ハワイのコストコで見逃せないモノ！　限定品やお土産品は必見

コストコアドバイザーのコストコ男子です。

日本人が多く訪れるハワイですが、ハワイにもコストコがあります。

ハワイに住んでいる地元の人はもちろん、観光客の人も多く訪れています。

これからハワイに行く予定がある人や、いつかハワイに海外旅行に行ってみたい人のために、ハワイのコストコについて詳しく紹介していきたいと思います。

もしもあなたがハワイに行く機会があったら、ぜひ、ハワイのコストコにも足を運んでみましょう。

ハワイにはオアフ島だけでなく、マウイ島やカウアイ島、そしてハワイ島などにもコストコの倉庫店があります。

おそらく日本人ならオアフ島のワイキキビーチあたりに宿泊される人が多いと思いますので、イヴィレイ倉庫店がおすすめです！

イヴィレイ倉庫店は、観光客が利用するトロリーバスで行くことができる唯一のコストコの倉庫店です。ハワイのワイキキビーチ辺りからは、トロリーバスに揺られて30分くらいでコストコに行くことができます。

ハワイの穏やかな風に吹かれながら、のんびりとバスに乗っていけば、あっという間にコストコに行くことができますよ。

なんと、アメリカのハワイのコストコでも日本で作った、コストコの会員証を使うことができます！

コストコの会員情報は、日本だけでなく世界で共有されているため、アメリカだけでなくて他の国のコストコに行っても使うことができるんです。驚きですよね！

ちなみにアメリカのコストコは、ゴールドスターメンバーの年会費は60ドルです。1ドル112円で計算するとなんと6,720円になるんですよね。

一方で、日本のコストコのゴールドスターメンバーの年会費は4,400円ですので、日本はかなり安い！　それで、世界のコストコに入ることができるなんて、日本でコストコの会員になっておいて正解だなって思う瞬間です。

日本のコストコでは、以前はアメリカン・エキスプレス、今ではマスターカードの利用ができますが、アメリカのコストコではビザカードしか使うことができません。

なので、日本で作ったマスターカードだけを持っていっても使うことができないので、ビザカードも持っていくようにしましょう。

また、日本のコストコのフードコートでは現金しか使うことができませんが、アメリカのコストコのフードコートでは、クレジットカードも使うことができますよ！　さすがクレジットカードの本場・アメリカっていう感じですね！

こういった日本のコストコとの違いを発見すると、とても楽しいです。

では、せっかくハワイのコストコに足を運んだときに、ぜひチェックすべき商品はどんなものなのかを紹介していきたいと思います。

ハワイのコストコには、ハワイ限定の商品も販売されています。例えば、ハワイ限定のビールやコーヒー、そしてお菓子などが売られていたりしますよ！

アルコールが入っているビールは、日本に持っていく際に本数によって関税がかかったりするので、基本的にはホテルなどで飲むようにしましょう。

それに、ハワイはお酒を飲める場所がある程度限定されているので、ホテルの部屋で飲むのが安全です。

また、ハワイはコーヒーがとても有名なので、美味しいコーヒーを安く手に入れることができます。コーヒーは軽くてあまりかさばらないので、日本へのお土産としては最適ですね！

また、お菓子なども充実しているので、可愛らしいデザインのお菓子を探すのもとても楽しいです♪

ハワイのコストコには、ハワイならではのデザインの商品が販売されていたりします。

コストコ男子が気になったのは、お醤油なんですよ！　お醤油って、当然、日本の調味料ではありますが、ハワイでも醤油が作られています。

お醤油のデザインも、アロハ調でとても可愛いものがあったりしますので、もし見つけたら買ってみるのも面白いです！

ハワイのコストコには牛肉や豚肉が売られています。しかも、日本と比べるとお肉がとても安いんです！

例えば、豚肉の値段ですが、コストコ男子が、ハワイのコストコに行った時には1ポンド（約453g）あたり2.9ドルだったので、計算してみると100gあたり72円くらいということになります。

やはり関税がない分、ハワイのコストコの方がお肉が安いのでしょう。

ハワイは日本から離れているので、そんなにしょっちゅう行ける場所ではありませんが、もしも行く機会があった際には、ぜひコストコのイヴィレイ店にも足を運んでみてはいかがでしょうか？

普段あなたが利用されている、コストコとそっくりなところと、ちょっぴり違ったところが見つかったりするので、とても楽しいですよ！