
2021年01月29日 18:15 更新
【漫画】姑と嫁 会話をするうえでの暗黙の了解とは?『姑とヨメのツッコミ上等!』Vol.12
同じ敷地内に住むお姑さん。その距離、徒歩5秒。呼び名は「ボス」! 軽やかで自然体な嫁姑関係を描くコミックエッセイが、「ステキ!」「ボス、好き~」とInstagramでも人気の多喜ゆいさん。お互いに遠慮なく言い合いをしているようにも見えますが、実は2人の会話にはあるルールがあったんです!
(愛のある)毒舌を言い合う嫁姑にも、実は暗黙の了解があった
前回の続きです。
「言いたいことを言い合っている」と見せかけて、実はそうじゃなかった!? ボスとゆいさんの暗黙の了解とは?




ボスとゆいさんの間に、そんなルールがあったとは!!
直接的に言わないことで「本心が通じない」というデメリットがあるものの、
逆に言えば、それは相手がレスポンスしやすいよう配慮した「会話のキャッチボール」の一種。
相手が投げたボールがキャッチしやすければ、すぐに相手に投げ返せるもの。
ボスとゆいさん、どちらもお互いに思いやる心があるからこそ、できる手法ですね。
それにしたってボス、煮物の器に対して
「居心地がいいから帰りたくない」なんて表現、ステキすぎます!
でもそれじゃぁ、器はなかなか帰ってきませんよーー(ゆいさんに通じていませんよーー)。
次回更新は、2/5(金)の予定です!
(漫画:多喜ゆい/文:マイナビ子育て編集部)
多喜ゆいさんのプロフィール
神戸育ち。結婚して、奈良の田舎にある夫の実家の土地で暮らすことに。
中高生の娘姉妹2人と夫に加え、敷地内で姑とも同居しているイラストレーター。
HP 「多喜ゆいillustrations」
Instagram @takiyui
中高生の娘姉妹2人と夫に加え、敷地内で姑とも同居しているイラストレーター。
HP 「多喜ゆいillustrations」
Instagram @takiyui