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2023年08月01日 11:16 更新

北斗晶さん義娘・凛さんの出産サポートでカナダへ「出産まで美味しいものを食べさせてあげて体力をつけないとね~」

元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、長男・健之介さんと結婚したプロレスラー・凛さんの出産をサポートすべく「おばあちゃん休暇」を取ってカナダへ。さっそく料理の腕をふるっているようで、食卓においしそうなメニューがズラリと並びました。

「食べっぷりが凄くて嬉しい限り」

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

凛さんと健之介さんは昨年結婚。今年2月に凛さんは所属していたプロレス団体を退団し、カナダで働く健之介さんと共に子育ての準備をしています。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日はもうすぐ。

そこで北斗さんが、「7月後半から1ヶ月半ほど おばあちゃん休暇」「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配」だとして、出産~産後の生活をサポートするためにカナダへ旅立ちました。

カナダでは長期滞在用の部屋を借りているという北斗さん。久々に凛さんと再会すると、「お腹もパンパンで少し下に下がって来てるので本当に間も無くだと思います」「出産まで美味しいものを食べさせてあげて体力をつけないとね~」と、早速スーパーで買い出しをして美味しそうな料理を次々に作っています。

涼しげなおそうめん、たっぷりの緑黄色野菜、五目寿司、鶏肉のさっぱり煮、あずき粥、おでんのような煮物、春菊のナムル、いんげんの炒め物……食卓いっぱいに所狭しと並んだ彩りも美しい料理の数々! おふくろの味に、凛さんと健之介さんも大喜びで舌鼓を打っているよう。

(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

「2人の食べっぷりが凄くて、嬉しい限りです。どちらかと言うと凛ちゃんの方が食べてたかな〜何度もおかわりしてくれて作り甲斐があります♡」と、北斗さん。凛さんは義母の手際の良さに「真似たくても私にはできない凄さほんとに凄いです、、、」と尊敬を寄せ、「お腹いっぱいすぎて幸せな気持ちのまま寝れちゃいそうです」と幸せそう。お腹の赤ちゃんも喜んでいるのか、お腹の中でたくさん動いているといいます。

一方、カナダで頑張っている凛さんに、北斗さんは「英語もできないのにこの地で息子のそばにいてくれてこんな物価高の国で、何とか息子の給料で食べていきながら大きなお腹で頑張ってる姿に感動せずにいられない 凛ちゃんって凄い!!」「我が家の嫁の根性は半端ないわ〜」と大きなリスペクトを抱いているそう。

「なので、いる間だけでも美味しい物を作ってやって美味しいレストランで食事をして普段我慢してる物を買ってやりたいと思います」と、宣言していました。

(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は凛さんオフィシャルブログより)

臨月は「食事制限」ではなく、バランスの良い食事がベスト

臨月に入ると、赤ちゃんの位置が下がってきて、胃のつかえが楽になり、食欲が出てくることが多いです。すると食べる量や摂取カロリーが増え、急激な体重増加を招いてしまうことも。

とはいえ、日々の食事で得る満足感はストレスケアとしても大切なもの。臨月に体重コントロールを考えるならば、「食事制限」ではなく「食事内容の見直し」をしていきましょう。

バランスが良い食事を心がけるのであれば、細かく栄養素をチェックしなくても、「なるべく多くの種類の食材を使った献立」を意識して選ぶとよいでしょう。特に野菜をたっぷり、糖質や脂質をとりすぎないように意識します。

食べすぎを防ぐ食事方法としては、最初にサラダなど野菜のメニューから食べ始める「野菜ファースト」、会席料理の献立のように少量ずつ盛った料理を前菜・メイン・副菜・ごはんと漬物・味噌汁・デザートといった順でゆっくり食べる「会席食べ」、少量の食事を5〜6回に分けてとる「分割食」などがあります。

また、甘いものや果物を食べるならば、おやつの時間ではなく食事の一環として締めに食べるようにしましょう。

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