そのポンプの衛生面は大丈夫!? 自動ソープディスペンサーがオススメな理由
感染症予防のためにもうがい、そして手洗いは必須! けれどちょっと考えてみてください。そのハンドソープのボトル、家族みんなで共有していますが、衛生面は大丈夫でしょうか? 今回は、感染症対策としても効果的! 直接触れなくてもハンドソープが自動で出てくるソープディスペンサーの魅力についてご紹介したいと思います。
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こんにちは。過去に一度鼻うがいを試みたときに、思いっきり気管に入って地獄を見ましたankoです。
寒くなるにつれていろいろな感染症が流行りだすこの時期。それらを予防するためには、常日頃からの手洗いやうがいが大切だと言われています。
大概のお宅にはハンドソープ、または手洗い用の石鹸などが置かれていると思いますが、それらは家族みんなで使うものであり、来客があった場合などは、家族以外の人も使うこともありますよね。
そう考えると、思っている以上に不特定多数の人が使っていることに気付くと思います。
手を洗う=手をきれいにする目的で手を洗う訳ですが、例えばご自宅にあるのがハンドソープ……。
中の液体をプッシュするのに、ポンプ部分を手で押しますよね? そうしなければ中の液体は出てこないわけですから、みなさんそのポンプを触ることになります。
そう考えると、そのポンプの衛生面はどうでしょうか?
私自身、そこまで潔癖な方ではないのですが、子ども用で置いていたハンドソープのポンプ部分がいつもベタベタであったり、ひどい時などは汚れた手で触ったであろう黒い跡が付いていたこともあり、ポンプ自体の衛生面はどうなんだろうか……と考えるようになりました。
意外と不便なポンプ式
このハンドソープのポンプ、実は衛生面だけではなく使い勝手に関してもときどき思うところがありました。
例えば今日の夕飯がハンバーグだったとします。
合い挽き肉をこねてハンバーグの形に成形したあと、肉の脂で手がベタベタになりますよね? その後もちろん手を洗うと思うのですが、その際にポンプを脂まみれの手で押すことを躊躇することはありませんか?
「ハンドソープのポンプを押さなければ、中の液体が出てこない」というこの仕組み、よくよく考えてみると結構不便なことも……。
自動ディスペンサーのいいところ
そこでご紹介したいのが、このオートディスペンサー。
名前の通り、センサーが付いていて、自動で中の液体が出てくる仕組みになっています。
自動ですので、ポンプをいちいち押さなくても中の液体が出てきます。ポンプに直接触れなくてもいいので、衛生面はもちろん、手が汚れている際にも触らずに泡を出せる便利アイテム。
いいところは他にもたくさん!
以前はこうした自動のディスペンサー、乾電池を入れて使用するものが主流だったのですが、こちらはなんと充電式!
付属のUSBケーブルで充電すれば、約3カ月使うことができます。充電式なので繰り返し使うことができますし、電池を取り換える手間もありません。
手をかざす位置で量を調整
子どもが小さいと、ハントソープを出しすぎてしまったり、逆に少なくなりすぎて全然洗えていなかったりすることがあります。
そうした場合でも大丈夫! このディスペンサーの場合、手をかざす位置(ハンドソープが出てくるノズル部分から手までの距離)によって、出てくる量を調整することができます。
例えば、手をかざす位置がノズルから近いと少量のハンドソープが出てくるようになっていて、逆にノズルから位置が遠い場合だと、少し多めの量が出るようになっています。
状況に合わせてそうした調整ができるので、何気ないこの機能はとてもありがたいです。
丸洗いできるから衛生的
さらにうれしいことに、こちらのボトルは丸洗い可能! 水回りなのでどうしても水しぶきや手洗い中の石鹸のしぶきなどがついてしまうことがありますが、ディスペンサー自体も丸洗いすることができきれいな状態をキープできます。
まとめ
機能性を重視するとデザインがもうひとつだったり、はたまたデザイン性を重視すると機能がもうひとつだったりすることもありますが、こちらはデザイン、機能共にイチオシのアイテム!
シンプルでコンパクトなデザインなので、インテリアを選ばず、どんなお部屋の雰囲気にもマッチするのではないでしょうか?
また、手洗い用の液体石鹸だけでなく、食器洗剤などを入れて使用することもできます。その際も、ポンプを押すことなく片手で洗剤が出てくるので、汚れやすい水まわりにも安心ですよ。
その他にも、Instagramにはさまざまなお掃除方法やお片付け記録を載せています。こちらもぜひ覗いてみてくださいね!
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