不要品を寄付するメリットは? おすすめサイト6つと注意点

不要品を寄付するメリットは? おすすめサイト6つと注意点

まだ動くけど捨てるのはもったいないな……というものは、寄付という手段でほかの人に使ってもらうのも一つの手。寄付品を募集しているところもあり、意外と手順は簡単! 寄付をすることによって得られるメリットにも注目してみていきましょう。


不要品を寄付するメリット3つ

Photo by Leone Venter on Unsplash

不要なものが片付けられる

「大掃除などで不要品がたくさん出たけれど、どのように処分すれば良いか迷う」「フリマアプリやオークションなどで売るという手段もあるけれど、出品するのに手間がかかるし、そもそも売れるかどうかわからない……」。

そんなときは、不要品を寄付してみてはいかがでしょうか。寄付は、ものをまとめて段ボールに詰めて送るだけでできるのでとってもカンタン。フリマアプリやオークションと違って、売れるまで待つ必要がなく、自分にとっての不要品を一気に片付けられます。

無理なく困っている人をサポートできる

私たちは「新しいものを買ったから」「もう使わないから」などの理由で、まだ使えるものを捨てることがあります。ですが、自分にとっては不要なものでも、それを必要としている人はいるかもしれません。お金の面で寄付するのは難しいという方でも、ものを通じての寄付ならしやすいのではないでしょうか? 自分はもう使わなくなったものなので、自分にとってもマイナス要素をもたらすことなく、サポートに参加することができます。

社会貢献として自らも満足できる

不要品とは言っても、まだ使えるものを捨てるのはなんだか罪悪感にかられるもの。けれども、寄付なら、ものを捨てるわけではないので気持ちよく行えます。

「自分が寄付したものが誰かの役に立っているかもしれない」と思うと、社会貢献をしたということで満足感が得られるのも寄付のメリットですね。

需要の高い寄付品

不要品の寄付とは言っても、何でもかんでも寄付できるわけではありません。寄付品をもらう側にも必要なものとそうでないものがあります。では、どのような寄付品が特に需要があるのでしょうか。

寄付品の中でも、特に喜ばれるのが、
・衣類
・かばん
・文房具
・食器類
・人形やおもちゃ
などです。

また、寄付活動を行っている団体によっては、家電製品やベビー用品、食品などを受け付けていることもあります。寄付したい団体がどのようなものを受け付けているかをチェックし、もらう人に喜ばれるものを寄付するようにしましょう。

不要品を寄付する、おすすめサイト6つ

Lazy dummy

寄付品を自分で海外などに直接送るのはなかなか難しいもの。寄付活動を行っている団体があるので、そこに寄付品を送ってまとめて寄付してもらいましょう。ここで、不要品を寄付するのにおすすめの団体をご紹介します。

ワールドギフト

ワールドギフトは、これまでに75もの国に物資を寄付してきた実績のある団体。発展途上国への物資での支援のほか、ものの再使用・再資源化による収益金を「国境なき医師団」や「日本赤十字社」などの団体に寄付するなど、さまざまな活動を行っています。ホームページには寄付の際の写真が掲載されており、受け取った寄付品を喜んで使ってくれている人々を見ることができるので、寄付した実感がわきそうです。

ワールドギフトは、衣類や日用品、おもちゃ、介護用品、食品など、幅広い寄付品を受け付けています。また、テレビや洗濯機、冷蔵庫など、一部の電化製品も寄付可能です。

●ワールドギフトを詳しくみる
http://world--gift.com/ex--ok/ex--0f.html

国際子供友好協会

国際子供友好協会は、発展途上国の子どもに笑顔を届けること目的として2008年に設立されたNPO法人です。直接手渡しによる物資の支援、ボランティア活動や子どもの国際交流促進事業など、さまざまな活動を通して発展途上国の子どもたちを支援しています。

国際子供友好協会では、寄付品として、ぬいぐるみやおもちゃ、文房具など、基本的に子どもが使うものを受け付けています。

●国際子供友好協会を詳しくみる
http://npo-icfa.org/index.html

ECO to SHIP

ECO to SHIP(いいことシップ)は、日本全国の子どもたちを対象に支援を行っている団体。日本各地に設けられたいくつかの寄付先から、寄付したいものを自分で選んで不要品を寄付することができます。また、選んだ寄付先には、段ボール1箱の寄付品につき100円が団体側から寄付されます。寄付先の例は、「神奈川子ども未来ファンド」や「仙台ふるさと応援寄付子育て支援」などです。

ECO to SHIPは、おもちゃやぬいぐるみ、ランドセル、衣類、食器類など、主に子どもたちが使うさまざまなものを寄付品として受け付けています。これらの寄付品は国内だけでなく、海外に届けられることも。

●ECO to SHIPを詳しくみる
https://eco-to-ship.jp/

パワーセラー

パワーセラーは不要品回収業者で、寄付活動を主として行っている団体というわけではありません。ですが、回収した不要品の中にまだ使えるものがある場合は、フィリピンに送って物資として寄付されたり、売却した収益金を寄付したりしています。

処分するしかない不要品と寄付できるものをまとめて回収してもらいたい場合は、パワーセラーを利用すると便利ですね。

●パワーセラーを詳しくみる
http://www.2060.jp/

NPO法人もったいないジャパン

NPO法人もったいないジャパンは、まだまだ使える日用品やまだまだ食べられるのに捨てられてしまう食品を「もったいない精神」に基づいて社会に還元していくことを目的とした団体です。この団体では、集められた寄付品を、主に日本国内の震災や貧困などで困っている人々に届けています。

この団体で受け付けている寄付品は、食品や日用品、衣類などです。ただし、日用品や衣類は基本的に未使用のものや新品同様のものに限っています。また、不要品のほか、お金を寄付することもできます。

●NPO法人もったいないジャパンを詳しくみる
http://mottainai-japan.com/

ジョイセフ

世界では、毎日800人以上の女性が妊娠・出産が原因で命を落としています。ジョイセフは、女性の健康と命を守るために設立された団体で、物やお金の寄付や、チャリティーグッズの販売などの活動を行っています。

ジョイセフでは、たとえば以下に挙げるものの寄付を受け付けています。
・ランドセル
・文房具
・書き損じはがき、使用済み切手
・使用済みインクカートリッジ

●ジョイセフを詳しくみる
https://www.joicfp.or.jp/jpn/

不要品を寄付する上での注意点

Lazy dummy

寄付活動を行っている団体はたくさんありますが、中には寄付団体と称しているものの実際は寄付活動を行わず、不要品を集めて販売し、利益を得ている悪質な団体も存在します。寄付したいものがある場合は、信頼できる寄付団体をしっかりと見極めるように注意しましょう。

まとめ

まだ使えて、もったないと感じるものは、寄付という手段を考えてみるのも手。ただし、明らかに寄付にもならない不要品、いわゆるゴミは送らないようにしましょう。相手にとっても、自分にとってもメリットになる寄付を行えば、お互いに気持ちいいですね。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※新型コロナウイルス感染症についての最新情報は、[内閣官房][厚生労働省]妊婦に関する情報[日本小児科学会]幼児に関する情報など公的機関等で発表されている情報をご確認ください。

この記事のライター

主婦歴5年目。普段は教育に関する仕事に携わっています。
家事の中で特に好きなのは料理で、数年前に食生活アドバイザーの資格を取得しました!

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