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2024年06月17日 11:06 更新

真夏に雪遊び!?ららぽーと海老名に新潟の天然雪で作る広場が出現!「雪でアソビナ」が7/27スタート

三井ショッピングパーク ららぽーと海老名は7月27日(土)、「ららぽーと海老名 presents 雪でアソビナ」(企画・運営:MoVe)を開催します。

「ららぽーと海老名 presents 雪でアソビナ」を開催

真夏の猛暑の中、雪上で涼しく快適に遊べるスペースを提供

今年で10年を迎え、夏の海老名市の恒例行事となっている「雪でアソビナ」。

約50tもの天然雪を、ららぽーと海老名に隣接する海老名駅西口中心広場に運び込み、子どもたちに雪に触れて楽しんでもらうというイベントとなります。

*昨年のイベント模様
*昨年のイベント模様

天然雪はどこからやってくるの?

「ららぽーと海老名 presents 雪でアソビナ」にやってくる雪は、豪雪地域である新潟県長岡市山古志に2023-2024シーズンに降り積もった雪です。

冬のうちに1箇所に集められた雪は、適切な量のウッドチップをかけて保管。電力を使わずに長期間にわたり保存することが可能となる、古来からの知恵と現代の技術を用いた保管方法です。(夏には30℃を超える日が続く地域ですが、保存可能です)

天然雪はどこからやってくるの?

また、降ったばかりの雪を集めることで綺麗な雪のまま保存できるため、凍結防止剤などが混じっていることもなく安心して遊ぶことができます。

その方法を使って保存をしていた雪をイベント前日に詰め込み輸送。その距離はおよそ250kmです。

いままで雪国で捨てられていた雪ですが、保存することで、真夏には資源として多くの人々を喜ばせていく。雪国の人たちとともに10年間推進されてきた「雪でアソビナ」は、エコで学びのある、日本の資源を使った取り組みとなっています。

*監修:SnowBiz

イベントコンテンツ

※内容は予告なく中止・変更となる場合があります。

1.雪の広場

昨年に引き続き、「雪でアソビナ」史上最大となる雪の広場が海老名駅前に出現!

※画像は昨年のものとなります。
※画像は昨年のものとなります。

2.ソリゲレンデ

雪遊びと言ったらソリ! 特設のスロープを設置し、初めてのキッズでも安全にソリ遊びができます。

※画像は昨年のものとなります。
※画像は昨年のものとなります。

3.雪冷房の設置

長岡技術科学大学 雪氷工学研究室とSnowBizの協力により、特設テント内に雪冷房装置の雪風君BIGを設置。

※画像は昨年のものとなります。
※画像は昨年のものとなります。

雪風君BIGとは、雪で冷たい空気を作るエアコンで、電力の消費が少ない自然に優しい冷房です。

テント提供 : XGLOO(エックスグローテント)

4.ブースエリア

ブースエリアには協賛企業各社と、ららぽーと海老名の出店店舗のブースが並び、商品の体験コーナーやワークショップ、ウインターリゾートのプロモーション、抽選会などが展開されます。

※画像は昨年のものとなります。
※画像は昨年のものとなります。

「雪でアソビナ」とは 

〜雪で遊ぶことの楽しさを多くの子どもたちに伝えたい〜
今回で10年となる雪でアソビナは、夏に「雪で遊ぶ」という非日常を体験することで、アクティブファミリー層に対してソトで遊ぶことの楽しさを伝える「雪でアソビナ」。より多くの人々に、ウインタースポーツを含めたレジャーに興味を持ってもらうことを目的としたイベントです。
2014年から2018年まではえびな市民まつりのコンテンツの一つとして、2019年からは三井ショッピングパーク ららぽーと海老名の協力により海老名駅西口にて開催をしています。

「雪でアソビナ」とは 

開催概要

「ららぽーと海老名 presents 雪でアソビナ」
日時:2024年7月27日(土)10:00〜16:00 *荒天中止
料金:入場無料
会場:海老名駅西口中心広場
主催:三井ショッピングパーク ららぽーと海老名
後援:海老名市、海老名市教育委員会、一般社団法人海老名扇町エリアマネジメント
協力:SnowBiz、XGLOO(エックスグローテント)、長岡技術科学大学 雪氷工学研究室、カツミ商会、堅昇土建、昇華園、コカ・コーラ ボトラーズジャパン、小田急電鉄、influenza gogo、グルービー合同会社
企画運営:MoVe


MoVe
https://www.move4649.com/

(マイナビ子育て編集部)

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