんの現状明かす

元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、長男・健之介さんの妻で出産間近の凛さんの様子を明かしています。

「焦らず、のんびり その日が来るのを待てばいいよ〜」

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

凛さんと健之介さんは昨年結婚、今年2月に凛さんは所属していたプロレス団体を退団し、カナダで働く健之介さんとともに子育ての準備をしています。現在は臨月で、いつ陣痛が起こってもおかしくない状態です。

息子夫婦のために、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほど おばあちゃん休暇」をとってカナダへ。滞在中は凛さんや健之介さんにおいしそうな手料理をふるまったりしながら、初孫の誕生を待ちわびているようです。

そんな北斗さんは8日のInstagramで「炊き立ての熱々ご飯をたっぷり食べて今日も元気な凛ちゃん」と綴って、北斗さんが作ったご飯をおいしそうに食べる凛さんの写真を公開。その上で、「皆さんから、産まれたか?と沢山の連絡をいただいてますが… まだ、出てきてません!!」と、凛さんの出産はまだであると報告。「焦らず、のんびり その日が来るのを待てばいいよ〜」とマイペースに構えているとのこと。

また、カナダでは妊娠中、「妊婦さんのアドバイザーさん」のお世話になることが多いといい、臨月を迎えた凛さんは「一日、2時間は歩くようにアドバイスを受けてる」そう。そのため、北斗さんも凛さんと一緒にウォーキングに励んでいるようです。

北斗さんによれば、カナダの妊婦さんは「こちらの指示だと、とにかく歩く 運動する…」「そんなに激しく動いて大丈夫?と心配になる時もある」ほどだといいます。ただ、北斗さんもカナダならではの方針を理解しており、「安産のために毎日、出かけて歩いて 本当に凛ちゃん頑張ってます」とも。

一方の凛さんもブログで、北斗さんらとともに「トータル9kmちょいぐらい」ウォーキングをしたと明かしています。9kmというと結構な距離に思えますが、「バンクーバーの雰囲気や景色とかが自分は好きで毎日楽しくて飽きない」と、ウォーキングの時間を楽しめているようです。

その上で「ベビさんは幸せ者です」「毎日毎日私と健ちゃんだけじゃなく ボス(※北斗さんのこと)や健介さんも 話しかけて下さってます」と、北斗さんと健介さんのサポートに感謝していた凛さん。心強い義父母のおかげで、安心して出産に臨めそうですね。

北斗さんは毎日たくさんのご馳走を作って凛さんを応援!

(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
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(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)

臨月に運動すると陣痛が起こりやすくなる?

臨月になると「まだ赤ちゃんが降りてこないの? じゃあ運動しないとね!」と声をかけられることがあります。臨月の運動は、本当に陣痛を促すのでしょうか?

結論から言うと、運動が分娩に影響する可能性はあります。持病がなく妊娠中もとくに異常のない初産婦が、ウォーキングを中等度(「楽である」「ややきつい」程度)の運動強度で1日最低50分以上7日間、合計300分以上実施した場合、陣痛促進剤を使うなどして分娩を誘発することが明らかに少なかったという報告があるのです。

一方で、中等度の運動強度で1日最低60分以上7日間、合計420分以上ウォーキングを実施すると、赤ちゃんがNICUへ入院することが明らかに多かったという報告もあり、中には過度な運動が悪影響になってしまうケースもあるようです。

ただし、こうした報告はあるものの、現時点では「臨月の運動によって陣痛が促される、お産が進みやすくなる」と、はっきりとは言い切れないのが実状です。

とはいえ、妊娠中に適度に運動することは、出産に向けた体力づくりや、必要以上の体重増加の防止、妊婦特有のマイナートラブルの緩和、ストレス解消などに効果があるとされています。また、運動を通して分娩時の呼吸法や骨盤周りのリラックス方法が身に付くことで、安産に役立つ可能性もあります。単胎妊娠で体調に問題がなく、医師のOKが出ていれば臨月でも運動を続けるとよいでしょう。

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